今朝の散歩は5時半しゅっぱーつ!
おっはよー!!!
何のことはない。
私が朝早くから仕事で外出だったから、なんですけど。
珍しく農道を突き進むコタロー。
いつもはウンチすむとすぐ「公園行く~」って戻りたがるんですが(^_^;)
イエイイエイ♪
なんて調子よく進むこと30分。
・・・でもやっぱりもうこれ以上は行かないとおっしゃる。
もうさぁ~じゅうぶんあるいたからさ~
呼べば来るんですけどね。
・・・でも呼ばれてきた割には威張ってないか???
呼ばれてやったぞ
こういうイヤイヤをされると
まあ時間がないときには困ったなと思ったりするんですけど
実は何気にちょっと安心したりします(^_^;)ヘン?
ちゃんと嫌な事はイヤ!って言うんだな~って。
コタ姉がまだばぶばぶ赤ちゃんだった頃
まだ意見を聞くなんて月齢でもなくて
泣いてもあやしてごまかして(笑)
やり過ごすことも多かったのですけど
ある日言うようになったんですよね。
「イヤ!」って。
1歳半から2歳くらいだったかな?
その時、私思ったんですよね。
「ああ、このコは”私”ではないんだ」って。
いやもちろん、別の人格のある人間だって理性では分かってたんですけど
やっぱり自分から出てきた人間ですから
なんとなく一体化というか一心同体というか
もっと言うと「所有物」とか「付属物」とか
言い方は悪いですけど
そうな風に見ちゃってたような気がします。
それがはっきりと感覚で「別人格」なんだって
ストンと落ちてきたというか。
それからは「別の人間」だってことを意識して
「彼女の意見」っていうものをちゃんときいて
(全部きいてやれるかどうかは別にしてね)
彼女の思うとおりにできないときは
彼女が納得いくように話をしてましたね。
・・・2才の子供相手に結構真剣に(笑)
コタローの「イヤ!」の主張を見てると
その頃のことを思い出します。
2才のこどもも犬も
ちゃんと意見を聞いてやって
その上でできない時はできない、とちゃんと答えをあげれば
小難しい話はわからなくても
何かしら伝わるものはあるんじゃないかしらん。
★おまけあります★
イヤイヤ~ってヘソ天のコタローに
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(●・ω・)ノ-おまけ-
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こたちゃん、ボール投げやる?
・・・・・・
今はいらん
さいですか。