本日、久々のつくばお散歩会に行ってきました。
(2月、3月と都合が合わずにお休みしてました)
都合により、1時間遅れの参加。
さあついたよ!コタロー!!!
コタローももちろんやる気満々!
満々???
・・・ウソです。こんなんです。
まあ彼の場合、やる気があってもなくてもこんなもんでしょう。
参加犬一覧はコチラ
コタロー(柴犬、1歳・♂)
レオ(紀州犬、2歳・♂)
アルディ(エアデール・テリア、1歳・♂)
ぱとら(雑種犬、2歳・♂)
パウロ(スタンダード・プードル、1歳、♂)
クッキー(雑種犬、15歳・♀)
カンスケ(柴犬、2歳・♂)
あんず(柴犬、1歳・♀)
そう、血気盛んなオス犬祭りだったんです(^_^;)
なので、お散歩中はだいたいこんな感じ。
お互いが距離を取って歩きました。
途中参加ということもあって
事前に飼い主の挨拶もしておらず
犬の情報もない中で
私としてはなかなか精神的に厳しいお散歩会となりました(^_^;)
コタロー自体は相変わらずのマイペースでしたが。
初対面&対犬が苦手な犬とは前後左右、360度
注意しながら距離を取りつつ
面識がある犬相手でもなぜかコタローが
あっちでもこっちでもマウンティングされ
まあもちろんコタローも怒ったり
飼い主も間に入ったりするものの
もう安全パイはメス犬のあんずちゃん&クッキーちゃんだけ、という事態に陥りました。
「去勢した後にオス犬にマウンティングされる」ようになった、
って話は聞いたことがあるんですけど
いざ目のあたりにすると飼い主としていささかショック・・・。
単純に上下関係をはっきりさせたいため???
いやいや、でもさぁ
滅多に会わない相手だけに、ほんとに上下関係云々ってだけなの???
だって滅多に会わない相手と
上下関係をはっきりさせる必要があるのか?
いやないよね~、と思ったり
なにかオス犬らしからぬフェロモンでも出してるのか???
と飼い主としてはほぼ初めて去勢したことを不憫に思ってしまいました。
もしかして私が男性だったら、もっと強烈に思ったかも(なんとなく)。
コタパパには内緒にしておこう(なんとなく)。
ただね、今回のお散歩会。
もしかして対犬に敏感な犬の散歩ってこんな感じなのかな
と思いました。
前後左右、犬が近づいてこないか気を配り
早め早めに進路を変更したり
相手との距離を常に測ったり
ものすごく精神的にキツイ。
そんな厳しい中でもがんばっている飼い主さんたち。
今まで不用意にコタローを近づけてしまったことも
きっとたくさんあるに違いない。
あまりにも私はのほほんとしすぎだったなぁと反省しました。
そして次回へ続く・・・
次回記事は「反省会???」かな
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私も今回は、今までと違った反省点でいっぱいです。(汗)
いづれ止めるだろうと安易に思っていたマウンティング。
ごろー、ちょっとエスカレートしすぎですね。
去勢、未去勢に関与してるなら、止めさせるべきですね、すみません。
完全に引き離すのは簡単なのですが・・・
お散歩会の意味も考え、難しさを感じました。
こちらも対応を考えますので、またお手合わせいただければ幸いです。
お疲れ様でした。
ブログのお引越しおめでとう。
順位付けするわよ~。
久しぶりに会うのに、順位付けしちゃうのよ~。必要ないでしょ、なんてそれこそ人間の考えよ。
2頭いればエンエンと順位付けしてるわよ、ももとリヒトちゃん(同い年の女子なんだけど)。目線をわざと合わせてギャウギャウやるの。
今回の旅行(秋田に行ったのよ)で初めて向こうが譲ったわ。ここにいたるまで3年間(合うのは1年に2回あるかないか)はかかってるし。。。
マウンティング、乗られるの、嫌よね。
他の飼い主も見ていい気持ちはしないから、引き離すのが普通飼い主としての礼儀だと思うわ。
お疲れさんでした。
昨日はお疲れ様でした~(*^_^*)
あ!もちろんごろーくんにもごろごろ太さんにも
怒ったりなんてしてませんよ!・・・って分かってますよね~(^_^;)
ごろごろ太さんはそのへんのところは
誤解せずちゃんと理解していただけると思ったので
正直に気持ちを書いてみました。
ごろーくんももう1才。成犬ですね~。
単なる遊びにしてはコタローが怒ってもやめないし
やっぱり上下関係を意識したものだとしたら
今まで以上にコタローの存在が目の上のたんこぶ的?
