そういえば
まだ保護した子猫のご紹介をしてなかったので・・・

生後11ヶ月(保護当時推定8ヶ月)メス
白猫(頭のてっぺんに数本だけ黒い毛あり)
目は緑
「ひなた」という仮名をつけました。
20130205-001849.jpg

幸いなことにエイズ・白血病ともに
二度の検査で陰性。

一応、里親募集中、

い、いちおう(汗)。

里親候補が新たに仔猫を保護してしまったり
猫アレルギーが出たりで
気がつけば保護して3ヶ月たっちゃいました。

保護したときにある程度の覚悟はしてますので
最終的にはうちの子になってもらってもいいのですが
うちの子にするにはもったいないくらい(←え?)
とってもいい子なんですよねー。

ひとなつっこくて膝の上にすぐのってくるし
20130205-001210.jpg
ケイトの10倍は愛想がいい(笑)

 

どこかのキョーボー猫は
あいさつのように噛み付いてきますが
そういうことも一切なく
photo (1)
↑どこかのキョーボー猫

かといっておとなしいわけでもなく
にゃんごろーにも
嫌なことは嫌!と戦えるくらい
ちゃんと強いコですし
20130207-125530.jpg
私が先に寝てたのにゃ!

うちでなくても十分やっていけそうなコなんですよね。

やっぱり我が家だと
コタローいて
ケイトがいて
にゃんごろーがいて
ひなただけをかわいがってあげるってことが
なかなか難しい。

もしかしてひなたを
べったべたにかわいがってあげられる家があったら
そっちの方がひなたにはいいのかな?
なんて思ってみたり。

そしてもしひなたをうちのコにしちゃったら
それこそまた猫を保護したり預かったりなんて
無理になっちゃうだろうし
できれば余力(?)を残しておきたいという
気持ちもあったり。

これまでも積極的に犬猫の保護活動をしてるわけじゃないですが
それでも余力があれば短期間の預かりならできたりはするわけで。

でもそうやって考えてる間に
だんだん我が家になじんできてしまい(汗)

当初はひなたも
シャーどころかウーウーうなって
猫パンチを繰り出すわ
コタローはおまえは仲間じゃないから
ウロウロするんじゃない!って注意しにいくし
今までのコたち以上に無理そうな気がしてましたが
いつの間にやら危なげない感じになってきてくれました。
20130207-125456.jpg
ストーブに集まるわんにゃんず

何がいちばんひなたにとって
それにうちのこたち
コタローにケイトににゃんごろーにとって
幸せなのかなぁ。

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