昨日はコタ姉と夕方散歩に行きました。
いまどきの小学生は忙しくて・・・
ってまあ時間があってもあんまり行かないですけど(笑)
久々に一緒にお散歩です。
で、広場に出てプレイバウでコタ姉を誘った後
さらにコタ姉と遊びたいコタローです。
子供相手に、しかも服なんて引っ張っちゃって
お叱りを受けそうな動画ですが(汗)。
12秒あたりで唸ってるのが聞こえますね(笑)
でも、お遊びの唸りです。
一応、服を引っ張るのはNGなので、注意してます。
くわえるだけなら見逃してます。
なんで引っ張るのがNGかっていうと
さらに盛り上がって引っ張ると
服に穴が開くと困るから(笑)。
それだけ!
怪我をさせそうだからとか
興奮しすぎるとは思っていません。
コタ姉の手もパクってしてますよね。
でも「圧」はかけてません。
痛くないようにくわえてるはずです。
それができなければ
こうやって子供と遊ばせるべきではないと思います。
とはいえ、もしこれがコタ姉じゃなかったら
ヨソのお宅のお子さんだったら
こんな風に遊ばせませんよ~(^_^;)
逆にコタ姉がよその家の犬と
こうやって「手で」遊ぶこともさせないと思います。
自分ちの犬相手だから遊ばせてるだけです。
ものを使っての引っ張りっこくらいならOKだと思いますが。
犬は子犬の頃
よく手を狙って噛んできますよね~。
加減を知らない乳歯で噛まれると
あごの力がいくら子犬で弱いといっても
痛いですよね(^_^;)
流血もするし。
しつけの本なんかには
そういう場合は「おもちゃ」を噛ませるようにして
とかいいますけど
でも「手」を狙ってきますよね(笑)
おもちゃより、手のほうが魅力的みたい。
今にして思えば
それは仕方がないことだったなぁと思います。
だってやっぱり「おもちゃ」で遊ぶのって
高度だと思うんですよ。
人間だってほんとに小さい子供の頃は
おもちゃ使って遊ばないですもんね。
おもちゃ使えるようになるのって
手の器用さもさることながら
おもちゃの使い方とかそういうのが
わかってからじゃないですかね~。
犬もそうなのかなって、最近思います。
子犬同士の遊びを見ても
おもちゃ使って引っ張りっこするなんて
とっても高度な遊び方ですよね。
まずはお互いの体と体で噛みあうのが
遊びの基礎の基礎。
それから遊びの中で噛み加減を覚えてきたり
おもちゃの使い方もわかってきたりして
ようやくおもちゃで遊べるようになるわけで
だからこそ
生後90日までは親犬・兄弟犬と
すごしたほうがいいんでしょうが
今のご時勢では難しいことかもしれません。
ペットショップから生後2ヶ月足らずで
やってきたような子犬が
手を噛んでくるのは当たり前なんでしょうね。
当時はそれをわかってあげられなかったなぁ(^_^;)
ごめんよ、コタロー。
あ、でもこれは私のような
まったくのシロウトが犬を扱った場合の話なので
技術のある人なら
もっとうまくおもちゃへ誘導できたりするのかもです。
こたさん、お姉ちゃんをぐるぐるまきにしないでおくれ(汗)
ママとボールで遊ぼう
人間の手や皮膚は
犬の体にくらべて噛まれることにとても弱いので
噛み加減のわかってない子犬と遊ぶのは
なかなか大変です(ーー;)
私がいいかも!と思った方法は
犬同士遊んでもらって
まずは犬相手に噛み加減を覚えてもらって
それから人間相手の噛み加減を教えていく方法でしょうか。
緩和されていてかなり楽になります。
同じくらいの月齢で
同じくらいの大きさで
同じくらいの元気な子犬の友達を用意できれば
遊ばせてあげると飼い主の負担は激減します(笑)。
子犬につきあってくれる大人の犬がいればいいんですが
子犬はしつこいですからね~。
大人の犬のほうが参るかも。
一方的なイジメみたいになっても困るので
後は大きさや元気さがあってないと
遊べないなぁと思います。
元気さが合わない場合は
大きさを調整する必要がありますが。
元気すぎるコには大きなコ
気弱なコには小さなコ、とか。
そういう犬の友達が用意できないようであれば
まあ流血しながら(笑)
人間が教えていくしかないわけですけど
噛み加減を覚えて
おもちゃを噛んでくれるようになるまでは
けっこうツライかも~(^_^;)
なので犬の友達も用意できるかわからず
流血するのもイヤな人は
里親になって成犬を迎えるのもアリかも。
コタローの場合は運よく
周りに同じような月齢の犬の友達ができて
友達と遊ばせるようなってからは
かなり飼い主は楽させてもらいました。
で、だいたい生後5~6ヶ月には
噛み加減は覚えてきたようです。
6ヶ月当時の「手で遊んでる」映像↓
「手で遊ばせてると噛むようになる」っていう
しつけの本とかもあって
でも当時ほんとにそうかな~なんて思って
動画とってみました(笑)
で、それから1年半たちましたが
噛むようにはなってないですね。
結論から言うと
手で遊ばせると噛むようになるとは思いませんが
ただまあ手でも遊んでくれる(笑)ようになりましたけどね。
でもかなーりかなーりかなーり親しい人(ほぼ家族)限定ですよ。
さてさて、私のボール遊びしたものの
やっぱりコタ姉と遊びたいコタロー。
側転の練習してるコタ姉によっていって・・・
あげくにおねだりのマウンティング!(笑)
マウンティングも子供にしてるし
なんちゅーブログだって言われそう???(汗)
「良い子は真似しないでね」って入れたほうがいいかしら(^_^;)
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こんばんは。
やっぱりコタロー君も噛みますか。
そして、今は噛んで遊んでくれるんですね(笑)
噛み加減を知ってるし、いいと思います!
うちも噛んできますねぇ。
加減してますが、遊びの催促のちょい噛み(皮膚をちょこっと噛む)には参ってます。
これがまたうまいこと噛むんですね。
技術が日々向上しています…(笑)
「遊んで」っていう前に遊んであげるべきなのかな?
★柴ごころさんへ★
でも噛んで遊んでくれるのは少しの間だけですね~。
すぐにおもちゃやロープを持って来ようとします。
力いっぱい遊べないのがイヤなのかなんなのか。
ちょい噛み、かわいいですね(笑)
イヤだったら遊ばなければいいし
イヤじゃなければ遊んであげればいいんだと思います♪
でも技術が向上してるってことは
きっとイヤじゃない噛みかたするんですよね(笑)?
「犬が遊んでっていっても遊ばない、
遊ぶときはこちらが誘うときだけ」
っていうトレーナーさんもいますよ。
それぞれの考え方なんでしょうけど
私は誘われたら
もったいないから(笑)遊びます!
そのうちもっと大人になったら
誘ってもくれなくなると思うので(^_^;)