すっかり仕事にかまけて
更新が滞っておりまして
たいへん失礼いたしました
コタローもケイトもにゃんごろーも
そこそこ元気で
まあまあ仲良く
すこぶるマイペースに暮らしています(*^_^*)
先日のお散歩では
はしゃぐゴールデンBOYとラブBOYを見てるコタローに
ゴールデンの飼い主さんが
「コタローくんって・・・まるで孫を見るような目で見てますね」
とおっしゃいました。
みんなと1歳くらいしか違わないんですが
やさしい顔で見てますね、と言うつもりが
ついつい単刀直入に言ってしまったご近所さん。
一瞬「はっ!しまった!」と思われたかもしれませんが
・・・わかるわ~、その気持ち。
飼い主もよーくわかりますのでご心配なさらず。
たまに口うるさい頑固爺にも変身します
そんなじじむさいコタローと
やんちゃを粘土でこねて猫にしたようなにゃんごろー。
寄ると触ると「シャーっ」言ってたにゃんごろー
すっかりコタローにもなじんできました。
コタローのしっぽが気になるらしく
隙を見ては猫パンチしてたりしてましたが
不思議とそういう時ってコタローは怒らないんです。
自分がくつろいでるときに
にゃんごろーが足の裏をかぎに来たりすると
一瞬「ガゥ」することもありますが
にゃんごろーもそれに応戦せず
ちゃんと引くようになってきました。
コタローとケイトは
今まで以上になじんでます。
べったりくっついたりはないですけど
コタローがぜんぜん怒らなくなりました。
にゃんごろーにくらべたら
ずいぶんケイトがおりこうさんってことが
よくわかったのか
ある意味、にゃんごろー効果かも(笑)。
にゃんごろーはもうほんっとマイペースで
みんなにちょっかいかけながら歩くので
コタローのペースもケイトのペースも
乱しまくりですが
子猫の特権ですね(笑)。
無理やりくっついて寝てみたり
ケイトはグルーミングしてあげたり
無理やりいっしょのキャットタワーに割り込んでみたり
ケイトはやっぱりグルーミングしてあげたり
だいたいにゃんごろーが押しに押しまくりですが
ケイトもこれはゆずれん!というものもあり
そのひとつが私の仕事部屋のハンモック。
日中、私の仕事中は
ここがケイトの定位置なのですが
にゃんごろーも入りたい!とうるさいうるさい(笑)
三毛猫 vs サバ猫 ハンモックの取りっこ – YouTube
こりゃもういっこハンモックが必要かしらん。
にゃんごろーが来た当初は
ケージの中からにゃんごろーが
チラ見えするコタローにうなってうなって
これはもしかしたらずっと生活空間を分ける必要があるかも・・・
なんて危惧していたのですが
コタロー×ケイト×保護仔猫くん | 柴犬コタロー日記
今ではちゃんと鼻と鼻であいさつする仲に。
すごいねー!
2カ月かかりませんでした。
コタローにとってはケイトという猫がいたから
少々やんちゃなにゃんごろーも
受け入れられる下地ができてたんだろうなあと思います。
最初の猫がにゃんごろーだったら
それはそれでたいへんだったかも(汗)。
にゃんごろーもケイトがいるから
コタローへの警戒心がとれるのが
はやかったのかな。
にゃんごろーは加減を覚えてきてるとはいえ
まだまだ完全に安心はできませんが
コタローがケイトやにゃんごろーを
傷つけることってまずないな、という自信が
持てるようになってきました。
なんかね、犬って猫って
すごいなぁって感心することしきりです。
にゃんごろーも平和の証?ヘソ天♪です
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こんばんは
実はとても心配しておりました・・・
誰か病気だろうか、大変な何かがあったのだろうか・・・と
安心しました
何だか楽園ですね
特にペットショップから選ばれてきたコタローくんだけのブログの時とは違う、もっともっと凄いものを感じます
今どうなっていたかわからない環境にいた2猫が今こんなに幸せにしている、凄い事ですよね
そして家族ってわかっているんだろうなって感じました
2猫のやりあい、近所で見る野良猫の喧嘩と全く違いますね
傷つけようとしてない、全く違いますね・・・
★柴子さんへ★
ご心配ありがとうございました
寄るな触るな、な猫もいるそうですが
にゃんごろーがまだ子猫だったのと
ケイトが他猫がオーケーな猫だったので
にゃんごろーがしつこくしなければ
割と仲良くやってくれているので助かってます(^_^;)
野良猫たちの境遇はやっぱり過酷ですから
けんかもしないと自分の命を守るのは難しいのかも。
ごはんが十分にあって
自分の寝床もちゃんとあれば
本来は相手を傷つけるような
血で血を洗うけんかには
そうそう発展しないのかもしれませんね。