毎回デジカメで患部の写真を撮ります。
コタローの場合は胸の赤いところと黒ずんだ両前足。
コタローちゃんこっち向いてー♪
わー笑顔だー♪と
女医さん(担当の獣医さんの奥様)はおっしゃってましたが
いいえ、先生、それは
緊張のあまり軽いパンティング状態です(ーー;)
まあ確かに笑顔と間違えちゃいそうな顔ですが
わからないものなんですねぇ(^_^;)
この顔も笑顔なわけではなくて
ちょっと暑いだけ。
笑顔との違いは舌の出具合。
コタローはめったにべろーんとまで舌を出すことがないので
このちょろっと舌でも暑いときの顔。
インターフェロンの効果はどうですかー?
たぶんこっちは笑顔。
ポイントは下の前歯が隠れてる(=暑い)かどうかか?
難しいかも~(^_^;)
あはは!
効果はまだメキメキと!ってわけではありません。
今朝の散歩中は一回ほど
立ち止まって胸を掻いてました。
もともとそんなにかきむしったりする程でもなかったので
効果が目に見えにくいのかもしれませんが
多少皮膚の赤みは引いてきました。
一応、3回接種してみて効果がないようなら
やめる方向です。
副作用が少ないといわれるインターフェロンですが
やはりゼロであるわけではないので。
もっともステロイドよりは
ずいぶん副作用がないわけですが
効果が出なければあきらめることも
勇気ある撤退かな。
来週の接種後にとりあえず期待。
実は上の笑顔の写真の前には
とある事件がありました。
公園で犬ガムを拾ったコタローです。
前々日、前日と拾おうとしたら私に止められて
スルーしてたんですが
この日はそこを通りかかったときにワン友がいて
飼い主さんと挨拶してるときに
コタローが拾っちゃったのでした(^_^;)
いつもは「離して」で食べ物も離すコタローですが
ワン友がいるからコタローも離しません(汗)。
犬ガムがそれほど好きなわけでもないのに
ワン友の存在で
所有本能がバリバリ出ちゃいました。
でもこのままコタローに
与えるわけにはいかないので
家の前で「オスワリ」と言ってみました。
すると、なぜかオスワリせずに
口からポロンとガムを出しました。
その後、家に入ってオスワリして
あの笑顔だったんですね~。
家に戻って安心して離したのか
それともワン友がいなくなったことで
所有欲も失せたのか。
人間相手にはそんなに守ることをしないコタローですが
ワン友がいて守りに入るとやっぱり厄介です(^_^;)
そんなコタローなので
まかり間違ってコタローがケイトに
守りを発揮しないかと思って
実はケイトとおやつを食べるときも
私は気をつけてみています。
もしかして守るかも、と思っていたのですが。
今日、コタローに病院でもらった
歯磨きおやつを与えました。
するとコタローは二階にもってあがって
じっくり食べようと思ったらしいのですが
そこにはケイトと私がいました。
コタローがたぶんじっくり食べるためだと思いますが
ポロリとおやつを落としました。
するとケイトが「それなあに~?」と無邪気に
おやつに寄っていってしまって
あろうことかコタローのすぐ足元で
おやつをペロリン♪
ケイトは、というか猫全般がそうなのか
どうも誰かの、という概念が薄い気がします。
コタローのごはんも平気で覗き込もうとしますし
水もコタローのものを平気で飲みます。
そのたびにちょっとどきどきする私と
戸惑い気味のコタローです。
おやつをくわえてみても
なんだこれ~?みたいなケイト。
万が一コタローが何かしようとしたら
とめる準備をしながらも
私は見守っていました。
ケイトは食べ物ではないと判断したのか
はたまた大きすぎたのか
ケイトが離れていくと
コタローはやっとおやつを拾って
別室に持って行きました。
ひと安心(^_^;)
コタロー、ケイト相手には守りに入らないのかな・・・?
でもなにかあってからでは遅いので
(ケイトはコタローに警告されてもわからない可能性があるので)
これからも要観察ですね。
そして。
こちらの病院ではケイトも診てもらっています。
そこではまた新たな展開が。
・・・長くなるので続きは次回(^_^;)
相変わらずおケイさんにも
そっけないコタ兄さんである
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