さてケイトを迎えて１０日目。

ケイトはケージにばかりいるのではなく
自分で居心地の良い場所を見つけました。

コタローブロックガードを置いてみた

それがココ(^_^;)
ケイトのために用意したベッドの裏(笑)。

ベッド未使用でございます

いいのだいいのだ。
落ち着く場所が見つかったんならどこだって。

人間が部屋に入ると
以前はぴゅーっとケージに逃げてましたが
今ではこの奥から
にゃおにゃお鳴いて出てくるようになりました。

一方コタローは
ケイトのことを
お散歩で会うにゃんことも
うちに入ってくるガガンボとも
道端で見つけるバッタとも
違うことが理解できてきたようで(笑)
ひとつ屋根の下
同じ部屋の中で
過ごすことを認めつつあります。

ケイトがやってきてから
日に２、３度
お近づき・セッションをやっていますが
（ってコタローを監視下で(笑)
　ケイト部屋に入れるだけ）
そろそろ接近モードに挑戦してみることに。

今日はおやつ持参でコタローと
ケイト部屋にお邪魔しまーす。

ケイトは奥から出てこないかもと思いましたが
おやつに惹かれてか
出てきてくれましたよ～。

そしてコタローにモノ申す！

おやつタイムは特別に
停戦に応じてくれるようです(笑)。

コタローがガジガジしてるおやつを
私がちぎってケイトへ。

ケイトも小さいお口でよく食べました。
・・・コタローのよだれまみれでごめん(笑)。

徐々に近づくふたり。

コタローもおやつがあるので
ケイトを必要以上に追いかけようとしません。

ケイトはそんなコタローを見て
安心したようで・・・

なんとケイト自ら
コタローの前足に急接近！

もしかして臭いかしら

コタローも気がついてはいるものの
色気より食い気！
ちらっと見て好きにさせていました。

この後、２度・３度とニオイを嗅いでました！

そしてケイトは私の陰へ。
コタローはちゃんとケイトを追いかけたりせずに
すみました。

よしよし、コタローよ。
そうやってケイトに信頼してもらうようになるのだぞ。

おやつタイム中
コタローは私の右
ケイトは私の左で
順番におやつをちぎってもらいます。

ケイトは途中で
ごろんごろんしたりし始めました。

う～ん、なかなかいい調子！

そしておやつタイムの終了～。

コタローが
「さあケイたんのニオイでも・・・」
・・・と思ったら
あっさり逃げられてた。

邪念が見破られたか(笑)？

こんなんだったら最初からおやつで
仲良くさせればいいじゃん！と
コタパパはいいそうですが(笑)
私は今のタイミングでないと
おやつ出しても不発だったと思ってるんですよね。

今日だってケイトはもしかしたら
テーブルの下から出てこないまま
おやつあげることになるカモと
思っていたし。

まずケイトの私に対する信頼が必要で
コタローがケイトの存在に
ある程度慣れることが必要で
ケイトがコタローを少なくとも危険じゃないと
思うようになっていることが必要で。

何よりコタローが平静な状態で
ケイトに会えるようになることが
重要だと思ったので
コタローが慣れてくれるのを待ちました。

コタローさえ落ち着いてくれば
ケイトは受け入れる・受け入れないは別として
慌てて逃げなくてもいい相手と
思ってくれるかなと。

今日はケイトが自分から進んで
コタローのニオイを嗅ぎに行ったのは
快挙だな～♪

ちなみに使用したおやつはコレ。

コタローは言わずもがなですが
ケイトも大喜びで食べました♪

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コタローの前でもこうやって
くつろげるといいなぁ。

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