【三毛にゃん通信】(←今勝手に作った(笑))
コタローが保護した三毛猫ちゃん。
にゃーぉにゃーぉたくさんお話してくれるそうです(*^_^*)
仮の名前が「ケイト」になりました。
コタパパがつけたんだけど
全世界20億人から祝福されたロイヤルなお方から
取った名前だそうで・・・。
三毛猫にケイト(汗)。
さすが柴犬に「カルロス」と付けそうになっただけのことはある男です(-_-;)
ケイトのこれからについては
連休中、ゆっくり悩ませてもらうことにしました。
*・゚゚・*:.。..。.:・*:.。. .。.:*・゚゚・*
そんなアミーゴ・カルロス、
ワンコ大好き!な犬・・・
っていうかワンコに飢えてる犬(?)に会って
顔なんて飛びつかれた日には
ものすごく迷惑そうな顔をすることがあります。
こんな心拍数低そうな「カルロス」ってどうだろう(汗)
飛びついてきたら嫌そうな顔して避けます。
相手にしないんです。
犬同士の「嫌だよ」ってボディランゲージなのかな。
コタローも「遊ぼうよ!」って誘って
無視されることがあります。
相手からの「今は遊ばないよ」ってメッセージなんでしょうね。
そういう犬の「無視」にならって
子犬の甘噛みは無視して対応しましょうとか
要求吠えには徹底的に無視しましょうとかいう
しつけ方法があるんだと思います。
いっさい相手をしない。
目も合わせない。
徹底的に無視。
反応もしない。
・・・みたいに言われるんですけど。
犬同士がやる「無視」って
実はそんなに極端じゃないような気がします。
相手はしないけど「無視」っていうより
「取り合わない」って感じ?
(って違い分かります(^_^;)?)
例えば顔にとびかかられたとしたら
しつけ本とかにある「無視」って
いっさい反応しちゃだめみたいに
書いてあったような気がして
当時は反応しないようにししてみたりしたんですけど
コタローの「無視」は反応はしてますよ。
飛びかかられっぱなしではないの。
首を左右に振って避けたり
身体でブロックしたり
それなりに対応していて
私がイメージしていた「無視」とは違う感じがしてるんですけど
どうかな~。
あまりひどい時は
牙を見せずに小さく低ーい声で「うー」って言ったりしますけど
飛びつきをやめたら唸りもやめるし
相手の犬という存在そのものを
無視したりNG出したりってわけではなく
相手の犬の行動だけを無視したりNGだよって
言ってるみたいだな~と思います。
今日、コタローが年下のワン友に「ガウっ!」とやりました。
ケンカして怒ったとかじゃなくて
初めてコタローの冷静な「ガウっ!」聞いた気がしました(笑)。
コタローの「ガウっ!」もものすごく早くて
びっくりでしたけど
言われた方もあっという間にひっくり返って
それもまた見事な早技でした。
柔道の投げ技みたいになってた(笑)
その後もめることもワンワン言うこともなく
その「ガウっ!」は全く後を引くことなく終わり。
子育てでも
「人格は否定せず悪い行動だけを叱りましょう」とか
よく言うんですけど
犬はちゃんとやってるんですよねぇ。
すごいわ~。
ママ、コタちゃんを見習おう!
悪い行動だけにNGを伝えること!
精進したまえよ
コタパパとコタ姉を叱る時の参考にしたいと思います(笑)。
ひんやりしたタイルが気持ちよくて
爪切りしながら寝ちゃう柴犬
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