風邪は順調に悪化して(笑)
現在声がほとんど出ておりません。

何が困るって、電話ですねー。
携帯は最悪です。
何言ってるか自分でもよくわかりません(笑)。

まぁそんなでも不思議に散歩には行けるのですヨ。
たぶん散歩に行くとアドレナリン出てますね、きっと。

こんな顔見てるとアドレナリンもでるっちゅーねん

「リードを使わない」リード使い、実践してみると
なかなか難しい~。

子犬時代から「リードが張ったら止まる」ことを
習慣づけては来たので
コタローの場合は張れたら止まります。
それ以上突き進もうとすることは滅多にないです。
・・・たまにはありますけどね。

一時はこれでいいと思ってたんですけどねぇ。
コタローが自主的にとまったわけじゃないし
でもこれじゃ無理やりとめてるのと大差ない気がして
次(?)のステップに行きたいなぁと。

今後やって行きたいのは「張るに止まる」ことなので
リードが張れる前に声なり合図を出して
コタローに止まってもらうことが大事です。

わりと実践しやすいのはこういう大きな交差点。

今までは「待って」の声掛けはするものの
結局リードがちょっと張ってコタローが止まる、というパターン。

ん?

これでは「待って」の声に反応したんだか
張れたリードに反応したんだかわからない。

今朝はリードがゆるゆるのうちに「待って」の声だけでとめようとしましたが
コタローはリードが張るまで進んでしまう。

やっぱり声だけだとわかってない?
いやいや、もしかして、声かけのタイミングが遅いのかも???

ということで、帰り道は早めに「待って」の声をかけることに。
(声ガラガラですけど(笑))

すると「待って」の声から2、3歩進んで止まりました。

まった。

そうだね、車も犬も急には止まれないよね~。

早め早めに声はかけてあげないと
いけないみたいです。
もっと練習していけば、反応もよくなるのかなと思いますが
耳で聞いて、理解して、足が止まるまでには
2~3歩の余裕は必要なんですね。

あとは進路変更を「リードが張らない」うちにする、
っていうのも課題です。

リードの張りを意識しながら歩くと
まあたいへん(笑)。

今までけっこうゆるゆるリードで歩けてたと思ってたんですが
要所要所でやっぱり無理に引いたりしてたんだなぁと実感。

早めに舌打ちで合図を出して
「こっちに行くよ」をコタローに伝えるのですが
コタローは「ヤダ。」って立ち止まる。

今までにもそういうことはあったのですが
ガン!と張れるまでコタローが動かない場合しか
気が付かなかったのかな。

なので小さい「ヤダ」を見逃していたかもしれませんね。

ウォッチングに精を出すコタロー閣下

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風邪ひいて声が出なくても「舌打ち」はできるので
よかった(笑)

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そういえば最近、めっきり「コマンド」を出すことが少なくなりました。
「オスワリ」とか。

だって座りたかったから勝手に座る犬なもので。

向こうからワン友が来たのでとりあえず座るコタロー

なのでこの間「犬のいろは」のゲームに参加したときは
ちゃんとコタローが「オスワリ」覚えてるか
事前に確認しましたよ。
ちゃんと覚えててすごいなぁとか思っちゃいました(笑)。

指示を与えられて安心するコもいるんだろうなぁと思いますが
コタローの場合は指示されても
言うこと聞きたくなかったらしないと思う(笑)。