コタローは相変わらず朝から
ありえない方向に曲がった首のまま
ヘソ天で寝ています。

んごごごごごぉ~
お天気がいいのでおひさまサンサンと降り注いでおりますが
・・・ビックリなことに、マジ寝です。
しかもこんな顔で。

むにゃむにゃ~
これはやっぱりアレですかね。
昨日の夜「眠れな~い!」
ちゅーか「寝たくなーい♪」って
ぐずって(?)遊んでたせいですかね。

あ~そ~ぼ~
寝グズリっていっても
コタ姉赤ちゃん時代に比べれば
コタローの場合まあかわいいもんです。
小腹が空いたとか遊びたいとかオシッコしたいとか
わかりやすーい。
ちょっとちゃんと相手してやれば
ふらふら~っとどっか行っちゃうか
こてんと寝ちゃうかですからね。
コタ姉の時は夜中じゅうなぜか1時間半ごとに目を覚ます生活で
その時にママが側にいないと大泣きする!
側にいたらいたで、ちゃんと起きてくれないとやっぱり泣く!
それが5年間続きました(笑)
当時の私のいちばんの願いは
「一晩でいい、3時間続けて寝てみたい」
というものでした(~_~;)
でもそれ以外はあまり手のかからない赤ちゃんだったかな~。
犬育てと子育てって、よく似てると思います。
寝ぐずったり
いたずらしたり
ワガママも言ってみたり。
コタローとコタ姉と
似たようなことがけっこうあって
小さい頃のコタ姉を思い出して笑えます。
そういえば公園好きも同じ(笑)
コタ姉もよく「帰らない~♪」ってなってました。
泣いたりわめいたりしないで
冷静に(?)訴えるところもそっくり。
(ご参考「コタローの主張」)
さらにいえば、おともだちが一生懸命やってることも
あまり熱心にやらないってことがけっこうありました。
コタローはワン友たちが走り回ってボール追いかけても
気分が乗らないとぜんぜん走りませんが
コタ姉も保育園の運動会のマラソンで
「小走り?歩いてんの?」的な走りを見せてくれたり
お遊戯も突っ立ったままでほとんど動かないってことがふつうで
障害走はみんなに道を譲ってあとからテッテケテ~って行く
そんな子供でした。
ちなみになんでそういうコだったかは
まだ言語による意思の疎通が難しかったので
(1才とか2才とか3才とか)
理由はよくわかりませんでしたが
きっとやる気がしなかったのでしょう(笑)
そんなコタ姉も小学5年生の今では
マラソンも運動会も合唱大会も
ちゃんとマジメにやってるのよね~。
「人間」になってきたのかしらね(笑)
なんだかちょっと寂しいような気もしますが
そのぶんコタローにもういちど「赤ちゃん育て」な気分を
味あわせてもらってます。

犬育てってまあ手のかかることもあるかもですが
ぜいたくなお楽しみです♪

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コタ姉に鍛えてもらったおかげで
コタローにはぜんぜんイラッとしないのかも(^_^;)
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