前回の記事に引き続き。
子犬お預かり中 | 柴犬コタロー日記

土曜日から保護子犬を預かっております
コタロー家です。

月曜日まで３頭いましたが
今は１頭は別に預かっていただき
コタ家には２頭います。

黄色バンダナのBちゃんと青首輪のCちゃん

で、このコたちを当初はリビングで
ケージに入れておいたのですが
ケイトは関わりにならなきゃ
それでいいみたいな感じ。
でもやっぱりうるさいのは嫌らしく
あまりリビングでくつろがなくなりました(-_-;)

ちなみに子犬はケイトにまったく無反応。

一方のコタローなんですが
子犬が苦手ということが判明しました。

ま、知ってはいたんですけど
お散歩でパピーに会ってもほとんどスルーだし。

でもABCちゃんはみんな「犬だー♪」って感じで
最初は大喜びで近づいたのですが
ことごとくコタローから拒否されました。

ほんとに苦手だったのねーって感じの動画をどうぞ。
Aちゃん相手に唸ったりしてますが
Aちゃんにしっかり言い返されております。
※高い声で吠えるのは子犬です
※低い声で唸るのはコタローです（音を大きくしないと聞こえないかも）

保護子犬と子犬が苦手な柴犬 – YouTube-
0.05：コタロー　つきまとわれて軽く「うー」
0.07：コタロー　さらに「うー」
0.30：子犬の反撃　コタロー吠えられます。戸惑うコタロー
0.58：コタロー　一瞬ムキ！
1.03：子犬　遊んでもらたくてはしゃいて近づきます
1.06：コタロー　堪忍袋の緒が切れました～「がうっ」登場
1.17：また子犬が近寄ってきたのでムキ

子犬が近寄らなければいいのですが
近寄ろうとすると「ウ～っ」って言います。

最初はコタローをなだめていたのですが
苦手なものは苦手らしく
最後には２階にあがったきり
なかなか下りてこなくなっちゃいました。

翌日の朝、子犬たちがケージに入ってる間に下りてきて
子犬たちがウンチやおしっこを失敗した床の上を
掃除して除菌して消臭してあるにも関わらず
ピンポイントでにおいを嗅ぎ
それはそれはもう嫌そうな、というより
「なんでここにするんだよ・・・」みたいな
たいそう哀しそうな顔しまして・・・。

家にいるときも表情が暗くなり(ーー;)。

散歩ではちょっと気持ちが浮上

あまりコタローに負担をかけるのもかわいそうなので
結局子犬ケージは玄関にお引越し(^_^;)

するとやっとほっとして
リビングのソファでまたくつろぐようになりました。

つ、つかれたー

何しろ子犬の預かりは初めてで
どうしていいかわからなかったので
とりあえずコタローが子犬のときみたく
リビングのケージに入れてみたのだけど
急に同じ空間で過ごさせたのは
まずかったなぁ。

けいちゃん、実はまだ玄関にいるからね

とりあえず玄関で子犬たちを慣らしながら
コタローも徐々に慣れてくれるといいな、って感じですね。

ケイトはキャットタワーのてっぺんでお休み中

目下トイレトレーニングまっさかり。

一応排泄の時間は記録しておいて
リズムがある程度つかめたら
庭に出して排泄させるようにしています。

一対一なら室内トイレトレーニングも可能なんでしょうが
ちょっと手が足りない(笑)

ただケージ内でウンチやおしっこをしたくないという
意思表示はすでに出てきています。

うーん、とっても正常な犬っぽい♪
犬は本能的に寝床は汚さないものですからね。

ペットショップの生体展示等で
床もトイレも一緒の生活をさせられた子犬は
そのあたりがおかしくなってる場合も多いですけど。

うちはコタローが完全外トイレなので
ついついそれでもいいかって思っちゃうのですけど
やっぱり室内トイレは出来たほうがいいよなぁ。

ただ室内トイレトレーニングするには
もっと広い場所が必要な気がしますので
玄関に置いてるうちは出来ないかも。

子犬たちにとっては玄関全体が
生活空間になりつつあるので
その中でトイレは嫌がるようになりそうです。

こんなEXCELに記録しております。
横軸時間で、排泄（おしっこ○、ウンチ×）と食事量など。

コタローがトイレトレーニングのときもやったなぁ・・・（遠い目）。

１日２日つければ
排泄時間の感覚がつかめるので
トイレトレーニングには記録がおススメです。

ちなみにお隣の茶太郎は
保父さんできるくらい子犬にもやさしい♪

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(●･ω･)ﾉ-おまけ
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寝ころんで立ち耳みたいになったCちゃん。

こうやって耳が立つと
柴の子犬みたいに見えるなー。