先日病院に行ったケイトですが
ケイト、嘔吐で病院へ | 柴犬コタロー日記

本猫はいたって元気です。

だからごはんはもっとくれにゃ~

ちょっと軟便っぽいのも出たりしましたが
薬のおかげもあってか
吐き気はすっかりぱったり治まり
病猫食「鶏肉のくず練り」では足りないご様子なので
少しずつ普通食に切り替えております。

相変わらず遊びも元気。
いつもはこそっとコタローに近づくケイトも
遊んでるときは夢中なので
踏みかねない勢いでそばを行ったりきたり。

そしてそんなケイトに
コタローも寛大になりました。

以前はなんか怒りそうでしたもん(^_^;)
兄貴としての成長がうかがえる(?)シーンです。

でもコタローのグルーミング中に
ケイトが正面からこっそり
コタローを嗅ごうとすると・・・怒る。

グルーミングの手ならぬ口を休めて
それ以上しつこくしたら
「うー」っていう準備万端のコタ兄貴。

こうやって顔に近づいたくらいでは
せいぜい「うー」どまりなのですが
「ガウっ」まで行ったのは過去に2、3回。

コタローがおやつをもらうときに
ケイトが足を間をちょろちょろしたとか。

それもここ最近はまったく見なくなりましたが
コタローが寛容になってきたからか
ケイトが引き際を心得てきたからか
はたまた飼い主の介入が絶妙なのか(笑)。


こたにーちゃんのけちー

グルーミング時もそうですが
くつろいでるときに
正面から近づいて顔や口のにおいを
ケイトが嗅ごうものなら
「うー」+お口orお鼻ピクピクで
お怒りを表すコタローです。

コタローが人間の家族相手には
一切そういうことがないので
すっかり忘れてましたが
昔はよく
「寝てる犬を触るのはダメ」とか
「ごはんを食べてる犬をかまうな」とか
言われたものですよね。

そういうときに構う人間の方が悪くて
犬が唸ったりもしかすると噛み付いてきたりするのは
当たり前だろと言われていたと思います。

今はずいぶんそういうことに
慣れてきてくれる犬が多いせいか
つい人間が忘れてしまいがちですが
受け入れてくれてるコタローに感謝しなくちゃ
いけないところだわー。

そして遊びという「不可抗力」(?)なら
ぜんぜん文句言わなくなったコタローにも
感謝するといたしましょう。

・・・あんまり騒いでると
うるさがって後ろ向いちゃうけど(笑)
でもどっか行かないって事は
ケイトをちゃんと認めてるってことだよ(たぶん)。

ほんとかにゃ~?

以上、ぜんぜん兄貴らしいことはまったくしないという
コタローならではの兄貴ぶりでした(笑)。

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でもケイトも遊びに夢中でも
コタローを踏んづけたりしない妹ぶり
(人間は踏むけど)
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