朝のねむねむタイムに
「ちゅっちゅ毛布」をふみふみしながら
ちゅぱちゅぱするにゃんごろーと
それを優しいまなざしで見守る柴犬コタロー・・・

ではなくて。

絶対「なにやってんだ、こいつ」って思ってるんだと思ってるに違いない（←飼い主の自信）。

それになんでそんな狭い所に座るのかとか。

にゃんこたちのお気に入り「ソファーの背もたれ」

しかもなんでそんな狭いところで抱き合ってるのかとか。

お互いがお互いのホッカイロならぬ「にゃんカイロ」

出迎えなんていらんっちゅーてるのに
怒られてもすり寄ってくるところとか。

お出迎えがしつこくて怒られる猫 – YouTube

でもってこりずにまたすり寄ってくるところとか。
喉もゴロゴロ、背中もゴロゴロなところとか。

やっぱりお出迎えがしつこい猫 – YouTube

※注意してもキリがないのであきらめた飼い主に
　あら！玄関におりてきたないわ～などと言ってはいけません。
　

このように柴犬にとって猫とは
理解を超える行動をするイキモノなのでございます。

猫ワケわかんねーぞ

・・・でも猫にとっての柴犬も
理解を超える生き物のようで。

そんな激しく誘われても怖いんですけど！

柴犬の誘いにビビる猫 – YouTube

この動画の前ににゃんごろーが
ばったばたばったばた走り回ってて
「じゃいっちょやるか！」的なコタローのお誘いです。

ま、この誘い方はコタローも優しくはないわね（汗）。

でもいつのまにか。

コタローに正面から向かってこられても
にゃんごろーが「シャーっ」って言い返さなくなってたり。

寝る間にふと見ると
私のベッドの上でコタローの背中にケイトがくっついてたり。

朝起きたらにゃんごろーがコタローのしっぽ枕にしてたり。

柴犬と猫の間には
お互いの理解を超える隔たりがあるのだけど
まあそんな違いもあるわな、くらいに
お互いが相手を許容してくるんだなぁと思う飼い主です。

そしていつか柴犬を「ベッド」にしてみたい猫。

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