保護コネコくんは元気です。
目薬の効果で結膜炎の症状も治まっており
ますます目力オトコになっています。

すっかり「にゃんごろー」と呼ばれるようになってしまいました(-_-;)

コタ姉部屋に移してから
私やコタ姉が部屋にいるときは
ケージから出してやることができるようになりました。

日々、仔猫の甘噛み・引っかきの洗礼を受けております

コタ姉はコタローが仔犬の頃は
甘噛みが怖くて近づけない時期もあり
ケイトは成猫で我が家で来たこともあって
ほとんど甘噛みしない状態でしたので
コタ姉にとっては
コネコくんの甘噛みも新鮮なようです。

コタ姉の犬レベル・猫レベルが
コタローの仔犬の頃とは比べ物にならないくらい
レベルアップしているので
仔猫も飛びつき甘噛みも猫キックも
うまく対処しているように見えます。


トンネルはやっぱりお気に入り

ますますコネコくんがかわいくなって
「にゃんごろー、うちで飼いたい」
「里親探さないで」
と言い出す始末。

「あらそう、じゃ飼いましょうね」
とはいきませんけどね。

子供の意見はもちろん大切なのですが
ペット(という言い方もあまり好きではないのですが)は
子供だけで責任の取れるものではありません。

犬を飼うにあたって
当時小学3年生だったコタ姉も
「散歩する!」って言ってましたけどね
もちろん今はぜんぜんしてません(笑)。

ま、私も最初から期待してませんでしたし
小学生だけで犬を散歩させるのは
何かあったときの対応能力を考えると
やっぱり不安です。
(もちろんちゃんとできるお子さんもいらっしゃるでしょうが)

「情操教育のためにペットを飼う」というのは
まずやめたほうがいいと思いますね。

「ペットを飼ったら結果として情操教育になった」というなら
まだわかりますが。

子供はそのときはほんとに本気で
自分が世話できると思うんですよね。

でも本気で思ったことが
できなくなるのも子供なんです。

それを約束だからと無理に守らせようとして
いやいや散歩に連れて行ったり
いやいやトイレ掃除させたり
いやいや遊んでやったりしても
動物たちにとってはいい迷惑ですよね。

散歩の押し付け合いとか嫌だな~・・・。

やっぱりペットを飼うのなら
家族がみんなその生き物が好きで
絶対に主に世話を見ることになるお母さんが
好きでないとお互い不幸になってしまう。

犬でも猫でもハムスターでも金魚でもなんでも
生きてるものを「情操教育のため」だけに飼うのは
もし万が一お世話が負担になったときが
怖いです。
好きなら負担と思わないことなんですけどね。

さてコネコくんがフリーになって
コタ姉とバタバタ遊んでいると
コタローもケイトも興味津々。

ドアの隙間から覗き見るふたり

すごーく細い隙間から見てたんですが
この後コネコくんが近づいてきて
ドアに向かって「シャーっ」&強烈飛びつき猫パンチ!


あわててドア閉めました(笑)

やっぱりご対面はケージ越しからが基本ですね。

でもやっぱり仔猫ゆえに
感染症がはっきりしないので
もしまだうちにいるとしても少なくとも
来年2月頃にならないと
ケイトとは接触を避ける予定です。

コネコくんには自由エリアが少なくて
申し訳ないのですけど。

そして仔猫とばかりは遊んでいられない多頭飼い主。


ボール投げにも注文の多い柴犬


壊れた猫じゃらしではイマイチ盛り上がらない三毛猫

オトナになると遊びのご注文も
いろいろとうるさくなるご様子です(^_^;)

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ケイトは私がコタ姉部屋に入ると
外からにゃーにゃー呼ぶのであった

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