さてここ数日でぐんと冷えてきましたコタロー地方です。
朝の散歩も畑の上は霜降り状態。
本犬は「朝のお仕事」する場をお探し中
猫たちも暖を求めて寝ている飼い主の周りに集います。
飼い主の腹の上で白猫ひなたを襲うサバ猫にゃんごろーの図
↓↓↓こんな名言ありますが
犬があなたの膝に乗るのは、あなたが好きだから。
でも猫が同じことをしても、それはあなたの膝の方が温かいからだ。If a dog jumps into your lap, it is because he is fond of you;
but if a cat does the same thing, it is because your lap is warmer.
– Alfred North Whitehead
コタローはよっぽど寝苦しくなければ
春夏秋冬365日、夜は私の足元で寝ています。
ベッドに寝ればベッドの
ソファに寝ればソファの
ふとんに寝ればふとんの。
コタローが私を好きだからとは言いませんが(笑)
コタローにとって私の足元が自分の寝る場所、となってます。
これ実はちょっと意図的にそうなるように持ってきた経緯もあります。
夜の警戒吠えの対策とかね。
猫たちの場合、やっぱり暖かいから
ふとんに入ってくるんだろうなぁという気がしてならない(笑)
現在うちにいる猫4匹のうち
いちばん小さいころから育ててるのにも関わらず
甘えるっちゅーことがまずない。
オス猫だからなの???
もしくは育て方間違えたかΣ(O_O;)
そして飼い主が寝てなきゃ
次に暖かい=図体がでかいので狙われるのは・・・
くっつくのもくっつかれるのも好きじゃないコタローに
あんまりぴったり寄ると「ガウっ」と怒られるのにも関わらず
暖を取るためか命がけ(←大げさ)でくっつくにゃんず。
ひなちゃん、あなた1年前はコタローにシャーッだのフーッだの言ってませんでした?
だんだん日常生活でもコタローに怒られなくなってきた
ひなたはまだしも
(こたさんは生活指導犬なので
新入りには騒ぐな走るなちょっとうるさい)
現役怒られっこの保護猫こはるまで
寝てるとここっそり近づいたのであろうか(汗)
こっちがドキドキするわ~
そんな苦労(?)をさせている愛犬から
このように礼儀正しく遊びに誘われて
応えない飼い主がいるであろうか。
というわけで、うちの中では寒い寒い言いながらも
なぜか散歩では妙なアドレナリンが出るのか
散歩中は寒さをあまり感じずに
中年柴犬と誰もいない畑の真ん中を走る不惑の飼い主でございますです。