今朝のことです。
朝5時半頃、ケイトがベッドにやってきました。
「ケイちゃん、おいで」と言ったら
いつもは私のそばに来るのですが
今朝はまだ寝ていたコタローの近くでごろん。
コタローが体勢を変えるとケイトも同じような体勢に。
よく人間の心理学で
無意識に親しく思う好きな人と
同じ動作を真似してしてしまうというのを
聞いたことがありますが
動物もそうなのかしらん(^_^;)
今朝は涼しいから
もうちょっとお散歩遅くてもいいかなと
私もちょっと二度寝・・・。
5分後。
コタローの「ガウっ!!!」で
目が覚めました。
見るとコタローは寝たまま頭だけ起こし
ケイトはコタローからちょっと離れて
小さく丸くなってます。
あー、やっちゃった。
たぶんケイトが寝てるコタローに
くっついてみようとしたんでしょう。
で、怒られた、と。
ケイトは何かとコタローに
くっついてみたいようなんです。
というか、もぐりこみたいみたい・・・(^_^;)
おやつもらうときも後から来たケイトがコタローにぴったり
でもコタローはくっつかれたくないので
おやつもらったらさっさと離れていきます。
こうやって起きてるときなら
くっついてきたケイトから逃げるだけですが
寝てるところだったので
ちょっとご機嫌ななめだった模様。
あ、でも昨日、おやつをもらおうと
必死なコタローの足の間を
ケイトが無理くり通ろうとして
ガウっ!って怒られてました(汗)。
寝てるときでも人が触ったり
ごくごく親しいワン友がくっついたりでは
ガウっと怒ることはしないとは思うのですが
コタローの中では
ケイトはそこまで親しくないんだろなぁ。
まあぜんぜん親しくない話の通じなさそうな相手には
ガウもしないので
ある意味では遠慮がなくなってきたとも言えますが。
ケイトはコタローをずいぶん
慕ってるみたいなんですけどね。
そもそもコタローは
人でも犬でも
ベタベタすることを嫌う犬です。
私と同じベッドやソファで寝るときでも
お互い触れ合わないように寝てますもん。
触れたからってコタローが怒るわけではないのですが
居心地は悪いかなと私も遠慮。
コタローから私の足に
あごを乗せてくることもありますが
コタローのくっつきレベルは
せいぜいその程度で
それも滅多にありません。
一方のケイトは私が相手をしてるときは
常にスリスリっと体のどこかを
触れ合わせていたいタイプ。
これをコタローにもやりたいみたい(汗)
ケイトも誰にでもというわけではなく
今のところ対象は
私とコタロー(汗)。
最近ではコタローが立っている足の間を
くぐり抜けたいみたいで
むりやり通ったりするのですが
体が触れるとコタローが嫌そうなんです。
なのでケイトは触れないようにくぐってみたり・・・
そこまでしてくぐりたいのか???
なんだか火のついたバーをくぐる
炎のリンボーダンス
みたいなんですけど(笑)。
ケイトに「ガウっ」としたコタローを取り押さえてでも
いけないことだと教えるべきなのかとも
チラッと思ったりしましたが・・・。
コタローはケイトを傷つけようと思って
ガウっとしてるわけではなくただの警告で
(もし傷つける目的なら
しっかりガッチリ止めないと
ダメだと思いますが)
これが犬同士なら当然の主張だとも
思ったりするんですよね。
コタローにとってはいけないことでもなんでもない。
そうコタローが思ってるからには
押さえつけることは
かえって逆効果になる確率の方が高いし
コタローにとって理不尽なことは
受けいれない頑固柴ですから(汗)。
でも相手がず~~~~っと小さいケイトですから
できればもうちょっとだけ
大目に見てやってほしいなというのは
人間の勝手な願望かな、と思ったり(^_^;)
コタローにくっついてきたりしなければ
どこにケイトがいようと気にしないし
歩いているケイトに
犬パンチでちょっかいかけたり
する程度なんですけどね~。
(その犬パンチはケイトはさらりとスルー。
これもヘンな関係ですね)
寝ているコタローを私がなでてやると
もっとなでて~とごろんとしてくるんですけどね。
こういう私が触ってるときに
ケイトがくっついてきても大丈夫なので
少しずつコタローには慣れてもらおうかしら(^_^;)
でもケイちゃん
なぜかこういうときは近づいてこないのよね。
私が触ってる限りは
怒ったりはしないから
チャンスなんだけどな。
あくまでひとりでチャレンジしたいのかしら(笑)。
お散歩休憩中でも
飼い主としっかり距離をとるコタさん
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まきママさん、ありがとうございます!
