今日は朝から仕事だ、PTAだと大忙し(^_^;)
コタローもお留守番でした。

さてそんなお留守番前の朝散歩。
ごくたま~に会う小さい男の子。
柴犬コタロー
ワンワンですが、何か?

2才前でしょうか。
まだいまひとつ言葉がはっきりしないので
意思疎通が難しい。

乱暴に触ってくるわけではないのですが
「しっぽはやめてね」
「お耳はやめてね」
「せなかをやさしくなでてね」
というこちらの言葉がどうもよく伝わらない。
柴犬コタロー
お耳はやめてね(汗)

この子の兄弟の幼稚園バスのお見送りに
おかあさんといっしょに来てるのだけど
もしかしておかあさんは犬が苦手なのかしら。

こういう小さい子が犬に寄ってくるときは
ぜひとも父兄同伴でお願いしたいのですが。

コタローはそんなにこどもが苦手なわけではないし
一応それなりに触られることに慣れさせてはいるつもりなのですが
やっぱり何かあったら、と思うと心配。

お母さん付きで、親子でやさしくなでてくれるような時は
コタローもサービス精神を発揮(?)して
珍しくおなかを出してごろーんとしたりすることもあります。

実はちゃんと「触っていいですか?」って聞いてくる人、
滅多にいないのですよね。

親子連れに多いのは
「ほら、わんちゃん触らせてもらったら~」って
親がこどもに行かせるケース。

その子がやさしく触ってくれそうだったり
ちょっと怖いけどでも興味がありそうな時は
どうぞって触らせてあげることも多いのですが。

乱暴そうな子だったり
親(大人)の言うことをきかなさそうな子だったり
怖がり過ぎな子の場合は
聞こえなかったことにして立ち去るようにしています。
あ、大人として挨拶だけはしますけど。

大人はいきなり手を出して触ろうとする人も多いかな。
知り合いならまだしも
知らない人の場合はちょっと困りますね。
もちろんコタローは愛想ゼロなので
逃げたり避けたりしますけど(笑)

今までにちゃんと「触っていいですか」って聞いてくれたのは
実は小学生なんですよね。

やさしく撫でながら
名前を聞いてくれたり
性別を聞いてくれたり
そういう子はほんとに犬が好きなんだなぁと思います。
ちゃんと「ありがとうございました」って言ってくれるし。

で、哀しいかなそんな子はたいてい
「犬が好きなんだけど、飼っちゃダメなの」
って言ってる子が多いなぁ。

柴犬コタロー
やーい こんどは ママが ターゲットだ~

実は何気に一番危険なのは
「人懐っこい犬を飼っている小学生」。
触り方が少々乱暴だったり
犬へのアプローチが行け行けどんどんなもので
コタローがどん引きする場面多し(汗)

ほんとは子犬の頃にもっとたくさん触ってもらえば
もっと人好きになったのかと思ったこともありましたが。

甘噛みも激しかったので
とても赤の他人に触ってもらえるような状態ではなく(^_^;)
甘噛み時代が過ぎたら
すでに人にはそれなりにしか興味がない
(っていうかほとんど興味がない)犬に育ってましたヨ。
あははは・・・(汗)

まあでもなんとなく。

コタローはたとえ小さい頃にたくさん人に触ってもらっても
今と同じような感じになった気がする。

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