ケイトへのたくさんの応援
ありがとうございます!
コメントへのお返事はまた改めてさせていただきます。
ケイトは朝一番に病院へ連れて行きました。
今頃は点滴を受けながら酸素室で
たっぷりと血液に酸素と栄養を取り込み
夜の手術に備えています。
手術開始の連絡が入りましたら
また Twitter でお知らせしたいと思います。
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さてコタローは相変わらずマイペースに
毎日を送っております。
分かれ道でどうしようかなーと思案中
暑い朝のお散歩は
排泄したらUターンして
休憩ポイントに向かいます(^_^;)
朝はとことん節電モードです。
意気投合したときには笑顔になります(笑)
夏場は・・・というかいつもですが(笑)
コタローが歩きたい日はどんどん歩くし
休憩したい日はまったりして
コタローのペースで散歩はすることにしています。
まずはお水飲んでご休憩
夕方涼しくなってからのお散歩では
ワン友がたくさん集まる公園に向かうときもあります。
2才を過ぎてからは
パピーの頃のように
いつもいつも遊びたい!という感じはなくなり
たまには公園を通り過ぎて
農道をゆっくり歩く散歩をするときもあります。
3才近くなってきて
そろそろ犬同士で遊ばなくなるのかなと思いきや
気分が乗ってるときは
走り回ったり取っ組み合ったり遊ぶ遊ぶ(^_^;)
相変わらず幼馴染のワン友と走り回ったり
最近ではラブのパピーくん
(といっても体重はコタローの倍以上)と
取っ組み合いのプロレスしたりしています。
コタローのご近所さんには
10才を超えるコから
まだ1才になっていないコまで
ラブラドールのワン友がいます。
犬種だけでそのコの性格を
決めつけるわけではないのですが
やっぱりその犬種独特の性質みたいなものは
ある気がします。
ラブは基本的にみな大らか。
人も犬も大好きで
ちょっとはしゃぎ屋で
毎日楽しくって
人間にも犬にも寛大です。
少々相手がいやなこと・失礼なことをしても
許してくれるフトコロの深さがあります。
そういうところを見ると
柴犬とは対極にいる犬だな~と思います。
コタローを始め柴犬は
相手に厳しいところがあります(^_^;)
それでも人間相手にはしぶしぶでも
受け入れてくれることはありますが
犬には割りと手厳しい。
コタローはラブのパピーくんと遊びますが
パピーくんがちょっと乱暴に体に手をかけたりすると
ものすごい形相で怒る怒る(^_^;)
そうなるとあまりヒートアップしないうちに
離すようにしていますが
でも相手のラブくんも
だんだんコタロー相手の加減がわかるようになってきて
コタローが怒ることが少なくなりました(笑)
コタローは怒りますが
遊びに誘うのはいつもコタローです。
追いかけっこなら断然コタローが有利なのに
体重差のある相手に有利なドスコイ相撲にも
しっかり応戦するコタロー。
見せなくてもいい余裕を見せようとして
ひっくり返って下からキックとかね(^_^;)
ラブくんもラブ同士で絡むときは
きっとこんなに怒られてないと思います(笑)。
オンナノコや小さいコには
甘い顔するコタローですが
大きなオスにはすごく厳しい。
怒ってるときはすごい形相なので
正直、知らない人が見たらドン引きです(ーー;)
それを許してくれる相手の飼い主さんにも
感謝です。
先日、水入れで水を飲んでいたコタローに
ラブくんが近づいて
コタローに怒られてました。
何度か歯を見せて警告したにもかかわらず
ラブくんがぐいぐい来たので
コタローはかぷっとマズルをくわえてました。
私の目の前だったので
しっかり見ることができたのですが
飼い主も驚く形相ながら(笑)
きれいに決まってましたね~。
くわえるだけでまったく圧はかけていませんでした。
水を守ってるわけではなく
コタローが飲み終われば
明け渡すのだと思いますが
ラブ同士なら気にせず一緒に飲んだかも。
柴犬コタローとつきあうってことは
こういうことなのだよ~。
さて、一方で10才超のラブラドールくん。
このコはなぜかコタローが好きで
会うと一生懸命においをかぎたがり
時にはマウンティングしようとすることも(笑)。
当然、コタローに怒られます。
顔にぐんぐん近づき過ぎては「う~っ」と言われ
におい嗅ぎが長すぎては「うう~っ」と言われ
マウンティングしようとしては
身を翻して「ガウッ」と言われ。
それが先日、ラブくんが挨拶に来て
コタローに怒られない絶妙なタイミングで
ちゃんとにおい嗅ぎをやめてました。
飼い主さんも
「おー、やっとコタローに怒られないタイミングが
わかるようになったかー(笑)」
なんて言ってました。
いくつになっても
犬が犬から学ぶことってあるんですよねぇ。
ま、そんなコタローですが
別にみんなの教育なんてものをしてるわけではなく
イヤならイヤというタイプなだけです。
そしてコタローも
ちょっとずつではありますが
ラブたちの寛容さを身に着けつつある・・・と思いたい(爆)!
コタローのような
遠慮なく「うーっ」と言う犬の飼い主にしてみれば
いつでも誰でも寛容なラブはうらやましかったりもします。
だって世間的に見たら
挨拶に来ただけのフレンドリーな相手に
うーうー言ってる怖い柴犬、の図ですよね。
他の犬なら唸る前に吠えるのかも。
普通は段階的に
吠える→唸る→牙を見せて唸る とかかな?
