昨日の初めての長時間ドライブとパピーパーティの疲れで
本日はお疲れモードのようです。
とは言っても
今朝は4時半起床・5時から1時間半散歩してきました(^_^;)
5時でももう外は明るい!
道端に落ちていた小汚いボールを持ち帰ろうとしたらしい(^_^;)
あごが外れるぞ~。
離すのを待ってましたが、なかなか落とさないので
こちらで回収させていただきました。
さて、予定していたパピーパーティも終わり
ゴールデンウィークの帰省を控え
本日、コタロー去勢手術の予約をして参りました。
予約日は4月2日です。
しかも立会いで。
なぜ去勢手術するのか?ということですが
もちろん何かの間違いで望まない繁殖をしないためでもありますし
将来の病気の予防(前立腺炎、前立腺肥大、ヘルニア、精巣、肛門の腫瘍)のためでもあります。
でも私が一番の理由としてあげるなら
ヒート中のオンナノコに会ったときのストレスを軽減できると思うから、なんです。
ヒート(発情)中のメスにあった場合の
オスのストレスはもうそれはタイヘンなものらしいのです。
よく外飼いのオスワンコが脱走したなんて事件を聞きますが
それも発情によるものだったりしますよね。
でも中にはこんな話をする人もいますよね。
「去勢手術すると
・マーキングしなくなる
・マウンティング行為がなくなる
・攻撃性がなくなる
つまり問題行動がなくなります
だからやったらいいですよ」
私はこういう考えで去勢手術をしたくないと思っています。
健康な犬に、犬が望んでない(当たり前か)にも関わらず
無理矢理体にメスを入れるのです。
それは犬のためを思っての手術でなくてはいけないと
思うのです。
しかも問題行動が手術で軽減しない場合の事例だって
数多くあります。
安易に手術で問題がなくなるとは
考えてはいけないことだと思います。
立会いを希望したのも
自分がコタローに何をするのか
ちゃんと見届けておこうと思ったからです。
こうやって無防備に私のイスの下で寝てるコタローです。
おーい、気をつけないと轢かれちゃうよ~
コタローのためじゃない手術はしちゃいけない、絶対。
ストレスがなくなるから長生きもするらしいです
賛否両論ある記事かしら(>_<)
あくまでも個人的な考えということで許していただければ幸いです
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