昨年の10月に保護された迷子犬チロ。
迷子犬、現る | 柴犬コタロー日記
その後、迷子の届出が出されている
何件かそれと思われる方と連絡をとったものの
飼い主さんは見つからず。
これは飼い主さんはあきらめて
(そもそも探してないのかも・・・)
里親さんを探そう!という状態だったのですが。
決して若くはない(推定5才)
小型でもない(痩せていて11キロですがサイズとしては中型)
くわえてフィラリア治療中と
なかなか条件は厳しく(ーー;)
それでも預かりさんやボランティアの方は
交代でお散歩に行ったり
毎日せっせとお世話されて
手ごとぱっくり食べていたおやつも
指先からちゃんと食べられるようになり
「マテ」もできるようになったチロ。
預かりさんのご友人が
ご家族でチロと何度か面会し
その結果、そのお宅に
引き取られることとなりました(*^_^*)
来月にはチロは新しい家族と暮らすことになります。
チロ、よかったね。
元気でね。
預かりさんもボランティアさんも
みなさんお疲れ様でした。
取り急ぎお知らせ♪
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わぁ♪よかったですね!
まきママさんもお散歩されてましたもんねぇ。
たくさんの人の愛情を受けたのできっとこれからもいい犬生を歩んでいくのでしょうね!
まきママさんはじめ、ボランティアの方々、本当にお疲れ様でした!
★がんちゃんさんへ★
私はほとんどお手伝いしてないような状態でしたが
それでも関わったコに新しい家族が見つかって
嬉しかったです♪
犬一頭の命を助けるのって
ほんとに大変なことなんだなと思いました。
日ごろから活動されているボランティアの方々には
頭が下がります。
おめでとうございます!良かった〜。皆さんの努力の結果ですね。きっと幸せな犬生が待ってますよね。まきママさんもお疲れ様でした!
★こぎママさんへ★
私は1ヶ月の間の数回しかお手伝いしてないんですが
ボランティアの皆さんはこの2ヶ月の間
毎日交代でお散歩されてました。
犬一頭助けるのはほんとにたいへんな労力がいるんですね。
新しい家族の方は
迷いネコを飼われて面倒みているような方で
ごく最近、老衰で亡くなるまでお世話されていたようです。
種は違えど、最期まで生き物を看取るまでお世話されるような方で
安心してチロの出発を喜ぶことができます。
ももさん、お元気だとは思いますが、お元気ですか(って日本語怪しいですね汗)。
私も犬自体の免疫力がいちばんだと思います。
こぎママさんもお体ご自愛くださいね。