コタローは「吠える」がありません。
気に入らないときは「唸る」から入ります。
そのほうがマジっぽくて怖いですよね(^_^;)
唸るのは攻撃するぞ!的な警告だといわれますが
コタローの場合そこまで強く言ってるのではないと思います。
「ちょっと出すぎだ、下がれよ」くらいなんだと思いますが
こういう唸りにしろ
遊びに誘うときのプレイバウにしろ
柴犬はボディランゲージが派手でして(汗)
普段が無表情なだけに落差がね~。
ちなみにコタローは
1才まではほとんど唸ることもありませんでした。
口から食べ物もとられてしまうくらい
おっとりした感じだったのですが
大人になるってこういういことかしらね(笑)。
初めて犬相手に「うーっ」って言ったときは
私も軽~くショックでした。
吠えない。
唸らない。
じっと耐える。
なんでも受け入れる。
こういうことができるのが
(しかも明るくくったくなく)
ラブラドールなんでしょうかね。
私もそういう犬が
よく社会化のできた犬と思ってましたし
そういうコタローであったことに
安心したりもしてました。
でもね、コタローも柴犬なんですわ(笑)。
大人になると同時に
特に対犬には手厳しくなってきましたね。
でも意識して社会化をしてきたおかげだと思いますが
たとえ唸ってもガウっても
相手に怪我をさせたりはしていません。
(え、それ威張るところ?)
唸りもコタローなりに
理不尽だと思うことへの
意思表示なのでしょう。
まあただね
あまり唸って欲しくない場面もあるわけでして(^_^;)
それは相手の犬というより
相手の犬の飼い主さんに
理解が得られないと思われる場合ですが。
そういう時は
リードを止めるなり
体を抑えるなり
間に私の体を入れるなりして
コタローを抑えます。
気持ち的には
「ここはひとつ、私に免じて見逃してくれ~」
って感じです(笑)。
・・・でも、こういうコタローだって
パピーの頃の力が有り余ってたときには
力の発散場所として
ラブのお兄さん方に
さんざん相手してもらったんですよ。
今でも甘えてガウガウしてますしね。
そんなコタローが威張って
「うー」なんて言ってるなんてね、
ちょっと プププーっ ですよね(^_^;)
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ケイトちゃん、もうすぐですね。
祈ってます。
コタローくんは柴犬らしい柴犬なのでしょうね。
うちの柴は柴らしくないからなー。
先住である柴があんまり怒らないものだから、
後から来たコがちょっと生意気ちゃんになっちゃったかも、と思っています。
このコがもし、コタローくんの妹として生活していたなら
もっと相手の犬に対しての行動とか、社会性を見につけられただろうなー。
まぁ、犬のせいにしちゃダメですけどね。
飼い主である私の対応が拙かったのでしょうから。
それにしてもコタローくんは夏毛と冬毛でずいぶん変わりますね。
うちのは思ったほど印象が変りませんでした。
去年の秋から比べるとだいぶ丸くなっていて、冬毛のせい~と思っていましたが
換毛しても、まだ丸い…
実際体重も800gくらい増えているので当然でしょうが。
未だに少しずつ毛も抜けているので換毛も完了してはいないみたいですね。
あ、長々とごめんなさい。
ケイトちゃんの頑張りを見守らせていただきますね。
★こもしばさんへ★
手術、無事に成功しました!ありがとうございました。
こももちゃんみたいに優しいお姉さん
実はすごくうらやましいですよ~(^_^;)
コタローはケイトにまで厳しいですもん(-_-;)
もうちょっと広い心を持ってほしいなぁと
思っちゃいますけど
でもそれがコタローですもんね。
今年はコタローもだらだら抜けてます。
これ以上まだ抜けるんかい!と思わなくもないですが(笑)
暑くなったりすごく涼しくなったり
不安定な気候のせいでしょうかね。
>大人になると同時に
>特に対犬には手厳しくなってきましたね。
うんうん、
ウチのみかんもそんな感じです。
子供の頃はなんてフレンドリーな柴犬なんだろうって思っていましたが、年を重ねるにつれて、まぁ特にパピーにはしつけの厳しいことったら。
今朝も生後半年のフレブルパピーが何度も顔を舐めたら、ギャルギャル(怒怒怒 って唸ってました。
みかんにとっては指導的な唸りのようで噛み付いたりはしませんが、飼い主さんに申し訳ないことこの上ない。特に犬を飼い始めて間もないでしょうから、さぞかしビビらせてしまっただろうなと…、いたく反省しています。
パピーだから挨拶させてあげたいけど、毎度毎度厳しい指導が入るんじゃ…ねぇ。
★くまごろーさんへ★
>今朝も生後半年のフレブルパピーが何度も顔を舐めたら、ギャルギャル(怒怒怒 って唸ってました。
人的には半年はパピーに思えても
ちょいと厳しい柴犬族には
「もう半年でしょ!赤ちゃんじゃないでしょ!」
ってところなんでしょうね(笑)
コタローも5、6ヶ月あたりから
ちょっと厳しくなるかなぁと思います。
相手がびくびくの怖がりサンなら
何もしないのですが
はしゃいだりフレンドリーすぎたりすると
ムキッとしちゃったりしますね(-_-;)
実は犬同士ってそういう叱られ方は
尾を引かないですよね。
問題なのは飼い主同士の付き合い方法でして(汗)
ほら怒ってる~って
引きずっていかれてしまいます。
ほんとはこのくらいなら怒られないかな?って
パピーも考えるようになるので
少しずつ上手になっていくんですけどねぇ
飼い主のほうが我慢できないかな~(^_^;)
そういえば昔
娘の保育園の同級生の男の子で
いつもよそのお母さんの「胸をもむ」子がいまして(-_-;)
赤ちゃんならまだしも
もう5、6才になってやられると
いい気はしませんでしたね~。
半年のパピーを見るみかんちゃんもそんな気分かしら(え?違う?)。