昨夜、涙目になりながらコメントを読み
また返信したつもりが…出来ていませんでした…
朝、子供達とまた読み返し
まきママさんとコタローくんに会いに行こう
と子供達も大喜びで…
(子供達もかなり落ち込んでいたので)
いやいや、私達は九州在住です。
夢で一緒に散歩しようと言ったら
今晩チャレンジしてみるそうです。
まきママさんもお察しの通り
私達が言われたのはプロの方です。
犬を知り尽くしている方です。
でもそれぞれの性格なんか見ないんでしょうね…
というか、いちいち見てると仕事にならないんでしょうね。
でも、そんな人はプロではないと思います。
もともと話を聞いていても
心に響いてこなくて、聞いてるふりを
私がしていたのを察知されてたのかも(笑)
だから「この飼い主にしてこの犬か-」って。
そして押さえ込まれたんです、実際。
悪い事してません。
うろうろしてただけ。
きっとその記憶は家の柴君に残っていると思います。
でも、その後も誰でも大好き変わらず
相変わらずなので、まきママさんの今日のコメント
のごとく、不理屈は受け入れない頑固柴!
なのでは…(かなりいい方に解釈して)
本当に丁寧に答えてくださって
私達は本当に心が軽くなっています。
今日のコタローくんとケイトちゃんも
またまたほほえましく、いつか炎のリンボーダンス
の画像がのる事を楽しみにしています(^^)
★anさんへ★
>子供達もかなり落ち込んでいたので
なんと!素敵なお子さんたちではないですか~(*^_^*)
このお子さんたちを育てたお母さんなら大丈夫!
すっかり安心してしまいました(笑)。
プロの方でしたか。
流血しませんでしたか(笑)?
コタローはパピー教室で
プロに「ルックアップ法」されて
相手を流血させましたよ~。
3ヶ月の柴犬だからと
ちょっとイイトコ見せようとしちゃいましたかね(笑)。
さすがに成犬の柴犬を押さえ込もうなんて
命知らずなトレーナーさんはいないでしょうからね~。
まだ3ヶ月なので
そんな「プロ」の理不尽なふるまいも
許容してくれたんだと思います。
ありがたいことです。
いいコに育ってますね(*^_^*)
成犬、というかもう8ヶ月くらいになったら
飼い主以外にそんな理不尽なことされるなんて
許さないことでしょうからね。
柴犬を始め和犬一般に言えることだと思うのですが
飼い主にしか許さない行為ってあるようです。
たとえば。
コタローが1才くらいのときに
プロのトレーナーさんのレッスンを受けまして
ハーネスだったので首輪にしようとしまして
今まで名札感覚で付けていた首輪を
トレーナーさんが首にピッタリサイズにしようとしたんです。
するとそれまで
喜んでついて歩いてたりしたと思われたコタローが一転
猛烈に嫌がりまして
「ああ、これ無理だ。お母さんお願いします」
って言われたんですよ。
つまり。
トレーナーさんについて歩いていたと思われた行為は
コタローにとってみれば
おやつに釣られてやった「芸」みたいなことだったんです。
首輪を締められるという繊細は行為は
おやつなんかで釣られるレベルではなくて
徹底的に反抗する気配を見せましたよ。
そのときに「ああ、私がやらなくちゃダメなんだ」って
つくづく思いました。
私以外はダメなのね~♪、なんて甘い感情より
私以外では扱えない犬なんだっていう覚悟を
思い知らされた感じでした。
柴犬は、どれだけご立派なトレーナーさんにつこうとも
飼い主ができないことを赤の他人のトレーナーさんができない犬です。
たかが首輪ひとつ、締められない犬です。
・・・その魅力にはまるのが柴犬ですよね(笑)。
なめてるとか支配性だとか
そんな人間が勝手に決めた理由ではなくて
この人が信頼できるか
自分に悪いことをしないか
それを確信しないと
心身ともに預けられない
野生生物みたいな(笑)犬なんですよね、柴って。
ぶっちゃけ、人間に従順な犬ばかり扱ってきたトレーナーさんには
荷が重い犬です。
ひどいトレーナーだと、捨て台詞状態で
「今にたいへんなことになりますよ!」とか言うんですよ(笑)。
そんなプロでも大変な犬ですが
飼い主(とその家族)なら扱えるんです。
だってそこには、信頼があるから。
たとえば、コタローのリードを持ったとして
犬を知り尽くしてるトレーナーさんでも
技術も何もないコタ姉には負けます。
それが柴犬です。
「自分の犬を守る」って
身体的にケガをさせないって意味もありますが
こういう世間の理不尽な魔の手(笑)から
守る必要もありますよね。
たとえ相手がプロでも。
anさんはちゃんと守ってくれる飼い主だと思いますが
ひとつだけ言わせてもらえるならば。
どうぞ、嫌な事から逃げる自由を与えてあげてください。
犬に言うことを聞かせることが好きなトレーナーさんは
嫌な事から逃げない犬を作りたがります。
それに耐える犬もいます。
でも柴犬には無理です。
だから、嫌なこと
・・・知らない人がベタベタ頭をなでるとか(コタローの場合)
からは、逃げればすむことだと教えてあげてほしいなぁと思います。
じっと耐えるより窮鼠猫を噛む!
