目が覚めるとなかなか絶景の我が家です。
飼い主の場所がちと狭いのは目をつぶろう
ケイトを迎えるまで
猫の発情については
ほとんど知りませんでした。
何の根拠もなく
犬の発情と同じく
季節に関係なく1年に2回かと
思ってました。
ところがですね。
猫の発情は春と秋だそうなのですが。
その間に妊娠しない限り
発情を繰り返すんですよ~(^_^;)
ざっと10日くらい発情期
その後2~3週間(個体によってまちまち)経つと
妊娠していなければまた発情期。
日照時間と関係するそうなので
室内飼いでは冬でも発情する個体もいるとかで。
もうビックリ(*_*)
※野良猫や外飼いを避妊・去勢をしないと
1匹のメス猫からねずみ算ならぬネコ算式に
70匹以上になったりするそうです。
ケイトはたぶん発情期。
夜鳴きする。
昼鳴きもする。
朝鳴きもする(^_^;)
犬の避妊や去勢は
完全に飼い主の管理下における場合は
(脱走したりとか
はたまた外飼いでよそのわんこが来るとか
そういったことがない場合)
飼い主の考え方ひとつでいいんだろうなと思うのですが。
猫の場合は避妊
(去勢はちょっとオス猫じゃないのでわからない)
してやったほうが本猫の負担が少ないんじゃないかと
思いますねぇ(^_^;)
ケイちゃんもうちょっとネンネしてよっか
ほら見てごらん、アレ(汗)
メス犬の発情期って
だるそうだったりとかするみたいなことを
聞いたことがありますが
メス猫はね、すごいですよ~。
下手すると一日
「ナーオナーオ」鳴きます。
いつもの「ケイちゃーん?」って呼んで返事するときの
か細いくらいの「にゃーっ」じゃないんですよ。
みなさんも一度は聞いたことがあるかも知れませんが
かなーり大きな独特な鳴き声です。
(そりゃオス猫呼ぶためだから声も大きいわな)
ケイト自身も
どうしていいかわからないみたいで
身の置き所がないというか
ウロウロしながら鳴いてます。
撫でてやってると落ち着けるんですが
私が寝ちゃって撫でる手が止まると
ベッドから這い出して
ウロウロです。
睡眠時間も食欲も減退。
メス猫は発情を繰り返すたびに
大きなストレスを経験するといっていた
獣医さんもいましたが
たしかにそうかも。
コタローはケイトの夜鳴きも
もう慣れてしまって
あまり気にならないみたいです。
コタ姉はわりと爆睡小学生なので
とりたてて問題なし。
コタパパは困ってますねぇ(笑)。
もうちょっと神経質な人だったら
かなりツライかもしれません。
私も夜鳴きや明け方鳴きに
つきあったりしてるので
睡眠不足気味であるんですが
私のことはさておき
ケイトがつらそうなのがツライかな・・・。
ちなみにケイトがなんで避妊してないかというと
横隔膜ヘルニアの持病があるので
おいそれと手術できない体なんですね。
なので避妊してやるときは
横隔膜ヘルニアの手術をしてやるときに
なるでしょう。
それまではケイトを励ましつつ
撫でてやることしかできないですねぇ・・・
飼い主も無力なもんです。
もちろん一日中起きてるわけではなく
夜も早い時間は私と寝てたりもするんですけど。
昼間にこうやってすやすや安眠してるのを見ると
今だけはケイトも安らかだろうとほっとします。
無理やり排卵させる方法も
ないわけではないのですが
(道具は綿棒1本で(^_^;))
ちょっと怖いのでやめときます(笑)。
ちなみに食欲減退のケイトさん。
これ以上体重が減るのが怖いので
なんとか食べてもらおうとしてるのですが
なぜかコタローとおやつを食べるときみたいに
一粒ずつ交互に食べるとよく食べます(ーー;)
コタローが太りそう(汗)。
もしやコタローの差し金???
