柴犬 VS 猫 ケイト編 | 柴犬コタロー日記 に引き続き。
にゃんごろーが我が家に来てからまだ5ヵ月足らず。
うっかり仔猫を保護しちゃいました | 柴犬コタロー日記
にも関わらず。
にゃんごろー自体はいちばん大きな顔して歩いてるかも~。
当初はコタローがっていうより
にゃんごろーがコタローに対して
シャーっどころの騒ぎじゃない
すごい唸り声をあげたりしてて
こりゃー一緒にはできないわって感じだったのです。
それが家族の眼があるうちは一緒にしても大丈夫になって
コタ姉部屋からにゃんごろーを出して
日中は一緒に過ごさせるようになり。
そのうち目を離してもまあまず大丈夫になって
夜もにゃんごろーを放牧するようになり。
そしてまず間違いは起きないだろうってことで
留守番時もフリーのまま。
今では留守番よりたぶん家人がいる方が
争いごとが起きるかも(-_-;)
というのも、コタローが家族とくっついてるときに限って
にゃんごろーがコタローに
ちょっかい出すような気がするんですよねー。
いやもしかしたら留守番の時も
ちょっかい出してるかもしれないのですが(汗)。
こんな感じでコタローの隙を見て一発!ってときがあって
時には後ろから飛び蹴りしたりね(-_-;)
肝試しのようなスリル満点の遊びのような
中学生男子のピンポンダッシュのような(←え?違う?)。
まあほんとに怖い相手ならにゃんごろーもしないんでしょうし
時にはケイトみたいにコタローに背後から寄り添ったりもするんです。
・・・コタローは嫌がりますが。
だって明らかに「有害な猫」なんですもん、コタローにとっては(^_^;)
にゃんごろーがバシッとやって
コタローがガウ!と怒って
家族が「こたちゃんごめん!」って謝る日々です(-_-;)
人間の家族になだめられるとそれ以上はにゃんごろーに怒れないコタさんである。
あんまりちょっかいかけるとコタローもめんどくさくなって
ひとり2階に行って寝たり。
するとにゃんごろーがちゃっかりコタローの後釜に居座ったりして。
実はそれが作戦なのか???
それでもまあ
猫パンチに爪は出さなくなったし
噛みついても痛いけどすごい痛いけど!
本人的には加減してやってるようなところもあり
少なくとも人間の顔への猫パンチは超~ソフト♪で
ぷにぷにと気持ちいいくらいになりましたので
きっとコタローへの猫パンチもそのくらい・・・だと信じたい!
ちなみにもとから猫好きのコタパパにはたいそう人気のにゃんごろー。
噛みついても引っ掻いても甘えてくるし
お風呂にも一緒に入ってくれるし(^_^;)
なにしろケイトは私(とコタロー?)以外には
ちょっとよそよそしい(笑)。
コタパパとコタ姉の間では
「ケイトをなでて逃げられなかったら勝ち」とか
「ケイトをなでてゴロゴロ言わせたら勝ち」とか
よくわからん勝負になっております、ハイ。
今ではケイトよりでっかくなったにゃんごろーです
コタロー日記はランキング参加中♪
←1日1回ポチっとクリックありがとうございます♪