コタローもごくごく仔犬の頃は後追いしました。
生後2ヶ月の頃
・・・あっという間に後追いしなくなりましたケド(汗)
トイレにも1回ついてきたこともありました。
でも1回でしなくなりました。
「あ、そこにいるのね」って感じ?
なんとなーく近くで一緒にいるレベルの
「後追い」とも言えないような「後追い」はありますが
本格的に(?)焦って後を追いかけてくるようなことは
もうありません。
後追いしない犬は、呼び戻しが難しいという・・・。
ええ、その通り(-_-;)
基本的にコタローは置いて行かれても屁のカッパ。
置いて行かれるどころか、みずから飼い主を置いて行くタイプ。
独立心旺盛な柴っこだからさ~♪
・・・なんて笑ってばかりもいられまい。
ということで、コツコツコツコツ・・・日々呼び戻しの練習です。
コタローの場合「わーん(泣)おいてかないで~!」ってトレーニングは無理。
呼ばれて来たらイイコトがある!それだけ!
おまけとして飼い主の気合(?)!
なんてことを半年ばかり続けてたら
かなりの確率で呼び戻せるようになって来ました。
当初の目標だった「ワン友と遊んでいても戻ってくる」も
ソコソコの確率で戻ってくるようになりました。
今後の目標は、1%ずつでもいい。確率をあげること。
そして「呼び戻すまでもないように遠く離れない」ことも
新たに加わった目標だったりします。
ロングリードで放牧中。
トコトコ遠くへ離れていくコタロー。
とっとことー♪
実はこのときも15メートルくらい離れたところで
コタローは1度こちらを振り返ってます。
そこで「おいで」と呼べば戻ってくるのですが
あえて静観しました。
何も言わない=飼い主が許可してる
と思ったかどうかは分かりませんが
そのままコタローは20メートル以上離れて行きました。
30メートルくらい離れたところで飼い主をチェック。
・・・・・・
一応こちらを気にしてるみたいで、そこはヨシ。
気にしながらも戻ってはこないので
こちらも何も言わず背を向けてコタローから離れてみる。
40~50メートル離れるとやっとこちらにトコトコ来る。
YouTube – 柴犬 ゆっくり飼い主のところへ戻ってくる
コタロー、やっぱり全然焦ってませんけどね(笑)
戻ってきましたが。
この「飼い主と離れることを意識する」のが30メートルじゃなくて
せいぜい10メートルくらいに距離を縮めたいトコロ。
そして意識するだけではなくて、自発的に戻ってくるようにしたいなぁ。
---------------–
(●・ω・)ノ-おまけ-
---------------–
おやつくれ~
ぱしぱし
走って戻ってくるようになったら
感激の余り泣くかも(笑)
←ポチっとクリックしていただければ励みになります
こんにちは。
呼び戻し、やっぱり「ゆっくりゆっくり」戻ってきます。
ただ、スクールで預託のワンコがギャラリーでいる
トレーニング中でも「ヨロヨロ」ながらも戻ってこられるようになった時は、
飼い主心の中でガッツポーズでした。
ボーダーコリーのように「バビューン!」と走って戻るのを見ると
同じ「オイデ」には見えませんが(笑)。
トレーナーさんが「スピードは今は考えないでいいです。
オイデが嬉しい楽しい事だと分かればいいので」と言うのでまったり練習です。
確かに人間がイライラしながら「オイデ!」「コイ!」て言ったらそりゃ戻りたくないかも、
と思ってしまいました。
全く動かなかった頃から半年以上、
「オイデ」も1歩近づいたら褒める、から始めてやっと・・・な感じです。
気がついたら自然と身に付いていた、と感じられるためには
このくらいのスローペースな練習でもいいのかな、などと思ってみたりです。
我が家の場合は彼女が飽きっぽいので、かなりの遅ペースかもですが。
こんにちは!
> ボーダーコリーのように「バビューン!」と走って戻るのを見ると
> 同じ「オイデ」には見えませんが(笑)。
わかる(爆)わかります!
「よろよろ」「てろんてろん」なんですよね~(^_^;)
ま、戻ってくるだけよしとしよう、みたいな。
柴犬のトレーニングは人間の忍耐力を試されるのだ!?
ヨロヨロでもいい、ちゃんと戻ってきてくれれば(涙)
のように広い心が持てるようになりますね(笑)