日々薄くなっていくコタローの冬毛。
でもまだまだモフモフ。
魅惑のモフ毛が呼んでいる~
なのでついつい潜り込みたくなる・・・いや、潜ってます。
で、ちょっとニオイまで嗅いでしまう私は
ちょっとヘンタイ入ってるかもしれん(汗)。
すまん、コタロー。
(σ・ω・)σ<ここから本題(笑)———————
お散歩中にコタローが何かを拾って調査中。
わざわざ背中を向けて伏せるあたり、
取られたくないってことなんだろうなぁ(^_^;)
こっそり~
くわえるときにちらっと見た感じでは
木の実か枝でした。
こういうときはいきなり後ろから
近づいたり取り上げたりしないで
大回りしてコタローの前にまわります。
どれどれ何やってるの?
ミニチュア・ダックスのお姉さまに教わって(?)
コタローはたまにドングリを食べます。
食べると言っても1コ2コのことだから
実はほっといてます。
ちゃんとむいてるし(←ソコ重要?)
クマだってドングリ食べてるし(←ソコ安心?)
でも一応チェックさせてもらおう。
ちょっと貸してね。
「ハナシテ」でコタローが自分で離してから
拾います。
ちゃんと返してくれるかな~(ドキドキ)
虫食いもない、立派なドングリちゃんでした。
で、ちゃんと返します。
「はいどうぞ」って。
借りたものはちゃんと返す!
人でも犬でもここ重要(笑)!
ドングリちゃん 心配したよ~
家の中でも外でも
コタローが見つけて危なくないものは
私が確認したら返してあげます。
もちろん、中には危ないから
そのまま取り上げてしまうこともあります。
・・・ほんとはそういうのは
コタローがくわえる前に止めるべきですけど
間に合わないこともありまして(汗)。
原則は返す。
そうやって地道に「信用」を
コタローの中に貯金してるのでした。
信用残高がちゃんとあるのとないのとでは大違い。
「返してくれる」と思うから「ハナシテ」くれるし
持って逃げたりしないのではないかと
思ってるですけどねぇ。
「信頼」と「信用」って似たような言葉ですが
実は意味が違うんですよね。
「信頼(しんらい)とは、相手を信用し、頼りにすること。信用が、「悪いようにはしないだろう」程度の消極的な人間関係であるのに対し、「自分の味方になってくれる」との、積極的な意味合いがある。」
よく「信頼される飼い主になろう」なんて言われますけど
ろくな技術も知識もない一般飼い主(←私のことです)が
たかが2年や3年、一緒に過ごしたからって
そうそう簡単に「信頼」されるとは思ってないんですよ、私。
実際、コタローもそこまで私を
頼りにしてるわけじゃないと思う。
でもいつかは「信頼」される飼い主に
なれるといいな、なりたいなと思いますが
とりあえず今はそこまで高望みせずに
まずは「信用される飼い主」
・・・コタローに絶対悪いことはしない人間、
と思われたいと思っています。
仕事疲れにもうひとモフり~
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