ずいぶん前の話になりますが、コタローが我が家に来てから1ヵ月後、血統書が届きました。
ちなみに血統書=血統証明書とは、純粋犬種である証明&家系図ですね、簡単に言うと。
この段階ではコタローの所有者は繁殖者=ブリーダーになっています。
で、「名義変更しましょう」って書いてあるんですけど、みなさんしてるんでしょうか?
ちなみに私はしてません(^_^;)
名義変更することで、正式な所有者になれるのですが、所有者になることで何のメリットがあるかというと・・・
1.ドッグショーなどの”公的な”ものに出場できる
2.紛失時に再発行できる
3.迷子になった時に問い合わせると迅速に対応できる
とあるんですが。
我が家の場合、ドッグショーも交配も予定がないので1と2のメリットはなし。
3ですが、たぶんジャパンケネルクラブに問い合わせるより、保健所とか動物指導センターに問い合わせたほうが現実的な気が。
そして血統書で気になるのはコタローのもうひとつの名前。
コタローとして我が家に来て、名前がいい加減なじんだ頃に送られる血統書の名前。
いわばコタローの正式名なのかな?
コタローの血統書上の名前は・・・
一秋 かずあき
いささかコメントが難しい名前だわ~。
・・・なんか娘の同級生のお父さんにいそうな名前。
かずあき~♪
・・・に、似合わん。
「号」がつくので、「一秋号」となるわけですが、なんかね~、和犬ってもっと仰々しい名前をつけられてるっていう勝手な思い込みのせいか、気が抜ける名前だわ。
××の龍星号 (××っていうのはブリーダーさんの犬舎名が入るんですよね?)
××の虎鉄号
とかさ。
もうちょっと犬っぽい名前なかったのかしら。
ま、まず血統書の名前で呼ばないから、いいっちゃいいんだけどね。
ちなみにコタローは、我が家ではもっぱら「コタ」って呼ばれてます。
その他の呼び名としては
コタちゃん
コタちー
コタりん
あたりかな。
さてそんな一秋を連れて、最近の午後散歩はちょっと遠めの台山公園へ。
芝生の広場、池があります。
一見キレイな公園ですが、奥に見える建物にはソコココにスプレーの落書きが(-_-;)
内容を見るに、お絵かき好きでバイク好きのお兄様方がやらかした模様。
結構深いよ~。
探検探検。
高台から覗き込み。
なにしろまだ皮膚真菌症が完治してないので、くんずほぐれつ遊ぶような友達ワンコとは会わせられないの(T_T)
会ったのに寄るな触るな遊ぶなっていうのは、酷だもんね。
ちょっとした遠出も夏休みだからできるしね♪
怪我の功名ということにしておこう
知らない公園も、コタロー的にはなかなか刺激的らしいです
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いっしゅう君じゃなくて、かずあき君ですか♪ほのぼのした感じがします。>・・・なんか娘の同級生のお父さんにいそうな名前に、思わず頷いてしまった(^o^)いそうだわ!余談ですが、我が家は「こっちゃん」と呼んでます。が、他人は「こじー」と呼んでます。
そういえばあったね~血統書。う~ん名前忘れた。なんとか号とかだったな、確か。ジャパンケネルじゃなくてもうひとつの血統書だけどね。(これも名前忘れた)しかし一秋ってどうなん?秋に産まれた長男か?!
一秋(かずあき)号・・・ 日保のような和犬を思わせる名前と違うところは、さすがはJKC!(笑)名義変更を勧めるのはね、資金集め(お金儲け)の目的もあるよね。 多くの飼い主は繁殖も出展もしない訳だけど、形式的な所有者名義に魅せられて届けを出そうモノならば、入会費と名義変更手数料が必要になります。特に3番目のメリットはバカバカしいよね。 仮に迷子になったとしても、犬に血統書の情報を持たせている飼い主など滅多に居ない訳で、JKCに問い合わせたところで対処不可でしょう。(笑)正式な所有者も何も、繁殖も出展もしなければ飼い主が事実上の正式所有者だからね。 一般家庭犬において、血統書は犬種証明と系統を記す資料という位置づけで十分な価値だと思います。(^^)ところで記事中に「龍星号」の例えが出たけど、ちなみにタローは「竜星号」だよ。 なんか前者の「龍」のほうがカッコイイと思い続けています。(笑)
ちなみに我が家の”たまま”のもうひとつの名前は、『夏雄』です。『一秋』に対抗できそうな名前だったのでコメントしちゃいましたぁ~。母犬の松姫号の名前が”なつちゃん”なので、『夏雄』だそうです。ちなみに1月31日で冬生まれです(笑)JKCの血統書ってかわいいですね。日本犬保存会の血統書は、渋くて”和”って感じです。子供の頃に飼っていた柴犬の血統書の名前は、『天竜丸』でした。この子も、大きな柴犬でしたぁ~(笑)
血統書の本名、意味なく面白いですよねちなみにごろーは「謙信」です。うちの苗字、知ってますよね、ちょっとありえません(笑)
血統書の名前といつもの呼び方が違う方が普通なんですね。 うちは軽井沢の勘助号と軽井沢の杏姫号です。 (姫がつくならあんみつにすればよかったと後からちょっと思いました。姫って顔じゃないし!) カンスケはもう勘助だったし、実は血統書も名義変更してないし、ブリーダーさんちにあるといういい加減さで・・・(笑) 一秋号…う~ん、やっぱりコタローくんだなぁ…。
お散歩中に「かずあき!」なんて呼んでたら、犬みたいに聞こえないですよね~。小次郎君に「こっちゃん」「こじー」ってカワイイ♪個人的には「こじこじ」って呼びたくなります。
>秋に産まれた長男か?!いや、きっとそうですね。もしオスが二頭生まれてたら次は「秋次(あきつぐ)」とかだわ、絶対。他にメス一頭生まれたようですが、「秋子」とか「秋恵」だったりして(^_^;)せめて「秋姫」とかつけられてて欲しいわ~。
ちなみに犬舎名は横文字っていうか、カタカナですよ、カタカナ。血統書の名義変更って、一般の家庭犬なら必要ないですよね。ま、そのへんはオトナの事情ってやつで(笑)。ちなみに昔飼っていた柴犬が「龍星号」でした(・・・たぶん)。10キロない子だったので、「龍」っていうよりは「竜」な気がしてました。
コタローもとうとう14キロ前後をウロウロしてます。しかし『夏雄』・・・なんか負けたような気がする(笑)。昔飼っていた柴犬の血統書は日本犬保存会のものだったので、そのイメージが強くて、ジャパンケネルクラブの血統書が届いた時「へ?コレ?」って思っちゃいました~。なんか偽物っぽーいって思ったのは秘密です。
「謙信」・・・「ケンシン」ですよね?「カネノブ」じゃないですよね?名字と組み合わせると、なんかウケますね~。武士ですね、武士。もしかして、ブリーダーさんが歴史マニアだったりして。
ショップ出だと、まず血統書の名前ってわかないんですよ(^_^;)なので、血統書に関係なく勝手につけちゃうわけなんですが、後で血統書が届いてビックリな感じでして。イメージの違いに思わず失笑(苦笑は通り越して)です。