お散歩中、人や犬に遭遇すると、コタローはとりあえずオスワリ、のちフセします。
先日は犬連れの親子連れ。
散歩に行き始めの頃は、喜び勇んで(?)ハイテンションで近づこうとするので、ワンコを発見したらとりあえず待つようにさせてました。
今では自分からかなり遠い距離でもフセするし、比較的近距離でもとりあえずフセします。
相手が近寄ってくるまでは、飼い主ともどもじぃ~っと待ってる。
声をかけられる範囲に来てくれたら、まず私が飼い主さんにご挨拶。
そのまま近寄ってきてくれる飼い主さんもいるし、素通りの飼い主さんもいます。
中には他の犬に近づいて欲しくない飼い主さんもいると思うし、まだ私が飼い主ビギナーなので、近づく・近づかないは相手の飼い主さんに任せてます。
近づいちゃうと、コタローはもう待てません。
背中の毛が若干逆立っているので、緊張はしてるみたいです。
興味ある・遊んでみたい・でもちょっとコワイがごちゃまぜになって、ハイテンション。
とりあえず鼻と鼻でクンクン。
その後、相手のワンコが成犬だとコタローのお尻を嗅ぎにきますが、コタローは初対面でじっと嗅いでもらうことができません。
こういうのは自然にできるようになるもんだろうか?それとも飼い主が教えるべき???
2~3回会ったワンコなら、嗅いでもらえる・・・、というか、油断しててその隙に相手が嗅いでる?状態です。
でも自分は嗅ぎに行きたがる素振りを見せる。
ほんとは年長の犬が先に嗅ぐって言いますよね。
コタローの場合、今のところ出会う犬100%年長です。
だから先に嗅いでもらわないといけないでんでしょうね、ホントは(-_-;)
それからコタローは遊びに誘うのですが、それがまた激しい。
相手の前に回ってお尻をあげて上体を下げ、尻尾はクリクリ。
かと思ったら激しく横にダッシュの反復横とび!
小学生の頃のスポーツテストを思い出す動きです(ーー;)
この時点で相手はかなり引き気味。
同じテンションで遊びにのってきてくれるのは子犬でもまれです。
のってきてくれないと今度は「ワン!」て声が出ちゃうんですよね~(ーー;)
それじゃますます相手(と飼い主さん)がびっくりするってば。
ちなみに過去の戦績。
遊びにのってきてくれたのはコーギーのコビーちゃん。今でも仲良し♪
パピー教室であったトイプードルくんとは、激しく誘わなくても遊べたなぁ。
相手がコタローの激しさをものともせず、積極的に近づいてきてくれるのは、シェパードやレトリバーといった大型犬。
でも相手が積極的にのってくるタイプだと、今度はコタローが引き気味。
リードいっぱいに逃げて、また戻ってきて「ワン!」。
今日はレトリバー2才♂サニーくんに会いました。
二回目の遭遇。
前回はコタローが引き気味でしたが、今回は積極的過ぎる(-_-;)
サニーくんは、多少しつこくされようが悠然と無視。
たま~にごろ~んと遊んでくれたりしますが、コタローはもっと遊びたい!
出ましたよ、反復横とび。
「うぎゃんうぎゃん」の声付き。
サニーくんもうっとおしいのか、たまに「ワン!」と言ってました。
そーだ、そーだ、もっと怒ってやって下さい。
「まったくもぉ~、これだから柴の小僧は・・・(ブツブツ)」と呟きが聞こえそうなサニーくんの眉間のシワ(^_^;)
ドッグランでも行ってもっと犬と交流すれば、誘い方も上手になってくれるかな???
【mamehanaさん】おはようございます!ナニをしでかすかわからないパピーなもんで、観察(というか監視!?)は怠るわけにはいきません(^_^;)純粋に犬同士なら介入しなくても何とかなりそうな場合がほとんどでしょうが、あちらにも飼い主さんがいらっしゃるのでね・・・「ほらそんなに激しく遊びに誘うとびっくりしちゃうよ~」とコタローに声を掛けていると見せつつ、実は飼い主さんに「攻撃してんるじゃ無いんですよ、遊びに誘ってんるんですよ」と釈明している私です。相手がビビリ気味の小型犬の場合には特に!サニーくんの飼い主さんはさすがにラブラドール・レトリバーを育てただけあって、理解していただいてました。いかに飼い主さんの気を引き付けておけるか?というのもお散歩テクニックのひとつでしょうね。私はまだまだですけど(-_-;)【アラレさん】おはようございます!なんだかんだとコタローも今のところ仲良く遊べたのは2匹・・・。これからしつけ教室が主催してる室内ドッグランに行って、先輩ワンコの洗礼を受けてくるつもりです(^_^;)