今日はコタ姉がお友達のところのBBQに誘われたので
コタローと送っていきました。
そこのお宅でも犬を飼ってまして
超小型犬×超小型犬のMIXであるそのコは
とっても人懐っこい。
人を見ればしっぽフリフリで寄って来て
とにかくペロペロペロペロ
もう顔全部ナメまくり。
ま、言うなればコタローとは全くの 対極 にいる犬だったりするわけです(^_^;)
そんな犬をおうちで飼われているので
ご家族の皆さんもコタローをかわいがってくれようとするのですが
上から来る手を素っ気無く避け
下から来る手もなんとなく顔を逸らし
抱きつかれると飼い主を盾にして逃げる。
この「盾にして逃げる」とはまさにその通りで
怖がって飼い主のところに逃げてくるのとはまた違うのですヨ。
※ちなみにコタローは未だかつて
怖くてしっぽ下げて飼い主のトコロに逃げてくる
といったことはいっさいありません。
逃げたい相手との間に私を挟むようにして場所をとり
背中を向けて座ります。
「あとは母ちゃんうまくやっといて」
ってことかしら~(汗)
そういうときの私の決まり文句としては
「ごめんね、撫でられるの好きじゃないのよ~」
だったりします。
ま、コタローの対応がそんなですから
このセリフもすんなり受け入れられますね。
それ以上深追いする人もいませんし。
ただこの「撫でられるのが好きじゃない」っていうのは
一部ホントだったりウソだったりします(^_^;)
例えば家でくつろいでいるとき・・・
こんな風に前足で押さえ込んで、撫でろといったりします。
もっと撫でれ~
全身ガシガシ撫でられて満足げだったりします。
ふにゃふにゃ~
まれに外でもこういう顔を見せるときはありますが
基本的には家の中ですね。
あ~ソコソコ!
他人に対してこうなる時もごくごくたまにはありますが
ほとんどは家族に対してだけです。
余は満足ぢゃ
こういうタイプって、柴っていうか、和犬全般に多いかもしれないですね。
撫でられるのが嫌いじゃないの。
ただ TPO(と撫でてくれる人)にこだわりがあるの(笑)。
巷のしつけ本の中にはね
「犬が撫でて欲しいといってきたときは
犬の言うなりになって撫でないで
無視しましょう。
飼い主が呼び寄せて
来た時だけ撫でましょう」
みたいなのもあるんですよ!(いやマジで!)
コタローは今でこそこうやって撫でて欲しがりますが
仔犬の頃なんてそんなこと滅多になかったですよ。
そんな犬にしつけ本のような対応してたら
撫でられるときなんてありゃしませんって
思うのですが。
同じパターンで
「犬がおもちゃを持ってきたときは無視しましょう」
ってのもある。
コタローにそんな対応したら
「じゃ、いいや」
ってそのうち誘ってくれなくなりなそうな気がするわ~。
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(●・ω・)ノ-おまけ-
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昨日、盗み食いしたコタロー(参照:「盗み食い」)。
なので今朝は朝ごはん抜き(笑)
ま、完全に絶食って言うわけじゃなくて
お散歩中のおやつとかちょこちょこあげてますけど。
午後になってそろそろお腹もすいてきたコタロー。
某飲食店のパンフレットの写真見て
しきりにクンクン・・・。
・・・タベモノ?
犬もにおいだけじゃなくて見た目でも
「タベモノかな?」とか考えるのかしらん。
・・・タベモノ???
食べられたとしても
それ エビチリ だから
食べちゃまずいと思うよ、うん。
私もたまに自分で反省するのですけど
下から手を出そうとして
上から手を出してから下に移動させてしまうことがあります。
最初から下から出すってけっこう難しい(^_^;)
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