相変わらず、14キロ台をウロウロしているコタローです。
当たり前ですが、一日の中でも体重に変化があります。
一番重いのは、たぶん寝起き。
今朝は14.6キロ。
一番軽いのは、たぶん朝のお散歩の後で朝食の前。
今朝は14.1キロ。
徐々に減っているような気もしますが、でも昨日の朝は14.8キロだったなぁ。
夢の13キロ台へは、まだまだ遠い・・・。
コタローの現在の食餌は、ドライドッグフード50%OFFに、トッピング。
トッピングも肉魚系の量はごく少なくし(トレーニングで食べてるから)、ごはんはナシ、野菜中心です。
すると、ある変化が・・・
体重はほとんど変わらないのですが、コタローの食欲はグンと増しました(-_-;)
以前は20分くらいかけて食べていた&残すこともあったのに、今では5分で完食。
もしかして、今まで与えていた量が多かったのかなぁ~。
食欲を増したコタローは、私の食事中もやってきてアピール。
お腹が空きました
・・・すんごい食べづらいんですけど(汗)
・・・・・・
さっき食べたよ?
・・・・・・
こうなったらなったで、少なすぎるのかなぁと心配になってみたり。
もらえないとわかっても、遠くから見つめる巨柴
ため息が聞こえそうな視線がイタイ。
はぁ~
ごはんはちゃんと食べてるんですが
すごく早くお腹が空くみたいなんですよね~
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ひょえ~(@@;)何に驚いているかというと、体重ではなくてコタロー君が20分もかけてご飯を食べていたということにです。明らかに多すぎたのよ、それ。1歳の子犬ならフードは瞬殺よ、瞬殺。ももでもドッグフード100gを1,2分で食べちゃいますよ~!!で、食べないなら5分で下げる!お散歩会でせっかくあっているのだからもっと積極的に聞いてくれればいいのに(T_T)今、空腹を感じる状態になっているようだからそろそろ痩せ始めると思います。飢えを認識するまで、どうも犬は1週間くらいかかるようです。もともと2,3日食べなくても平気だしね。
うちのコタも、ダイエットし始めの時は、いつもよりあっという間に食べて、食べた後もものほしそーーー。でした。笑今は慣れてくれたみたいです♪コタ君、今が正念場だ!!がんばれ★ダイエットは
がんばれ!ダイエットはつらいよね。
ありがとうございますいやいや、ちゃんとお話すればよかったです(涙)最近までそんなにマズイとは思わず(汗)コタロー、量が少なくても食べるのがゆっくりだったもので、こんなもんかと思ってました。基本的に食に対してがっついて来なくて、でもそれってやっぱりいつでもおなかがある程度いっぱいだったのかな~と反省中です(-_-;)
正念場ですね~、飼い主も。アノ視線に耐えなくちゃいけません(^_^;)
自分のダイエットならいくらでも我慢するんですけど、犬や子供にダイエットさせるのってツライもんなんですね(^_^;)
ここでは食の細い個体を抜きにして話しますが、和犬であれば瞬殺で食べない個体も多いので、ゆっくりペースでも不思議ではありません。そして今回、コタローの食欲が増したのは、量を大幅カットしたことで満腹感が得られない所にあると思います。だた、ちょっと気になったのは、今まで20分もかけて食べていたということ。 通常の犬が黙々と食べれば5分もあれば食事は完了します。(超小型犬は除く)また、ゆっくりペースの犬でも食事量をコントロールする犬の場合、エサが多ければ10分もしないで食べ止んでしまいます。 20分掛けてでも食べ続けているコタローは、自己コントロール型ではないのかも知れません。 それと、これは個人的にずっと気になっていたことですが、食事のトッピングが凝り過ぎていると思いました。 和犬は粗食でも良く育つと言われています。 それは現代和犬の先祖はみな粗食だったからです。 もちろん、お粗末過ぎてよい訳ではありませんが、贅沢なのも考え物です。 さすがに嗜好性の強い色々なものを前にすれば、普段は食事コントロールできる個体でも、自己制御が効かないこともあり得ます。現在、1日の中で増減があるのは排泄物の重さとエサの重さが絡んでいるだけでしょう。これまでの増加傾向からして、現在食事を減らすことで得られる効果は、体重増加のストップだと思います。 減量するには走りこみによる燃焼が一番ですが、まきママさんの散歩スタイルではそれはなさそうでしょ? そこで簡単な体重調整方法の出番です。 先日案内した僕の記事を見れば判ると思いますが、これから寒さが増してくれば耐寒用に皮下脂肪を作るべく食事の要求量も増えてきます。 しかしここでエサを増やさないでおけば、自然と脂肪は耐寒対策のエネルギーとして消費されます。 但しこれは一時的な対処なので、以後は四季に乗っ取った食事管理と運動は必須となります。そして冬はヌクヌクした空間で寝かせないこと。 腹部が当たる床面さえ防寒対策(毛布等)を施していれば、居場所は寒くても大丈夫です。 というか、そこそこ寒くしておかないと、冬毛が毛吹くどころか抜け落ちます。古来より和犬は日本の風土(四季)に適した体質ですが、室内飼いは四季に習った空調管理が必須なのです。 優しいさと過保護は紙一重ですが、夏は空間を冷やさない。冬は空間を温めないのがポイントです。 ちなみにタローは室内生活の10年間、外飼い環境に習い、これを徹して管理してきました。以上が後にメールで話そうとしていた内容です。問題はひとつにあらず。 食事、運動、空調、全てが連動していることは確かだと思います。こぎママさんのアドバイスと併せて参考にしてみて下さい。(^^)
前傾してるので、前脚は前へ、後ろ足は後ろへ徐々に滑っていってます・・・。手作りが混ざると、カロリー計算は難しくなりますよね。それをサボっちゃいけないんでしょうが(汗)時間帯で測ってみたのは、いったいいつはかれば適正なのかな~って模索中だからです(^_^;)今までは適当だったんですが、ほんとは同じ時間帯に量らないとあやふやですよね~。自分の体重でも、こんなに体重計に乗りません(笑)カンスケくんはいい身体してますよね~!ぼん!きゅっ!ぼん!(ってそれ違う?)コタローにはムリだわ~。はやくおなかが治るといいですね。
丁寧なコメントありがとうございます。すでに一緒に寝てる時点で「冬は空間を温めない」があぶないわ~(汗)あはは・・・一緒には走れない(ちゅーかあまりコタローが走らない)ので、お散歩仲間を捜し歩く毎日です(涙)