みたいな反応をしがちな柴犬ですから
唸らずとも噛まずとも
いやならいやと示せば
ちゃんと逃がしてもらるということを
保証してあげてほしいのです。
それが見知らぬトレーナーさんの押さえ込みだろうと
お子さんの親愛なる抱きかかえだろうと
いやなら逃げるだけでいいと。
ちゃんと自分の要求が通ることを知っていれば
むやみ人を噛むような犬にはならないと思います。
長々とすみません(^_^;)
ではまた今夜、夢の中でお会いしましょう!
コタローに会うとあまりの「普通の犬」っぷりに驚かれるかと思います(笑)。
私が守ってやれているのか…
これから守ってあげられるのか…
柴犬を知れば知るほど、
その責任の重さを感じています。
嫌な事から逃げるすべ。
深いですね…
それって私達の心にゆとりがないと
出来ない事ですよね。
私達家族もこれからもっともっと
信頼してもらえるようになっていかなきゃ。
トレーナーさんでも許さないんですね!
その人の内面までを知ろうとするなんて
すごい犬ですね!
家は押さえ込まれた時
きゃんきゃん鳴きましたが(すごく…)
まだ体が小さいから負けてました。
ただ「すごいね-…」と呟かれてましたが^^;
小さな猛獣でした。
受け入れているように見えて、実は
受け入れていないって事もある事を
肝に銘じておきます。
先日散歩していて、小型犬のママさんと
立ち話したんですが
この子は何の前触れもなく犬を噛むから…と。
なんでそうなってしまったんだろうと
心の中で思いながら
横で撫でてもらおうと這いずり回っている
家の柴君もいつか大人になるんだろうな…
とまたさらに今をとても大切に思いました。
朝、子供達にコタローくんに会ったか聞いたら
下の娘はもう会ってきた、と。
夢ではないそうです。
空想大好きなので、飛んで行ったかと…^^;
下の娘は柴君と今一番の仲良しなんです。
結構噛まれてるけど…^^;
すぐお腹見せるのは下の娘が一番です。
いつかコタ姉ちゃんのようになってくれるといいな。
「普通」が一番難しい…
ありがとうございます!
後少ししたら散歩に出てきます(*^_^*)
★anさんへ★
こんばんは!
実は柴犬は特別に何か一芸に
特化されてきたような犬でもないし
きっと単純に考えるほうが
うまくいくのかもしれませんね。
今、このコが「快」なのか「不快」なのかって。
私はよく「コタローが野生生物だったら」とか思います。
やっと人に慣れてくれて
家の中で一緒に暮らしてくれるようになったって。
そうするとたいていのことは許せます(笑)。
>きゃんきゃん鳴きましたが(すごく…)
それはきっと許してないのかもです。
まだ小さいから鳴いたのかもしれませんが
大人になったら「ウー」くらい言うレベルかも。
そのとき、トレーナーさんによっては
厳しく接する方もいるでしょうね・・・。
柴君にとっては下の娘さんは
子犬同士のような感覚なのかもしれませんね。
人の手はもっと柔らかいんだよ
だからやさしくしないといけないんだよ
繰り返しやさしく教えていくと
きっと年齢とともに
わかってくると思いますよ~(*^_^*)
たとえばうちの場合ですけど
私の手に歯を当てて遊ぶのはOKでも
コタ姉はNGとかしてました。
NGっていっても
歯を当てそうになったら
とにかく止めるってだけですけど(^_^;)。
よく「犬が子供を下に見る」とか言いますけど
子供がちゃんと犬を尊重してやれば
そういうのはない気がします。
コタローは我が家で
コタ姉がいちばん小さくて弱いと思ってますが
(すでに私より背が高いです(笑))
馬鹿にするのではなくて
もっとやさしくしなくちゃとか
群れから離れたら心配だとか
思っているようです。
下の娘さんはコタローに会いに来てもらってありがとうございます。
でもきっとコタローは寝てましたよね(笑)。
また会いに来てくださいとお伝えくださいね♪
ではでは。
コメント初参加です。
まきママには、ハーネスのことでお世話になりました。アドバイスも頂きありがとうございました。
anさんと同じ悩み感じていました。そして、同じ九州ということで、初コメントしてしまいました。
我が家のななは、9ヶ月半の雌です。生後4ヶ月から週4日、今は、週2日のしつけ教室に通っています。
「柴犬は、柴犬は」とかなり大変な犬で、しつけ教室に通わせるのも1ヶ月遅かったですね。と、言われていました。そんなに大変なのか、飼うなら柴犬と我が家では、念願のななを飼い始めてかなり自由にのびのびと育てていた矢先でした。優位にそしてリーダーにと言われながら人間が優位に立つような体勢を教わりながら毎晩夫と二人やっていました。初めは、かなり抵抗されていました。
