横隔膜ヘルニアの手術をして
入院していたケイトですが
本日退院いたしました!
ただいまー
応援していただいた皆様
ありがとうございました!
獣医さんも私も
1週間は入院だろうと思っていたのですが
まったく何の問題もないどころか
脅威の回復力を見せ
食欲も旺盛で
3日目にして退院となりました。
手術の跡をカバーするため
透明なテープで止められた上に
サポーターのような素材の服を着せられていますが
脱ごうとして暴れたりする様子はないので
カラーはなしで帰ってきました。
とりあえず抜糸までは
お腹の傷が開かないように
安静にしていなくてはいけないのですが
うちにある二段ケージでは上り下りしてしまうし
一段にすると狭いので
ワン友から子犬用のケージを借りてきました!
持つべきものは友達~♪
明日は病院はお休みなのですが
もし何か異変があるようなら
いつでも電話してくださいと言っていただいてます。
心強いです。
・・・が、そんな心配はいらないかもしれません。
なにしろ元気なのですよ~(^_^;)
そんなケイトの様子はこちら。
ケイト 横隔膜ヘルニアの手術を終えて退院 – YouTube
爪は研ぐわ
登るわ
元気いっぱいでございます(^_^;)
出せー出せー
ケイちゃん、あと10日はここから出られないんだよ~。
いやぢゃ~でたいのぢゃ~
ほんと手術したの?ってくらい元気です。
ま、手術したから元気なんですけどね(笑)。
もうお腹で息はしてないし
呼吸がすごく楽になったのが
よくわかります。
異変があるとしたら
暴れすぎて縫ったとこが開いちゃうとかかも(汗)。
ベッド代わりに
ケイトが日中寝ていたテントもどきを入れて
そこでちょっと落ち着いて寝てくれるかな~・・・
と、そこへコタロー登場。
ケイトはコタロー発見!
コタローはごはん発見!
そうこうして帰宅後1時間。
やっと落ち着きました。
今思えばこの3ヶ月で
ケイトが命を落としかねなかったことも
あったりしたのですが
幸運に幸運が重なって
こんなに元気になって帰ってきました。
いろいろなことが全て
ケイトの命を助ける方向へと運ばれて
私も自分自身が行動したという実感はあまりなく
何かに動かされているような気がしていました。
私はあまり「これって運命だわ~」なんて
感じるタイプではないのですが
(何しろコタローを初めて見たときも
「・・・ふぅ~ん」
なくらいだったので(汗))
こうもいろいろな幸運が立て続けに起こると
「ケイトは助かるように決まってるのかも」と
思わずにはいられませんでした。
次回はそんなケイトの幸運のお話で。
横隔膜ヘルニアについては
別途まとめまーす。
こりゃかなりのやんちゃ姫になるかもですな~
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