コタロー、今日会った2頭のオス犬に
マウンティングしかけられておりました(ーー;)

初めて会う相手でもないんですけど
いつも会うほど親しく会うわけでもない
どちらもコタローからみると年長のオス犬。

マウンティングの意味は
性的なものだけでなく
とくに同性同士の場合は
相手に自分の優位性を示すためだとか
言われるわけですけれども。

相手は未去勢5才と
たぶん去勢済み?な13才(笑)

この2頭は初対面のときは
そうでもなかったんですけど
会う回数を重ねてくると
コタローにマウンティングをしかけてくるようになりました。

初めはニオイ嗅ぎをしてるレベルだったんですけど
そのうちニオイ嗅ぎがしつこくなってきて
ある日前足をかけてくるように。

そういえば初対面のダックスに
マウンティング目的で
追いかけられたこともありました。

やっぱりコタローが去勢してることって関係あるのかな~(ーー;)
ノリやすそうな犬なのかな。

大人しいとか
穏やかだとか
よく言われるコタローですが
実はそんなに大人しいわけでもないので
最初は身を翻して逃げますが
それでもなおしつこく前足をかけられたら
吠えこそしないものの
ムキッと歯を見せて抗議します。

相手がそれで引いてくれればいいんですけど
いったんは引いても何度もチャレンジしてくるときもあって
そういう時は「ガウ!」まではいきませんが
一歩前へ出て噛み付くそぶりを見せるように
「カッ!」レベルでは怒ります。

でも相手の飼い主さんを含め
周りから見ると
「ちょっとニオイを嗅いでじゃれついたら、コタローに怒られた」
みたいに見えるかも。


怒りんぼコタロー?

犬同士のマウンティングについては
「犬のルールだから仕方ない」っていう見方もあって
介入するのは過保護なのでは?という人もいるようです。

まあ私もこれが同居犬の話だったら
確かに上下関係をはっきりさせるまでは
仕方ないかも、と思うかも。

でも同居犬でない場合は
そこまでして上下関係をはっきりさせる必要があるのか
いやもしかして、犬にはあるのかな~(ーー;)

コタローが嫌がって怒るのは当然だと思うのだけど
でも万が一間違って相手にケガさせちゃったら!とか
それによってキバで解決することを
コタローが選択しやすくなったら・・・
と思うとちょっと怖いのでした。

考えすぎかなぁ~?

ところで、コタロー地方は
最近またまたパピーちゃんが増えてきました。

コッカースパニエルのオンナノコや

ふわふわ~

イエローラブのオトコノコ。

足の長いイマドキ(!)のオトコノコ

飼い主さんは甘噛みしますから(汗)って
心配したりしますけど
(そういえば私もコタローがパピーのとき
 他の人と遊ぶと心配してた)
手で遊んでももうちゃんと
痛くないように噛んでくれました。

チクチクの乳歯の感覚が懐かしい~(*^_^*)

・・・などと飼い主が感慨にふけっている間
コタローといえば。

すっかり自らカヤの外。

対象年齢外です

あまりにパピーはコタローの
ストライクゾーンから外れます。

パピーちゃんの飼い主さんからは
「落ち着いてますね」って言われますけど
コタローが遊びに誘うときの
激しいプレイバウ見せたら
きっとドン引きと思われます。

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とてもパピーちゃんの飼い主さんには
見せられないプレイバウ

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