コタローの肉球がたいへん香ばしくなりすぎてきたので
本日シャンプーいたしました。

コタローのシャンプーは
我が家に来てからずっと私がやっています。

最初の頃はコタパパやコタ姉に
おやつをあげてもらいながら
だましだまし慣らし慣らしやっていましたが
今ではおやつ程度では騙されず(笑)
おやつを出しても食べません。

でもどよーんとした空気ながらも耐えてくれてます。

最近はひとりで頭も顔もシャンプーしてます。
慣れってスゴイ。

しっかりタオルドライした後
ブルブルッとしてもらえばあらビックリ。
あらかた乾いてしまう夏毛の素晴らしさ。

シャンプーはわたしひとりでもできるのですが
爪切りはひとりだと一回につき
1本、2本がせいぜい(^_^;)

シャンプー後の憂さ晴らし?

半年前までは爪切りも
そんなに嫌がらなかったんですが
2度ほどサロンで爪を切ってもらってから
どうも嫌がるようになりまして(-_-;)

お店で見知らぬ他人にやってもらうのは
かわいそうかな~と
私がだましだまし1本、2本ずつ切ってたのですが
慣れないもので1ミリ、2ミリずつ切るのがやっと。

そんなこんなで切るペースに伸びるペースが
追いついてしまいまして。

なので今日はコタパパに押さえてもらって
なだめながら一気に全部切っちゃいました。


シャンプー後に私の足元で寝るコタロー
この後爪きりが待っていたことを彼は知らない(涙)

出血させるようなことはしてないけれど
やっぱり犬の爪って固いから
パチン!っていう衝撃が実は痛いのかもしれないなぁ。

犬飼いとしての一般知識もほとんどないコタパパが
時折「ひぃーん」となくコタローに
「痛いんだよね~ ちょっと我慢してね~」
ってなだめてるのを見て、そう思いました。

某犬の飼い方の本(カリスマトレーナーといわれているF氏の本)に
「爪の黒い犬はキャンと鳴くまで切る」
とありました(-_-;)

キャンと鳴いたところが限界だから
それを覚えていけばよいみたいな。
いやいや、それ限界じゃなくて明らかに限界を超えてるでしょ?

知識のないコタパパの普通の感覚の方が
もしかして正しいカモ。

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まあトレーナーさんは技術があるから大丈夫なのかもだけど
普通の飼い主の私はやっぱり普通の感覚を信じよっと

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