休日の朝6時前のソファにて。

もうちょっと寝たいケイトと

まだまだ寝る気のコタローと

くっついて寝てました。

ここまでくっついて寝てるのは
初めてかも。

実は昨日コタ姉が熱を出して
そのままソファで行き倒れ。

私も看病しながら寝ちゃったんです。

すでに私より背の高いコタ姉と私とで
ソファの上は混雑してたのですが
明け方目を覚ますと
私の左に背中を向けたコタローの後頭部。

右側には私の手に埋もれるようにして寝る
ケイトのやっぱり後頭部が。

最初は私を挟んで寝ていたコタローとケイトですが
コタ姉の寝相でケイトの居場所が無くなり
ケイトはあわててソファの肘掛に脱出。

でもやっぱり私の隣で寝たいので
入れるところはないかと探すケイト。

私がちょっと避けたらコタローとの間に
ケイトが寝るくらいの隙間はできる。

で、ちょっと避けてみて
「ケイちゃん、ここ来る?」って聞いてみました。

ちょっと躊躇したものの
ケイトは間にやってきて
コタローの背中を鼻でツン。

コタローへの挨拶なのか
ただニオイを嗅いだだけなのかは
わかりませんが
コタローはちょっと振り返ってケイトを見て・・・

狭いしケイトとくっつくのを嫌がって
コタローがどっか行くかなと思ったのですが
そのまままた寝始めました。

それを見てケイトも安心して(?)
コタローと私の間にうずくまり
結果、くっついて寝るコタローとケイトの出来上がり。

私がいない状況でもこうやって
くっついて寝るようになるのかはわかりませんが(^_^;)

私を媒介に近くにいることが多いので

それでもここ最近、コタローはケイトが側に寄ることを
許すようになってきました。

存在を認める=うちの中にいて自由にしてもヨシ、ということと
自分の側に寄る・触るということは別なんですね。

それは近づき方が嫌とか
そういう礼儀作法(?)的なことではなくて
ただ「お前には触られたくない」って
だけの話なんだと思いますけど(^_^;)

ケイト自体が嫌いとかいうわけでもないんですよね。

コタローは好きでも嫌いでもない相手と
べったりくっつくことが嫌いなんです。

コタローはそれほど面倒見のよい犬でも
母性本能(父性本能?)の強い犬でもないので
もともとケイトをかわいがるだろうとは
期待してもいませんでしたし
せいぜい平和に暮らしてくれたらいいなあくらいでした。

つれてきた当初は
ケイトのほうがコタローにシャーって怒ってたのに
今ではケイトがコタローに気を使う(?)感じで
そういうケイトの順応性というか
人間的に言うといじらしさ(ちょっと違う?)に
感謝しておりますです。

なので今のレベルでも
飼い主としては十分満足でございます(*^_^*)

でもやっぱり一緒のベッドに寝たりする「犬猫鍋」が
できたらうれしいだろうな(笑)。

あんまり期待しないで見守ってみます。

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いつも近くにいるさびしがり屋のケイトさん
どこにいるかわからないコタローとは大違い(笑)

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