発情期のケイトは
普段以上にコタローにかまいたがるので
夜鳴きはなんともないコタローも
まとわりつかれると
「ワンっ」とか「うー」とか言っとります。
そのたびにコタローには
「ごめんね~ でも許してやってね」といいつつ
ケイトをナデナデしながら
お互いをなだめております(汗)。
ま、コタローも離れてくれれば
それ以上どうのこうのする気はないんでしょうが。
コタローも
ケイトのおかげで食べられるおやつに免じて
いつか母性愛が
目覚めてくれないかしらん。
(無理か(笑))。
★おまけあります★
コタローにばれないように(?)ケイトが寄り添って寝てたりするのを発見するとちょっとドキドキ・・・
遊んでるときも発情を忘れられるらしい・・・
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(●・ω・)ノ-おまけ
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コタさん、だからケイちゃんは
自分より大きな枕で
引っ張りっことかしないと思う・・・。
母性愛はないけど遊び心はある柴犬
手術できないのは大変ですね~。なぜならネコ(健康な子)の受胎率はほぼ100パーセントなので、よほど管理に気をつけないといけなくて、飼い主さん目を離せないし、ドアや窓を開けておけないですよ。ちなみにオスネコは去勢をするとスプレーといわれるクッサイ尿をしなくなります。これだけでもやる価値ありです。犬の去勢や避妊はしなくても管理でどうにかなるけれど、猫は私はバンバンやってしまいます。我慢の限界を超えます(笑)
ケイトちゃんは自然分娩がムリだと思うので、本当に管理に気をつけてくださいね。ではでは。。。
相変わらず平行線をたどるコタさんとケイトちゃんの遊び。面白すぎます。ネコはひっぱりっこはやらないんだよ~>コタさん
★こぎママさんへ★
うわさ(?)に聞く猫の発情ってこれか~と実感です(笑)
猫の発情の仕組みを聞くと
そりゃ受胎率は100パーセントに近いわなと思いますね。
ケイトは妊娠自体が命に関わることになりそうですから
(胎児が心臓や肺を圧迫しかねない)
外にだけは出さないようにと気をつけています。
ケイトはコタローにちょっと飛びついてみたくて
コタローはケイトと引っ張りっこしたいんです。
お互いが人間と遊んでるのを見て
目を真ん丸くして「野蛮だ!」とか思ってそうな顔で笑えます。
犬と猫でいつか遊べる日はくるんでしょうか(笑)
お久です。
うちは、ルークと猫が追いかけっこして良く遊んでました。もちろん犬が逃げ役で、猫がボダのふさふさの尻尾をバシバシ猫パンチしながら追いかける、というもの。楽しそうでしたよ~(*^_^*) でもある日、ふぎゃ~!!キャンキャン!!すごい鳴き声。行ってみると、猫の爪が尻尾の毛に引っかかって、犬は逃げる、猫は引き摺られるで、2人ともパニック(汗)でもその後も追いかけっこ遊びに興じていたおバカな2匹でしたけど(笑)
うちも猫はすぐに不妊手術しました。鳴き声が赤ちゃんの悲鳴のようだったの(^_^;) 綿棒、私も聞いたことあるけど、やっぱり怖いよね~。
★ルークママさんへ★
ご無沙汰しております~。
柴好きの淑女の皆様には
コタローはお口に合いますでしょうか(笑)
犬が逃げ役、そうですよね。
力の弱いものが追いかけ役でなければ
遊びは成立しませんものね(いじめになっちゃいますから(^_^;))。
さてコタローはルーク様ほど
懐が広いところを見せられるのかどうかですね~。
しっぽに飛び掛られてギョッとしてるくらいですから(笑)。
あ、その前にコタローが追いかけっこに気づくかどうかでしょうか。
日々、なんとか引っ張りっこに誘おうとしておりますです。
ケイトにむかってぬいぐるみをポトッと落とすシーンは
おかしくって笑いをこらえるのが大変です(笑)。
ケイトはわけもわからず、ボーゼンです。
そろそろニャンコにはつまらない遊びだと
気がついてくれるでしょうかね。
ただいま、ケイトの赤ちゃん悲鳴に
コタパパが悲鳴(笑)。
私はわりと騒音という意味では気にならないんですよね。
何気に神経図太いもので(笑)。
娘の幼児期は泣いて泣いて
睡眠時間連続1時間半以上は望めない状態で
それが6年近く続きましたから
かなり心臓にも毛が生えた模様です(笑)。
赤ちゃん悲鳴にも
「どうしたー大丈夫だよー」と答えております。
そうするとちょっとは安心するみたいです。
にゃんこの発情はほんと切ないです。
綿棒ね(笑)、なかなか手術できないようで
コタパパが根を上げたら
獣医さんでちょろっとやってもらうかもです(笑)。
男は弱いのぅ(爆)。