下痢してたコネコくん、保護三日目にして無事
立派なウンチ出しました(笑)
ノミダニは駆除できたようですが
体中ノミの死骸だらけ、糞だらけです(ーー;)
今日はことのほか寒いので
コネコくんには申し訳ないのですが
体調もよいのでこれから
友人にシャンプーしてもらう予定です。
ノミダニ駆除がすんだらとりあえず
玄関先から室内には入れられる状態になります。
隙間からチラ見でも
地獄の底から沸きあがるような声を出して
コタローを威嚇していましたので
どうなることやらと思ってましたが・・・
先輩猫は語る。・・・キーボードの上で(笑)
ケイトさんの予想通り少しは慣れたかも。
今朝はケージの側を通ってもおとなしかったし
友人がシャンプーのお迎えに来たときに
ケージカバーをあけた状態で
コタローを近くで見ても
特に気に留めてないようでした。
・・・待てよ。
ただ単に気がついてなかっただけかも。
だって私も後ろにコタローがついてきたの
静か過ぎて気がつかなかったもん(笑)。
逆にコタローのほうが気にしてました
ケイトも興味津々なんですが
まだ接触はさせられません。
ノミダニが気になるのもあるのですが
もうひとつ(ふたつ?)気になることが。
猫エイズ(FIV)と白血病(FeLV)の血液検査では
陰性が出た=感染してない=のですが
生後半年くらい経たないと
仔猫は血液検査が正確ではない、ってところ。
これは保護した後でわかったことなので
実は血液検査さえクリアならもう安心と思っていただけに
正直、ちょっと困りました~(^_^;)
成猫ならよほど濃密な接触をしない限りは
そんなに感染しやすいものではないとは言われたのですが
ケイトも今は健康体とはいえ
大病を患った猫ですし
あまり無茶はしたくないんですよね。
かといって、後2ヶ月隔離できるかっていうと
専用猫部屋を用意できない我が家の住宅事情では
なかなか難しいかもしれないなぁ(ーー;)
悩ましいところです。
まあそんな人間の事情なんて
知ったこっちゃないコネコくんと
昨日は猫じゃらしで遊んでみました。
それがね・・・。
元気は元気なんですが
いや元気すぎるくらい元気なんですが
猫はケイトとしかまともに遊んでないので
もしかしてこれが普通?
猫じゃらしをくわえて引っ張りっこになるんですけど!
しかも唸るし(笑)。
保護仔猫 二日目。元気です。 – YouTube
18秒くらいから唸り声入りまーす♪
犬?もしかして仔猫の形した犬???
耳も思いっきり引いて
目もぐわっと見開いて
相当エキサイトしちゃう模様です。
こ、コネコくん、こわいわ~(笑)
コタローも引っ張りっこのときは唸りますが
こちらはきわめて冷静に唸ります。
慣れてるからそう思うだけだったりして(笑)
ケイトさんはしずかーに遊びます。
これでも十分激しいと思ってたけど
甘かったのねー。
猫ってすごいのねー。
でもケイトもあんなに大手術の後
3ヶ月でこの元気。
感慨深いわ~。
(いやもう術後1ヶ月で今と同じくらい元気だったけど)
三毛猫ケイト 横隔膜ヘルニア手術から3ヶ月 – YouTube
まだ仮の名前も決めてない状態なんですが
ポチとかしちゃおうかしら。
どうかしら。
パソコン打てないわ見えないわ
ってな状態なんですけども。
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こんばんは
凄い激しいですね・・・汗
ネコは基本接触した事ないので知らなかったのですがこういう動き方をするのですね
それに、落ちたねこじゃらしを取りに行っても、自分の狙っているものの先に棒がついていること気にしていない様子ですね
もう先端しか見えていないのでしょうか、凄い狩りっぽいです
オスっていうのもあるのでしょうか?
ネコ知らないので私もケイトちゃんと子猫くん、どちらが一般的なのかわかりません
ところで、一番上の写真は抱っこみたいな遊びですがダニの死骸はネコの体からは落ちないのでしょうか?そういうの、全く知らなくて・・・
ダニ、ノミ、の生態をちょっと勉強してみます
★柴子さんへ★
にゃんこの遊びは激しいですよー。
でも人間側は猫じゃらしをふりまわすだけなので
犬よりは楽です。
犬の引っ張りっことかボール遊びとかだと
もっと体力使います(笑)。
猫のほうが本能の赴くまま野生のままに生きてるので
遊びの狩りも本格的です。
よく言われることですが
猫は人が持ってるものの先端を
犬は人が持ってる柄の部分を
狙ってくるそうですよ。
ノミの死骸も糞もたくさん落ちます(笑)。
なので抱っこして目薬だ耳掃除だとケアした後は
床を拭き服を払いノミダニ一掃します。
駆虫剤をつけたので死骸だけなのが救いです。
これが生きてるノミダニついてたら
こんなもんじゃ済みませんから(^_^;)