柴犬コタローと三毛猫ケイトが
同居を始めて早10日過ぎ。
まだまだコタローのガツガツした動きを
抑えて行かないといけませんが(汗)
徐々にケイトがコタローを
受け入れてくれるようになってきた模様。
コタローが勢いよく近づいて来なければ
ケイトも余裕でお出迎えできるようになりました。
ケイちゃんダレダレ~
まあきっと私なんかよりケイトの方が
コタローの殺気(!)には敏感だろうから
ケイトがのんびり慌ててないってことは
コタローから殺気(!!)が出てないって
ことだろうと思うので
こういう状態ならひとまず安心・・・かな?たぶん(^_^;)
種族も違えば大きさも違うふたり。
体重だけ見るとコタローはケイト×5匹分。
お互い相手の言いたいことを理解するには
まだまだ時間がかかるでしょうが(汗)
少しずつ相手とコミュニケーションを
取ろうとしている模様です。
おやつの力を借りながら
お互いの距離が縮まったところで
ケイトからコタローにお鼻でするにゃんこの挨拶。
コタローはまだおっかなびっくりですね(笑)。
ケイトが後ろを向いたすきに
コタローはこそっとニオイ嗅ぎ。
やっぱりコタローはおしりのニオイを嗅ぎたがります。
わんこよね~。
そしてとうとう、この日がやってきました!
コタローが「猫パンチ」の洗礼を受ける日(笑)。
・・・といっても、ケイトはずいぶん手加減してるみたいです。
ひっくり返ってるのは
コタローを誘ってるのかなんなのか。
でもニオイ嗅ぎがしつこくて
「ちょっとやめてよ」の猫パンチ?
私も猫素人なのでちょっとよくわからなーい。
コタロー共々勉強しなくちゃいけません。
コタローが「ぐぅ~ぐぅぐぅ~」ってケイトに文句言ったら
(相変わらず吠えって言うよりしゃべってるみたいなの)
ケイトにも文句が通じたのか(笑)
ケイトが耳を倒して
「にゃんこの怒り耳」になったので
(このくらいは私もわかる~)
ハイハイっと間に入ってブレイク。
コタさん、ケイちゃんあれが怒ってることだよ~。
でも今日は「シャーっ」って言われなかったから
コタローも成長してるのかな?
そのうちコタローが
自分より小さいワン友にするみたいに
おててでチョンチョンしそうで怖い(汗)。
コタローのチョンチョンは
ケイトにとってガンガン
くらいに衝撃与えそうなんだもん(^_^;)
コタローにとってはおててチョンチョンは
すごーくすごーくソフトモードのお誘いなんですが
注意しないといかんですわな。
別にムリして仲良くさせる必要はないんですが
ケイトにもコタローにも
家の中でできるだけ自由にしてやりたいから
争い事にはならないレベルには
なってほしいなと思います。
・・・でもちょっと冬はひとつのベッドで寝る
「犬猫鍋」を期待してしまういけない飼い主なのでした。
ケイちゃん、ひとつお手柔らかに~
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おお~ なんだか感動したよ~♪ ケイトが逃げずに横になって、しかもコタローのことポンポンとしてるじゃないですか♪
これは… 犬猫鍋も夢ではないかもよ~!?(笑)
★タローの主さんへ★
ケイトがコタローを危険でないものとして
認識してくれるようになったところです。
ただまだがっついた様子を見せると
逃げちゃいますからね
こればっかりはコタローの自制心に期待です(笑)。
おはようございます~。
二人のあまりの可愛さに思わずコメントしちゃいました。
(こんなに過ぎてからなんなんですが、ハーネスの記事、ありがとうございました。まきママ視点の良い記事だと思いましたよ)
ネコは縦に逃げられる場所さえあれば、犬の乱暴な行動から逃げられるので、犬との暮らしでも割とクリアしているご家庭が多いかなと思いますよ。
それに捕食しちゃう犬は最初から襲うと思いますから、それがないなら今後もうまくいくんじゃないかな~。
それにしても、ケイト、さすがにネコですね~。すでにコタローを手玉にしていますね~(笑)
わが家もネコを飼いたいのは山々ですけど、手のりのインコがいるので…鳥が羽ばたくと思わず///と、言うことが必ず起きるのです。こればかりはネコの方が捕食衝動を抑制するのが難しい~と思っています。
では。
★へちまこさんへ★
こんにちは!
先日はたいへんお世話になりました!
記事も読んでいただいてありがとうございます。
猫の逃げられる場所を確保しつつ
行動範囲を増やしてやろうと思っているところです。
もともと捕食本能が弱いのかもしれませんが
それでも今まで遊びでも
小動物を追いかけさせるようなことを
やってこなくてよかったと思います。
興味が先立って乱暴になりがちではありましたが
追いかけて捕まえてどうのこうのしようとは
思っていないようなので・・・。
猫の本能は抑えられないですよね、きっと。
そういう意味では犬って
自制心を教えることのできる生き物ですね。
ただその物分りのよさに
甘えすぎたり信じ込みすぎたり
しないようにしないといけないなーと思っています(汗)