コタローは慎重派。
たとえまたげば通れる様なところでも
全然がんばりません(汗)。
失敗もしないけど成功もしない。

身体能力が悪いわけじゃないと
思うんだけどなー。

自分的にはチワワ並みの体型と思ってるらしい

ケイトも慎重派ですが
コタローと違うのは
自分の能力をよーくわかっていて
しかも身体能力が高い。
だからなにやっても絶対に成功するところ。

保護した直後に預かっていた友人によると
横隔膜ヘルニアを患って
通常の猫のせいぜい3分の2の肺であったにも関わらず
通常の猫が行かない高さでものぼっていたそうで(汗)。


仔犬預かりのときのバリケード。
高さ的に樂々なのはもちろん
わずか5ミリの幅のワイヤーの上にも
バランスよく乗ってしまうくらいの
身体能力の高さ。

にゃんごろーは仔猫らしく(?)
高さを変えられるケージの段差も
ケイトと同じにしてみたら
下りるのにも上がるにも一瞬躊躇するので
段差も低くしてみたのですが
慌てるとたまに落っこちそうにしがみついてます(汗)。


落ちるし!

ふと目があったときに見つめると
コタローは「あ?」って感じで見返すも
別に用事がなければふっと自分からそらすタイプ。

なんか用事っすか?

ケイトは目があって見つめると
にゃー♪って返事して
そのままどんどん近寄ってきちゃうことも多いです。

ママってばけいちゃんに来て欲しいのにゃっ♪

にゃんごろーの場合
目があって見つめると・・・

3秒後には「目」に向かって
飛び掛ってきます(ーー;)

以前、黒ヒョウとCM競演した女優さんが
調教師に「絶対目を見ないでください」って
言われたインタビュー見たことがありますが
その理由がコレですな・・・。

爪を出さずに飛び掛るようになりましたので
大事には至りませんが
目の中に猫の手が入ってくると
かなり痛いっす(涙)。

三者三様、個性があって面白いなー(笑)。

そんな三者のわんにゃんごはん。

右奥がコタロー
左奥がケイト
手前がにゃんごろー。

にゃんこたちは一応加熱した肉です。
食べやすくするために「くず」で
とろみをつけています。

ケイトはほぼ手作りでトッピング程度にドライフード
にゃんごろーはドライから移行中で
今は半分半分くらいかな。

コタローは煮野菜・生野菜・生肉が基本。

ま、配合が違うだけで
(猫は肉食なので肉の割合が断然多い)
中身は一緒なんですよ~♪

手作り食の特徴でもあるので
とにかく水分が多いのですが
ケイトの場合は特に「スープ好き」なので
スープでひたひたです(^_^;)

コタローに以前「ストルバイト尿結晶」が
出たことあったので水分摂取には気を使います。

猫は特に尿結晶が出やすいらしいし(^_^;)

でもオシッコもジャージャー音が出るくらい出してるので
今のところは心配ないかな~。

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すっかり手作り食にも慣れてきてくれた
にゃんごろー♪

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