本日、とある講習会を受講するために
世田谷まで行っておりました。
※というわけで、ご近所のみなさーん
今日のマナーアップデー(ウンチ拾いボランティア)に
参加できなくってごめんなさい!
講習会の内容については
ただいま脳内でまとめ中なのでまた後ほど。
で、その講習会が終わってからなんですけど
会場の1Fにあるカフェで
コタ姉と遅いランチを取りました。
講習会でさんざんおやつ食べたので
できるだけ低カロリーのわんこメニュー
そこのカフェに来ていたグループの中に
小学生と幼稚園と思われる姉妹がいまして。
カフェに来ているワンコのところに行っては
「触ってもいいですか~?」
・・・実はね。
こっちには来て欲しくないなあと思ってたんですよ。
いやもちろん、飼い主に聞いてから触ろうとしてる
しつけの行き届いたお子さんたちだったんですけどね。
それでも、来て欲しくないなぁ・・・って。
講習会でコタローも疲れただろうし
カフェに入ってまだちょっと落ち着いてない時だったし
何よりコタローが知らない人に触られることが
好きじゃないし。
人間のメニューのときはそんなに反応しないのに
なぜか自分のメニューが来るとよくわかる(笑)
これが公園とかならまだいいかなぁと思うんです。
場所も広いし、コタローもイヤだったら逃げやすいし(^_^;)
ほんとはね、もし来られても断ってあげたほうが
コタローとしてはうれしい。
でもね、丁寧に
「触ってもいいですか?」って聞かれると
断りにくい~。
一応、コタ姉と話し込んでる風なんて装っちゃって
来ないでね~オーラ出してみたんですが
力及ばず(汗)。
来ちゃいましたよ~「わぁ~柴犬だ!触ってもいいですか?」って。
でね、セオリーとしてね
「じゃまず犬にあなたのニオイを嗅がせてあげてね」
「手をグーにしてね」
って言いました。
確かに言うとおりに座って手をグーにしてくれました。
で、コタローもちょっと戸惑いながらも
こどもに寄ろうかなとしたとき
こどもがズイズイと手をグーにして近寄る近寄る。
で、無理やり嗅がせる(汗)。
コタロー、後ずさり(大汗)。
それでも鼻に手をググッとだして
「じゃニオイ嗅いだから触っていい???」
ってなる。
コタローはドン引きだけど。
最高っす!
あぁ~、いまひとつ言葉が足りなかったな。
「手をグーにしたら
犬の方から近寄るまでそっぽ向いて待っててね」
って言わなくちゃいけなかったんだな~。
で、何より先に言わなくちゃいけなかったのが
「触ってもいいですか?」って聞かれたとき
「いいよ。ただし
犬の方からあなたに近寄って挨拶したいっていったらね」
そう、ちゃんとコタローの意向を確認しなくちゃいけなかった。
コタローが挨拶したいならいいけど
したくないならさせちゃいけなかったな。
反省。
食べ終わった後ってちょっぴり哀しい
こどもたちは犬に触れて満足だったかもしれないけど
犬は犬で迷惑なことだったし
こどもにとってもほんとにちゃんと犬の気持ちを考えさせる機会を
奪っちゃった。
犬に断られたら触らない、という経験が必要だったかも。
それに「カフェ」は犬と触れ合う場所には適さないと思うなぁ。
オトナでもコドモでも。
そして犬同士でも。
「触ってもいいですか?」
一見とっても礼儀正しいことのように思えるんですけど
でもそれ言ったらOKっていうのも
やっぱりなにか違うんじゃないかと思った出来事でした。
★おまけあります★
触りたいなら公園でまったりモードのときが
おすすめです
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(●・ω・)ノ-おまけ
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今日初めて会ったパピーちゃん。
実は小学生の通学路に捨てられていたコだったんです。
ゴールデン?ラブ?系です。
たぶん3ヶ月、やっとお散歩デビューしたところ。
人が大好きみたいで、私にも甘えてきてくれました。
飼い主さんに可愛がられてるんですね。
もしかするとなくなっていたかもしれない命。
一度捨てられたらこんな風に幸せになれるコは
ほんとに稀なんだと思います。
よかった、ほんとによかった。
周りにはコタローもパピー時代にたくさんお世話になった
ラブやゴールデンたちがいるから
君もしっかり遊んでもらってね。
・・・で、私がパピーちゃんと遊んでる間のコタローはといえば。
会ったときにちょっとにおい嗅いだらもういいやって
