三毛猫ケイトが我が家のメンバーになって一週間。

コタローとバトルモードに入っておりましたが
KK戦争勃発。 | 柴犬コタロー日記

一日に2、3回のセッションを試みるうちに
何の気まぐれか
ケイトがコタローにちょっとだけ
ニオイを嗅がせてくれて
しかもケイトからコタローに
2歩3歩、近づいてくれたこと1回。

ま、それ以降は
近づいてくれなくなりましたけど(^_^;)

一方のコタロー、
ケイト嬢に停戦を申し入れたい模様です。

ケージ越しなら近づいても許してもらえるコタロー

犬同士なら
ニオイを嗅がせてくれない相手に
ココまでこだわることのないコタローですが
相手がにゃんこだからか
はたまた家の中にいるからか
どうしても心行くまでニオイを嗅ぎたい模様。

犬相手には余裕(?)の
ゆっくりした動作で近づけるコタローですが
ケイト嬢相手には
はやる気持ちを抑えきれず
ついつい「がっつきモード」に。

それがまたケイト嬢の警戒心をあおるのよね~(笑)。

高嶺の花ならぬ
高嶺のにゃんこ・ケイト嬢。

なかなかコタローに
近づくことを許してくれません(笑)。

とはいうものの
完全にコタローを警戒して
ケージにおこもりするわけでもなく。

コタローが油断すると・・・

ケイト嬢、お出まし。

コタローが気がついて
走り寄る間もなく
あっという間に安全地帯に逃げ込みます。

同じ部屋で寝ててこの大胆な動きだから
たぶんケイトも
コタローに本気のホントに
襲いかかられるとは思ってないのかも。

でも仲良こよしするまでには
まだまだ心を許しておりません。

慌てて飛び起きても後の祭り~

どうやら、ふたりの関係は
ケイト嬢が主導権を握ることになった模様です。

よかったよかった。

犬同士でもなんでも
ある個体とある個体が
コミュニケーションをとる場合
より小さくて肉体的に力の弱い個体が
近づくのか遠ざかるのか
主導権を握るべきだと思います。

そうすると大型犬は
いつもいつも譲らなくちゃいけないの?って
ことになるんですが
まあね、一般的にはそうなるじゃなかろうか。

「間違い」が起きないためには
大きい小さいなら、小さい方が
オスとメスなら、メスの方が
主導権を握らないといけないと思います。

力が強く大きい方は
相手をより尊重して動かないといけません。

なのでうちの場合は
ケイトが主導権を握って
コタローが待つ、というのが正しいと思うので
今の状態はいい方向にいってると思っています。

まあね、相手が怖いもの知らずの仔猫なら
犬側が満足するまでニオイを嗅いで
結果、仲良くなりそうな気もしますけど
ケイトは(たぶん)もういっちょまえの成猫ですからね(^_^;)
ケイトの意思が尊重されなくちゃいけません。

コタローがもうちょっと
余裕が持てるといいんでしょうけど。

対犬ではありえないこの余裕のなさ。

いやいや、こたちゃんもまだまだヒヨッコだったのねぇ(笑)。

ケイト嬢も、できればもう少しだけ
お手柔らかにね。

ケイトをナデナデしてると
コタローがうらやましげに見てますが
たぶんケイトがうらやましいんじゃなくて
ケイトに十分触れる私を
うらやましいと思ってるんじゃなかろうか(笑)。

にほんブログ村ランキングバナー

年上のお姉さま柴に相談してみるの図。

コタロー日記はランキング参加中♪
←1日1回ポチっとクリックありがとうございます♪