ブラッシングタイムにケイトが乱入すると
コタローがお怒りになるので
おやつと柴犬のパーソナルスペース | 柴犬コタロー日記
今朝からはブラッシングタイムには
ケイトにはご遠慮いただくことにしました。
(つまりドアを閉めて来れないようにしました)
あーソコです、ソコ!
ケイトはドアの外(この場合は中かな?)で
にゃーにゃー鳴いてたけど
「はいはい、ケイちゃんまっててねー」で
ドアは開けませんでした。
犬なら要求吠えかな?
よく「無視しましょう」って言われるアレですが
こういうとき、私はめったに「完全無視」はしません。
だってもしかしたら鳴いてるのを
ケイトやコタローが「気がついてないのかな?」って
さらにがんばっちゃう気がするので(^_^;)
だから(気がついてるけど、やらないよー)って意味で
「はいはい、まっててねー」とか
「はいはい、もうないよー」とか言って対応することが多いです。
それでも犬も猫も、ちゃんと最後にはあきらめますよ。
無駄なことを永遠とやり続けるほど
おばかさんじゃないの。
そういう意味ではニンゲンのほうがあきらめ悪いかもですね(笑)
ブラッシングタイムにケイトを入れなかったのは
コタローが怒るからっていうのもあったんですけど
「イチ対イチ」の時間をちゃんと設けてやらないといけないなと
思ったからです。
コタローの場合は散歩に行くので
朝・夕・晩で4時間くらいは「イチ対イチの時間」があるんですけど
散歩は散歩で必要で
それ以外で「イチ対イチの時間」が必要な気がしたからなんです。
ケイトの場合は後追いすることもあって
私と「イチ対イチの時間」でけっこうあるんですよ。
「イチ対イチの時間」には
遊ぶこともあるしぴったり寄り添ってるだけのこともあるし
その過ごし方はいろいろですけどね。
コタローは「かまってかまって」タイプではないので
下手すると散歩以外では
「イチ対イチの時間」なく一日が終わってしまいそうなんです。
毎日のブラッシングなら忘れないで
「イチ対イチの時間」を設けられますもんね。
うちは犬と猫なんで
生活パターンというか行動パターンが違うので
「イチ対イチの時間」って取りやすいのかもしれませんが
これが犬と犬、猫と猫だと
「イチ対イチの時間」を取るのは
なかなか骨の折れることかもしれませんね。
でもやっぱり「イチ対イチの時間」は
絶対必要なんだと思います。
かまってかまって猫
仮に犬と犬、猫と猫、犬と猫
同居動物がとっても仲がよくっても
やっぱり飼い主とのつながりがいちばんでなくては
家庭犬、家庭猫(っていうのかしらん)としては
幸せではない・・・というか
人間社会で生きていくのがたいへんだと思うから(大げさ?)。
2階にいるコタローが呼ぶから行ってみたらコレでした(笑)
自分で拾いなよ~ってレベル!
珍しくかまってかまって柴?
だらだらとみんな一緒にいる時間を過ごすより
5分でも10分でも集中して
「イチ対イチの時間」を設けるほうが
飼い主とそれぞれとの関係はもちろん
コタローとケイトの関係も
なんとなくいい関係になってるような気がするなあ。
実はケイさんもブラッシング好き~♪
猫用ラバーブラシでやってますです
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