「他のしつけ教室では、ここまでは、あまりしませんが」と、トレーナーさんがある体勢をやって見せた時、ここまで?何のため?(ななは抵抗して大小漏らしていました)何もいけないことはしていないのに、ここまでやる必要があるのか?疑問に思いながら「柴犬だから」恐々やってみました。私たちには、おかげでそこまでの抵抗はありませんでしたが、大人しくなるまで時間のかかる日もありました。
そんなときにコタロー日記を見つけたり、3Mリードの記事を読んだり、私たちの探していたものはこれだったのではと。
最近は、気持ちゆったり散歩をしています。近くの河川敷で犬友数匹と楽しく夕方の散歩時間を過ごせるようになりました。
が、しつけ教室に迎えに行くと、深刻な獣医さんの顔。定期的な便検査で「コクシジウム」という菌が見つかったとの事。菌を持つ便が2,3日外界で経過した後に感染力を持つようになりその便をなながなめてしまったようです。お薬を飲んでいます。その菌は、抵抗性が強く1年以上外界で生存しているそうです。便を直接食べなくても、体に付いたその菌を舐めても感染するし。まだまだ旺盛なクンクン、時々はくわえてガジガジしてしまうななには、なかなか予防ができません。根気強く「ノー」や「出して」を教えていく他ないのかなと。
長くなりましたが、まだまだ始まったばかりのななとの生活。確実に癒されることいっぱいなので、お互いが気持ち良く暮らして行きたいです。でも、ななは気持ちいいのかなぁ???不安だ(笑)
★なな柴ママさんへ★
こんばんは!
ハーネスはその後いかがでしょうか~。
柴犬はとかく子犬の頃でなくては
しつけできないというトレーナーさんが多いですよね。
ま、大人になったら家族以外のことは
聞きゃしませから(笑)トレーナーさんとしてはそう言いたくなるかも。
「コクシジウム」たいへんですね(^_^;)
免疫力が高いときはなんでもないことが
たまたま弱ってると菌にやられちゃったりしますよね。
早く良くなりますように。
くわえさせたらもう負けですね(笑)。
犬より早く見つけないといけないですよね。
不思議とくわえる前ならあきらめてくれますが
犬的ルールに従うと
くわえたらそれは犬のもの。
それを離してくれるだけでもありがたいです。
犬は癒してくれるだけで十分な存在ですね。
それにどうやって報いることができるだろうと
日々思って暮らしています。
おひさしぶりです、コタローくん、とても元気そうで、かわいいケイトちゃんですね!
犬種によって、性格が違うものだと、ハスキーのクレアと柴犬の雑種のショウタとは、和と洋のちがいでしょうか、全く別の生き物に思えることが、多々あります。 また、クレアがストルバイト、再発しまして、ショックです・・・私なりに手作り食で、なんとかしようとしていましたが・・・なるべくなら、療法食に頼らず、免疫力をつけていこうと、おもっていましたが、こんかいは、病院の先生の指示どおり療法食を与えることにしました。 また、落ち着いたら、食事を考えていこうとおもいますが、なんか、自信なくなってきました・・・おしこの出が少し悪くなってきたようなので、心配しています
体質なのか、原因がわからないので、困っています
毎日あついですよね、電力の供給は、そちらのほうは、どうですか? ここ福岡も節約に努めていますが、なんせ、ハスキーです、クーラーがないと生きてゆけません、設定温度を高めにして、ほぼ一日お世話になっています。
では、お体に気をつけてお過ごしください。
★ナナさんへ★
お久しぶりです(^_^;)
暑くて休憩ばっかりの散歩するコタローです(笑)。
クレアちゃん、再発しましたか~。
そうですね、無理せず一時的に療法食に頼るのもアリだと思います。
いったんストルバイトが出なくなるまでリセットして
またやり直してもいいですもんね。
なりやすい体質っていうのはあると思います。
同じ食事や生活でならない子はならないし。
そのコにあった方法を探っていくしかないですよね(^_^;)
たいへんだと思いますが、がんばってくださいね。
クレアちゃんには必要ですよね、エアコン。
高めの設定では辛そうではないですか?
大丈夫でしょうか。
電力は企業の方のほうが大変そうです。
会社行っても暑い!という話はよく聞きます。
家庭ではそこまで意識してないのが現状で
とくに犬飼いはみなエアコンつけっぱなしでお留守番です(汗)