なのかな~とも思うんですが
他の犬にもされかけてなので
ほんとにそれだけなのかな?と
ちょっと心配になりまして(^_^;)
去勢・未去勢に関わるかどうかは
そんな話も聞いたことがあるのですが
実際のところよく私も分からないんです。
もしそうなら、コタローの男らしさを奪ってしまったのは私なので
去勢に関して後悔はしてませんが
コタローに申し訳ないような気がして(^_^;)
また来月お会いする時に
様子を見てみたいなと思います。
今回は幹事さんも余裕がなかったようなので(笑)
次お会いする際に客観的な意見を聞きたいなぁと
思ったりしてます。
またよろしくお願いしますね!
こんばんは!お久しぶりです♪
順位付け、会う頻度に関わらずしちゃうもんなんですか~。
なんとなくある程度深く付き合わないと
そういうこともしないのかなぁなんて思ってたりしたのですが。
ちょっと会っただけの犬同士でいちいち順位付けしてたら
それこそきりがないような気がして。
マウンティングについては
今回はオフリードのドッグランでもないし
物理的に止めれば済むことなんでまあいいんですけど
コタローに対する執着をちらりと感じたもので
単純に順位付けだけの問題じゃないのかなぁとか
だったら単純に止めれば済む問題でもなかったりしてとか
ちょっと考えちゃいました(^_^;)
>だって滅多に会わない相手と
>上下関係をはっきりさせる必要があるのか?
初対面の出会い頭の犬だって、優劣を付けるときもあるでしょ?(^^)
>ちょっと会っただけの犬同士でいちいち順位付けしてたら
>それこそきりがないような気がして。
いちいち優劣を付けたりもしないですよ。 ちなみに犬は順位を付ける縦社会というのは、狼社会を投影したデタラメな定説。 順位が明確なのは1~2位とか、2~3位の絡みくらいなもので、あとは個体間での優劣はあっても、順位などはないです。 と、これは群れをなす場合の一例。
全ての犬が優劣を付けたがるかと言うと、そうではありません。 それが未虚勢オスであってもです。 ただ、優劣を付けたがる個体がいるのは確かです。
そうした主張の強い個体は(オスもメスも)特定個体に対してマウンティングをすることもありますが、自己顕示としてのマウント行為は執拗にお尻を追い掛け回すものではありません。 また、平和主義(保守的)ないぬであれば、自己顕示の強い犬に出会ったところで深く関わらないようにするだけです。 この辺のやり取りの多くは、犬同士の最初の挨拶の中で平和的に処理されていますが、そうでない犬同士が出会うと喧嘩になることも。
また、出会った犬の一方が縄張り意識が強いときにも優劣を付けたがることがあります(順位ではないですよ)。 というように、個体間の白か黒かの優劣を付ける場面は色々ありますが、順位を付けるのは日々の生活を共にしている場合ですね。
そして以前からごろーがコタローに対して行うマウント行為は、遊びではなく性的意味合いが強いですね。 ごろーが優劣を付けたいと思っていれば、コタローのお尻を追いかけずにアグレッシブな遊びを仕掛けると思います。
性的いう意味では、虚勢オスは性ホルモンの量も少ないので、未虚勢のオスとは違う雰囲気(匂い)を持っています。 別にオスがメス化するという訳ではないけれど、未虚勢オスの匂いが何か魅惑に感じる個体がいるのは確かです。
事例としては、先日立ち寄ったお薦め公園では、タローは決まって特定のシーズー(♂)に付いて回られていました。 マウントもしたそうでしたが、さすがに体高差があって届かないけどね。 そしてタローに付いて回るときは、陰部の匂いに取り付かれている感じ。
ちなみにタロー自身も未虚勢オスと虚勢オスに対する反応は違いが見られ、未虚勢オスとは緊張感が走る場面が多いのですが(相手も緊張)、虚勢オスとは穏やかな空気であることが多かったです。
そしてごろーに話を戻すと、マウントをしてコタローに怒られるうちに行為を止めるのではないか。と、今まで期待をしていたのです。(笑)
