この週末は怒涛の週末でした(^_^;)

というのも実は
2週間から1ヶ月の期間限定で
子犬を預かることになりまして・・・。

生後6週くらいの保護犬兄弟です。
両親は野良犬。

7頭の子犬のうち
土曜日に3頭、日曜日に2頭保護されました。

土曜日うちに来たばかりのとき
緊張してみんなで固まってます

みんなメスなんですがどのコを見てもつい
「くまちゃん」といいたくなるような容貌です(笑)。

慣れるまで見分けがつかないので
とりあえず100円ショップで
色違いの首輪を買ってきてつけました。


ごはん食べて慣れてきたらリラックス

とりあえず土日月は3頭預かりました。
病院で診察するために仮名を
A、B、Cとつけられております(笑)。

月曜の夜からはうち1頭を引き取ってもらい残り2頭。
久々の犬育てにてんやわんやです。

コタローのときはまだ1頭だったので
今思えば楽だったんだわー(^_^;)

一日たって慣れてきたので
とりあえず里親希望者へ連絡するための写真撮影会。

子犬を希望している方が何人かいらっしゃるそうで
そちらの方へ向けてアピールする写真のため
一応気合入れて撮影しました(笑)。

まずはコタローでカメラテスト~

赤バンダナのAちゃん。2.1kg。

いちばん身体も成長していて元気なリーダーキャラです。
こっちくるなよと文句言うコタロー相手に
ワンワン言い返すくらい元気(笑)。
甘噛みもいちばん積極的。

黄バンダナのBちゃん。2.0kg。

3頭の中でいちばんおとなしく
ちょっとだけ臆病なBちゃんは甘えんぼキャラ。
慣れるまではあまり寄ってきませんでしたが
今は抱っこや遊びをせがむほどになりました。
このくらいのおとなしいほうが
初心者にも飼いやすいタイプかも。

青首輪のCちゃん。1.9kg。

いちばん身体が小さいCちゃんは
ちょっとおとぼけキャラ。
みんながごはん食べていても気がつかずに
ずーっと寝てたりしてます。
小さいけどBちゃんに馬乗りになって遊ぶくらい
元気です。

ちなみにどのコもぎゃんぎゃん鳴くと
超声デカイです~(-_-;)

「ケージから出せー」のぎゃんぎゃん、
ご近所さんは虐待してると思うかも(汗)。

生後6週くらいのまだまだ親が必要な子犬たちなので
なぜこんなに早く保護するのかと思われるかも。

私自身はそのボランティア団体に
関与しておらず
ただ預かりを協力しているだけなので
細かいところまでは
わからないのですが・・・。

子犬も2ヶ月を過ぎると足も速くなり
ちょっとやそっとでは
捕まえられなくなるそうです。

実はこの野良犬両親は春にも子犬を産んでいます。
保護に手間取っているうちに
近くの道路で車に轢かれた子犬も出たそうです。

それにまったくの野良で
人馴れしていない母犬に育てられた場合
大きくなってからでは
人になれにくい子犬になる可能性があります。

ご近所にえさだけやってる人がいるのですが
父犬のほうはようやくもうちょっとで触れるくらいには
近寄ることが出来るようになったそうです。

でも母犬は5メートルも近寄ることが出来ないとか。
とても人にならすのは無理そうな気配だそうです。

捕獲機を借りて捕獲するか
捕獲して避妊するためにどうやって移動するか
睡眠薬を使うか
避妊してまた放すのか
問題は山積みのようです。

そして気になる我が家のわんにゃんの反応は
次回の記事で。

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