すっかり飽きてツチノコ化してました(汗)。
終わったら声かけて~ byコタロー
私は子供がいないのもあり、ももがあのとおりでもあり、なので説明が面倒くさくて、ついハイドーゾと言ってしまうけど、すごくよくわかります。カフェって犬を触る場所ではないし、犬に興奮させるようなこともしたくないですね。
コタロー君お疲れ様でした。
セミナー報告楽しみにしてます。
★こぎママさんへ★
ももさんのように人好きなコは
あまりこういう悩みってないのかなぁと思っていたので
同意していただけてうれしいです(^^♪
私ももしコタローが人好きならドーゾドーゾと
言っていたかもしれません。
でも今はドーゾというとさらにめんどくさい事態に
ならないとも限らないコタローですのでね(ーー;)
セミナー報告、なかなかこぎママさんのようにはまとめられませんでしたが
お許しくださいませ(^_^;)
こんばんは
凄くよくわかります
犬との事にしても何にしても、子供がウロウロしている時に一切子供の行動を見ていない親御さんを見るとヒヤヒヤします
犬は逃げられない、人間も断れない、その結果犬は牙でお断りしてしまった・・・では困りますよね
中型犬以上を育てているとやはり万が一、(=そのつもりがなくても倒してしまったり、歯が当たってしまったり)を考えて、なるべくはそうっとしていて欲しいと思います
そして、私は拝見しているブログの中にここ数日で柴系、柴の保護の記事を続けてみて、凹んでいます
中には保護後センターに運ばれている子もいて、期限が1週間のようなんです
期限が気になるけど何も出来ない自分なのに、1週間が気になるんです
★柴子さんへ★
たまに小学生ならまだしも
足元も危なっかしい年頃のコがひとりで近づいてきたりして
ドキッとします(^_^;)
コタローがまだパピーの頃
娘の友達に(私にとっては)甘噛みともいえないレベルで
歯が当たってしまったことがありますが
いまだに「コタローに噛まれた~」っていわれます(汗)。
>中には保護後センターに運ばれている子もいて
なんのために保護したんだかわからなくなりますね・・・。
ちなみに茨城では命の期限は3日、
飼い主持込(この場合はそうなるでしょうが)は翌日だそうです。
>一見とっても礼儀正しいことのように思えるんですけどでもそれ言ったらOK
分かります!この1件でなくても、今の世の中、こういう風潮ありますよね。
でも親だって100%監視できないし、全部親のせいにするのも違う気がするし。
まきママさんおおっしゃるとおり、子供達に学習してもらうチャンスだったのかも知れませんよね~。
私も一人で2匹連れているとよく子供が寄ってくるんですが、私の方が対処に困ったりしちゃいます(汗)
触らせないでも、触らせてもしも怪我でもしても、どっちにしても親の逆鱗に触れちゃうんじゃないか?と心配になります。
★がんちゃんさんへ★
2匹連れは目立ちますから
可愛い~って寄られちゃうんですよね。
でも飼い主としてはただでさえ両手にリードでたいへんなのに
寄らないで~(汗)ってなっちゃいますよね~(^_^;)
ぬいぐるみを手に取る間隔で
触られにきてもらってもねぇ・・・。
離れたところからあたたかく見守ってくださいとお願いしたいです。
ん~ まきママさんの葛藤、よく解ります。 僕も出先で他人(子供・大人)と犬との触れ合い対応については、いつも後から反省を行っていました。 「ここはこう教えたほうが良かったかな。」「今日のケースではアレが良かった。」など。
犬と子供が出会う状況はまちまちで、こちらが犬に触れても良いと判断をした場合には子供に触れ合い方を教える必要がある訳ですが、本当に教えたいことは出会い頭では、言葉選び一つ取っても、うまく伝えきれないことが多いですよね。
これは教えることを意識した場馴れも必要かと思いますが、今回のまきママさんの反省の内容は素晴らしいと思います。
ちなみに僕にはそこまでの教え方は考え付かなかったです。(汗)
とても良い話なので、記事を紹介させて頂きます。(^^)
★タローの主さんへ★
特に集団化したこどもは収拾付かなくて大変です。
3人集まったら触らせるのはやめたほうがよさそうです。
触るのを競い合いみたいになっちゃって
一人ずつ順番に、ができないですね。
我先になってしまって。
コタローも人嫌い、というわけではないので
中にはコタローのほうから触れ合いたいと近づくこともあるのですが
必ずしも犬好きで犬慣れしてる人ではなく
不用意に触ろうとしないとか近づきすぎないとかかな?