そして昨日の様子ではコタローが怒ることで行為そのものは止めるごろーですが、また別の問題が表れましたね。 今のごろーはあどけなさがなくなり、コタローと最後に会った3ヶ月前よりオスらしさが強くなっています。 そんなごろーのマウントを、以前ほど寛容に受けるほどコタローもお犬好しではない様子(当然の拒否)。
そこでの問題は、ごろーは怒られた時に強気で対抗してしまうということ。 今回はごろーの口調がグレードアップしていましたね。(笑)
一括された際に力量差を感じればそんな姿勢を見せないごろーですが、文句を言ってくる相手が特別に強い個体でなければ、強気で対抗するのはごろーの特徴。 そして、過去のお散歩会でごろーが興奮気味に吠えた場面は、いずれも相手の吠え(文句)に対して対抗するパターン。 この時すぐに吠えを止めさせるべく静かに宥めるのがごろごろ太さんに求められるところ。 そして先日のコタローとごろーの引き際はあれで正解なので、2人も好判断でしたよ。
でも、ごろーは偉いんだよね。 自ら他犬に吠え掛かることだけはしないから。 そいうい意味では強い犬かと。
そしてコタローはなんといっても平和主義を地で行く性格で、怒り方も穏やかだよね。 それゆえに気の強いごろーを完封できないところもあるけれど、でもそれがコタローの良い部分。 大きな堪忍袋を持っているおかげで、いきなり緊迫感がMAXに達することがないのは世渡りする上では強みです。 でも堪忍袋に甘んじる訳にはいかないので、コタローが嫌な態度を見せ始めたら遊びも引き際ですね。と、この辺はマキままさんはしっかり心得ているので問題はないかと。
以上が僕の所感です。(^^)
こんにちは!先日はお疲れ様でした。
> そして以前からごろーがコタローに対して行うマウント行為は、遊びではなく性的意味合いが強いですね。
ああ~、やっぱり(笑)?
あの夢中になりっぷりは、遊びではないですもんね~。
> そしてごろーに話を戻すと、マウントをしてコタローに怒られるうちに行為を止めるのではないか。と、今まで期待をしていたのです。(笑)
たぶんごろごろ太さんはじめ、関係者各位(笑)そう期待していたことでしょう。
コタローの中ではかなりMAXに近い怒り方ですが
それでもごろーが素直に応じれるほど
強くはないですからね。
私が間に入ってもごろー的にはイラッとするみたいでした。
コタローが未去勢時代にメス犬相手にマウティングしたのを
私に止められてイラッとしていたことを思い出しました。
そりゃまあ、イラッとするわな(笑)
今回の一連の記事&コメントを見て
「じゃ去勢すればいいじゃん」なんて結論ではなく
去勢に関してはこういう問題もあるのだと
皆さんに知ってもらえたかなあと思います。
そしてこれも、去勢しなければどうにもならないような問題でもなく
飼い主が介入して抑えていったりする中で
ごろー自身も、たくさんのオス犬・メス犬に会って経験&知識を積んでいくことで
おのずから自制するようになったり
またそこまでコタローに執着することもなくなるのではと思います。
何しろまだピチピチの1才成り立てですからね(*^_^*)
これからの成長が楽しみなごろーです。
で、一方のコタローですが。
まあ前回のドッグランでも似た様なことがありましたし
やっぱりこういうこともあるんだなということで
ん?と思うような事態があれば介入していこうと思います。
>飼い主が介入して抑えていったりする中で
>ごろー自身も、たくさんのオス犬・メス犬に会って経験&知識を積んで
>いくことで おのずから自制するようになったり
>またそこまでコタローに執着することもなくなるのではと思います。
>やっぱりこういうこともあるんだなということで
>ん?と思うような事態があれば介入していこうと思います。
記事中のコタロー&ごろーの話は、まきママさんが前述されたこのコメントが全てだと、僕も思います。
このような礼儀やマナーを一線超えた領域での学びは、飼い主同士の理解と、コタロー&ごろーの今までの付き合いがあればこそですね。(^^)
(まきママさんの総括に対する同意コメなので、コメ返しは不要です。)