★すみません ちょっとコメ返し遅れております★
コタローまで家において
手ぶらでコタ姉のマラソン大会の応援に行ったら
うっかり仔猫を保護して連れて帰ってきてしまいました(ーー;)
命に関わるほど健康状態は悪くなさそうだけど
まだ仔猫だし
薄汚れてる=家猫でなさそうだし
小学校付近は工事車両も出入りして危ないし
ほっとくと子供たちのおもちゃになりそうだしで
おとなしく抱っこされてくれたし
そのまま連れて帰ってきてしまいました。
見てみぬフリも考えたのですけど
一緒に行っていたコタパパが
あっさり抱っこしちゃったもんだから
もうそうなるとまた置いていくには忍びなく。
結局ケイトのケージをもう一度組み立てて
とりあえずその中に入ってもらい
病院の午後診療が始まってから病院へ。
抱っこもされるし
人馴れも十分してると思ったのですが
採血時に暴れたため
こんな姿になってしまいました~。
保護猫 イン ニャン袋=洗濯ネット
生後4ヶ月ほどの1.6キロのオスの仔猫。
犬と違って猫の性別ってわかりにくいのねー。
結膜炎からくる目やに、耳ダニ、コウチュウおよびそれからくる下痢。
体はノミだらけです。
たとえ誰かが世話していたとしても
飼っているとはいいづらい
せいぜいえさをやってるレベルかな。
検便と血液検査も一応やって
仔猫は検査結果があやしい場合もあるそうだけど
とりあえず白血病・エイズとも陰性。
下痢があるのでワクチンは
それが治まってから来週に。
スポットタイプのノミダニ回虫駆虫剤を塗布し
錠剤のコウチュウ駆虫剤を飲ませてもらい
今日の診察は終わりました。
人馴れはOKなので
抱っこもすきそうなのですが
なにしろノミダニ駆除がすまないと
コタローとケイトにうつる恐れがあるので
玄関に隔離中です。
明日にはノミの死骸がたくさん出るので
使ったものは処分か熱湯消毒をすすめられました。
・・・ハンモックまで出しちゃったので
後の祭りですが(ーー;)
捨てられるタオルとかにしておけばよかった・・・。
なかなかのハンサムさんです
とりあえず健康になってもらって
体もきれいにしてから
里親探すかなー(^_^;)
コタ姉はうちで飼いたいなんていってますが
うーん、うーん、それはどうだろうな。
ちょっと簡単には決められないわ。
何しろうちにはもうすでに
先住犬・先住猫がいるのでね。
肩寄せあって何してるのかなー?
キャリーに入ったまま
保護仔猫くんはコタロー見て
えらい威嚇しておりました。
コタローは別に外に出てるわけじゃないから
普通の態度。
ケイトが初めて家の中にきたときは
ひと声ふた声騒いだから
ある意味、猫になれたのかな。
ケイトは怒りはしないものの
体を膨らませて緊張して遠くから見てました。
人馴れは十分で
出会ったばかりで駐車場まで1キロ
抱っこされ続けてくれましたし
今もケージをのぞくと
ゴロゴロのどを鳴らしながら寄ってこようとします。
いやしかし、猫を保護する気は
なかったんですけどね~。
今日もいったんは見てみぬフリをしようと
したのですけど
そう思った瞬間にコタパパが抱っこしてるし(ーー;)
そうなったら置いていくわけにもいかないでしょ。
コタパパは置いてけばいいジャンなどと言うのですが
いやいや、それは人としてどうよ。
間違いでも気まぐれでも
いったん手を出したなら
最後まで責任を持たなくちゃ。
耳も相当汚れ、毛づやもよろしくないので
まずはきれいになってもらってから
このコの終の棲家を探さねばいけませんね。
さてさてどうなることやら。
明日のノミ掃除が怖い
情が移りそうな自分がもっと怖い
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まきママさん、また猫さんを保護なさったんですねー。すごいです。
たまに彷徨ってる子を見かけると保護したいとは思うのですが、ワンコ2匹いるので躊躇してしまいます。家族もこれ以上の動物は反対しているので・・・なかなか出来ません。
ハンサム猫さんですね。コタ姉さんは飼いたいとおっしゃってるそうですが、確かに難しいですよね。コタローくんやケイちゃんが受け入れてくれるかの問題もありますものね。
とにかく猫さんの家族が決まれば良いですね。
★はるあか姉さんへ★
ぜんぜん猫を保護しようという積極的な気持ちは
いつも持ち合わせてないのですが
こういうときは向こうから飛び込んでくるものなんですかねー(ーー;)
家族に反対されるのは目に見えているので
私もこれがひとりだったら保護してなかったと思います。
今回はたまたまコタパパが一緒で
なんとなく「しかたないなー」みたいな雰囲気だったので
これ幸いと(笑)保護に踏み切りましたが
やっぱり家族の同意が取り付けない以上は
やめたほうがいいです。
コタ姉が飼いたいと言っても
面倒見るのは私ですからね~(ーー;)
じゃあなたが面倒見なさいねではすまないので。
今度の仔猫はコタローにものすごく威嚇するので
そのうちなれるかとも思うのですけど
なかなか一緒に暮らすのは難しそうです。
>とにかく猫さんの家族が決まれば良いですね。
ありがとうございます。
健康状態が落ち着いたら
本格的に里親を考えるつもりでいます。
こんばんは
凄いです
命を繋ぐことが出来て、凄いことです
ところでダニ、ノミですが、どうやって出るのですか?
明日になったらボタボタ落ちているのでしょうか
使ったものを捨てるのはダニが落ちる前に使ったものですか?
そういうこと知りませんでしたし、白血病やエイズといった病気の検査も知りませんでした
かかっている子が捨てられている子には多いということなのでしょうか・・・
ダニ、ノミ、考えていませんでした
捨てられた子に会った事はそんなにないのですが・・・
★柴子さんへ★
さっそくノミダニ、ぽろぽろ死骸が
寝たところに落っこちて来てますよ(^_^;)
死骸ならまだいいのですが
薬を投与する前に生きた成虫やら卵やらが
落っこちてる可能性があるので
それがコタローやケイトについて繁殖するとたいへんなので
使ったものは念入りに処理する必要があるのだと思います。
ちょっとその辺、気がつかなかったので
キャリーやケージに敷くものも
ペットシーツとか捨てられるものにしておけばよかったと
思ってます。
猫白血病や猫エイズは、猫にはとても多い疾患で
仔猫の場合はやっぱり感染した母親からのものでしょうね。
成猫の場合は怪我を負うようなケンカとかで感染するようですので
お外で暮らす子は感染する危険が高いですね。
発症すると著しく免疫力が低下するそうです。
猫以外には感染しないので
猫のいないご家庭なら心配はノミ・ダニですね~。
フロントラインを使用していればまず大発生しないと思いますが
うちはコタローもやってませんので危険です(^_^;)