そういえば
まだ保護した子猫のご紹介をしてなかったので・・・
生後11ヶ月(保護当時推定8ヶ月)メス
白猫(頭のてっぺんに数本だけ黒い毛あり)
目は緑
「ひなた」という仮名をつけました。
幸いなことにエイズ・白血病ともに
二度の検査で陰性。
一応、里親募集中、
い、いちおう(汗)。
里親候補が新たに仔猫を保護してしまったり
猫アレルギーが出たりで
気がつけば保護して3ヶ月たっちゃいました。
保護したときにある程度の覚悟はしてますので
最終的にはうちの子になってもらってもいいのですが
うちの子にするにはもったいないくらい(←え?)
とってもいい子なんですよねー。
ひとなつっこくて膝の上にすぐのってくるし
ケイトの10倍は愛想がいい(笑)
どこかのキョーボー猫は
あいさつのように噛み付いてきますが
そういうことも一切なく
↑どこかのキョーボー猫
かといっておとなしいわけでもなく
にゃんごろーにも
嫌なことは嫌!と戦えるくらい
ちゃんと強いコですし
私が先に寝てたのにゃ!
うちでなくても十分やっていけそうなコなんですよね。
やっぱり我が家だと
コタローいて
ケイトがいて
にゃんごろーがいて
ひなただけをかわいがってあげるってことが
なかなか難しい。
もしかしてひなたを
べったべたにかわいがってあげられる家があったら
そっちの方がひなたにはいいのかな?
なんて思ってみたり。
そしてもしひなたをうちのコにしちゃったら
それこそまた猫を保護したり預かったりなんて
無理になっちゃうだろうし
できれば余力(?)を残しておきたいという
気持ちもあったり。
これまでも積極的に犬猫の保護活動をしてるわけじゃないですが
それでも余力があれば短期間の預かりならできたりはするわけで。
でもそうやって考えてる間に
だんだん我が家になじんできてしまい(汗)
当初はひなたも
シャーどころかウーウーうなって
猫パンチを繰り出すわ
コタローはおまえは仲間じゃないから
ウロウロするんじゃない!って注意しにいくし
今までのコたち以上に無理そうな気がしてましたが
いつの間にやら危なげない感じになってきてくれました。
ストーブに集まるわんにゃんず
何がいちばんひなたにとって
それにうちのこたち
コタローにケイトににゃんごろーにとって
幸せなのかなぁ。