あとはん~、コタローの好みですね(笑)
ワンちゃんの名前、コタローちゃんでしたね。
すみませんでした。
カフェでお子さんに触ってもいいか聞かれたとき、まきママさんが書いておられるように、まずは犬に聞いてみるというのが一番です。
昨日の状況では明らかに疲れているので、「いま疲れてるからごめんね、今度にしてね」と言ってあげるといいと思います。
★グラさんへ★
>ワンちゃんの名前、コタローちゃんでしたね。
いえいえ、お気になさらずに(笑)
そうですよね、「犬に聞いてみる」。
それをすっ飛ばしてしまいました。
「今は挨拶したくないみたいなの、ごめんね」ってちゃんと犬を守れる飼い主になろうと思います!
こんにちは。
触ってもいいですか、かぁ。すごく考えさせられる記事です。
うちのケンシロウを連れて小学校の登校集合場所にいくと、子供はわんさか触ってきます(-_-;)
でも子供たちにまきママさんの言うように、まずは臭いをかがせてからねとか注意事項を話したとしても・・・聞くわけがないというか。
この子たちにとって犬はあくまでペットで、ましてや犬の気持ちを考えて行動するという考えはハナからありません。
お家でも犬を飼っている子なんかは、自分ところの犬はぐしゃぐしゃ触っても大丈夫だからとか言いますしね。
なので、ケンシロウがガウッとするフリをしたり逃げようとしたらすぐにやめてね、くらいしか言えません。
もちろん怪我をさせてはいけないので、リードは常に短く持っていますけどね(^_^;)
本当はちゃんと教えてあげたいけど、私が連れている犬っていうのでかなり警戒心が薄れているのも問題なんでしょうね・・・本当に本当に、難しい問題だと思います。
★みんみんさんへ★
子どもは集団化すると、我先になってしまって
とても聞く耳をもつどころではなくなりますよね。
>この子たちにとって犬はあくまでペットで、ましてや犬の気持ちを考えて行動するという考えはハナからありません。
もっというと、動くぬいぐるみ状態に扱われることもありますね(^_^;)
うちは大きいので「抱っこさせて」って言われないだけまだましかも。
>もちろん怪我をさせてはいけないので、リードは常に短く持っていますけどね(^_^;)
コタローの場合、身動きがとれないことがいちばんストレスになりかねないので
リードはゆるめてコタローが逃げる方へ一緒に逃げるというようにしています。
動けない!とあせったときのコタローの反応が
いちばん怖いです(ーー;)
子どもとの「触れ合い」がまともにできるときは少ないです。
「触れ合い」というからには、コタローからの友好的なアクションもないと
成立しないもののはずなのですが
子どもが一方的に触ってくるだけという状態になりがちです。
それは「触れ合い」ではなくてただの「お触り」ですね~。
こんばんは。柴犬がすきなのかただたんに犬がすきなのか近くを通る子供たちは我が巻き尾の柴犬(サスケ)に興味しんしんで「触っていい?」っていわれることが多い柴犬サスケです。コタロー君のツチノコ化→つぼでした。
★しましまさんへ★
柴犬のしっぽは、子どものみならず大人も心動かされるようですね(笑)
「押したくなるスイッチ」という商品を東急ハンズで見たことがありますが
まさに「触りたくなるしっぽ」です。
ツチノコタローでした(笑)
こんばんは☆
今朝は家の前までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
やっぱり写真のパピーちゃんは ゴルちゃんだと思います♪
近いうちに会って挨拶できるといいな~
、、、と言うか パピーちゃんのうちに挨拶が出来ないと せっかくの貴重なゴルちゃんのお友達になれるチャンスを逃してしまう。。。
新しい家族と出会えてホント良かったですね♪
★空ママさんへ★
おっ!ゴルちゃんですか(^^♪
遠めにはラブに見えないこともなく
でも毛が長いような・・・って思ってたんですよ。
やさしそうなパパに散歩させてもらってました。
きっと同じ犬種の先輩ができると
飼い主さんも心強いと思いますよ~♪
今度見かけたら、ソッコーメール入れますね(笑)