コタローのカイカイは
また少しずつ悪くなっているようです。
行き倒れているコタローの前足
毛が薄く黒ずんでいるのがわかります?
ごく少量のステロイドで効果が見られること
年中ではなく時期的に発生していること
検査しても細菌・ノミ・ダニ等はないこと
そして年を追うごとに悪化すること
上記のことからやっぱりアトピーだろう、との診断です。
そこで、インターフェロンを始めることにしました。
犬のアトピー性皮膚炎のインターフェロン療法| 犬のアトピー110番
数十万かかるかもと覚悟してたのですが
それは一昔前の話?のようで
最近では数万円で済むそうです。
コタローの場合は
1本¥5,000 × 週1を6~8回 で
3万円から4万円。
(インターフェロンの注射のみ。
再診料等は含まず)
これから8週の間続けてみます。
コタローには毎週の注射は
ちょっと精神的には負担かもしれませんが
これから先のことを考えると
今やってしまった方がいいと判断しました。
ただ身体的には
副作用はなく
70%の犬に効果があるとのこと。
若ければ若いほど
期待ができる治療だそうで
70%の方であってほしいと
思っています。
治療費の50%は保険で賄えるし
入っておいてよかった保険(涙)。
子犬時代に軽い皮膚炎を起こした時
柴だしもしかしてアトピーとか出るかもと
入っていた保険なのでした。
ペット保険に加入しました | 柴犬コタロー日記
一方で肝臓の数値ですが
薬なしでやっとこさ正常値に戻りました~。
食事を見なおした成果が出たカモ。
というのも、ついに。
ついに始めてしまいました・・・。
手作り食で必ずと言っていいほど
出てくる生食。
ついに手を出してしまいました。
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冷凍で1キロ単位で購入して
1食分ずつ小分けして冷凍保存。
食べる数時間前(お散歩前)に
冷蔵庫に移して解凍。
ケイちゃんってば
あんなにちっちゃいのに肉食獣なもので
雑食性のコタローとは
肉の比率が違います。
・・・コタローはうらやましいかもしれません(笑)。
生肉に対する抵抗は
特にコタローもケイトもないみたいです。
むしろ喜んで食べてます。
準備も格段に楽になりました。
ラムとかターキーとかカンガルー(!)とか
そういう肉もあるんですけど
なかなかお高くって(^_^;)
馬・鶏を中心に
すこしずつローテーションに
加えていければいいなぁと思っています。
ネックは送料なんですが
だれかご近所さんで
共同購入してくれないかしらん。
おなかすいたらしっかり催促に来る
ケイトさんである
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犬の抗がん治療もすごいけど、犬のインターフェロン治療も「ここまできたか、獣医療!」みたいな感じがします。
生食との相乗効果でコタさんのカユカユが納まるといいね。ご飯には時々内臓もお忘れなくね~。
うちも、2週間で1キロ!も太ったので、生肉に戻したの~\(~o~)/
★こぎママさんへ★
獣医療も日進月歩なんですね。
痛みや苦しみについても
対応してくれるようになると嬉しいなぁと思います。
内臓!そうでした~。
それも入れなくちゃです。
生肉もやってしまえばなんてことないんですが
内臓生肉はまた勇気がいるかも~(^_^;)
うちはコタローがケイトの残したご飯を狙ってるのが
たいへん危険です。
同じカナダ産の馬肉でGEN-MEATさんのスライスも使い易いですよ。
東京で近いし、お店の対応も良いです。
厚切りのスライスはパラパラにはがれますし、手で簡単に好みの大きさに折れます。
きちんと計量して食べさせるのに便利ですね。
我が家、馬肉と鹿肉はここです。
ミンチは、まさにミンチって感じです。
パピーにしか使ったことは有りません…
★なっちゃんママさんへ★
GEN-MEATさん、よいですね!
しかも種類豊富ですね~。
ローテーションに加えたいと思います♪
ありがとうございました。
うちはニャンコがいるので
不精なもので、生肉切るのがめんどくさくって(汗)
ミンチにしてみたんですが
スライスも食べてくれると手間いらずなんですけど(^_^;)
初めて書き込みさせていただきます。
初めまして、大阪の豆ミツと申します。
我が家には、現在1才10カ月になる柴犬のジジ♀と1才4カ月になる柴犬のゴン太♂がいます。
昨夏頃からジジがお腹や足を痒がって自分で噛んだり、掻きむしるようになりました。
かかりつけ医には、ニキビダニやアカラスや食べ物のアレルギーの心配はないと診断され、ステロイドや抗生物質やイライラ止めの薬を処方してもらっていて、その度治るのですがまた再発しての繰り返しで…。
動物のステロイドは人間のステロイドほど強い副作用は無いそうですが、それでも不安は拭えなかったので、かかりつけ医に行くのを止め、ネットや知り合いから評判の良かった皮膚科のある有名な動物病院に最近診察に行ったところ、アトピー性皮膚炎と診断され、
まだ若いしアトピーは長年付き合って行かないといけない病気なのでステロイドに頼るのは止めましょうと言われ、最初は3日に1回のシャンプーと現在も続けている療養食(ロイヤルカナンのアミノペプチド)を続けてみるということになりました。
それによってインターフェロンを使用するかどうか判断するとのことでした。
ネットで色々調べていた時にこちらで同じ柴犬でインターフェロンの治療を受けられていたというブログを発見したので、思わず書き込んでしまいました。
以前に食べ物のアレルギーでもないだろうと診断され、ペディグリーのプリンシパルという餌に変えたところ、顔にも痒みが出て、現在のロイヤルカナンのアミノペプチドに落ち着いています。
手作り食のほうがいいのかもしれませんが、これからどの食材が大丈夫なのか徐々に試して行った後、取り組んでみようかと思っています。
★豆ミツさんへ★
お返事遅くなりましてたいへん申し訳ありません。
その後、様子はいかがですか?
かゆみはもしかしたら痛いよりも
辛いんしゃないかと思います。
ステロイドの多用は私も疑問に思います。
一時的にひどいかゆみを抑えるためには
仕方ない時もありますが
常用して肝臓に負担をかけるのが心配です。
病院でもお話しされたかとおもいますが
インターフェロンも効果が個体は70%。
ご近所でも残り30%になってしまったコもいます。
でも副作用はずっと少ないですし
試してみる価値はあるかも。
何回か接種して効果がでようならやめることも出来ます。
コタローの場合は劇的とはいいませんが
効果が出た方だと思います。
また梅雨の時期がくればかゆみも出て来るかもですが
食事などで体質を変えながら乗り越えて行きたいと
思っています。
頑張りましょうね!