今朝のお散歩は諸事情により遅くなってしまいました。
農道を歩いていると１０メートル先にいきなりキジが出現！
はっとリードを止めましたが
コタローもはっと止まります。
一瞬の躊躇。
ここで声掛け。「コタ！行かないよ！」
キジはタッタカタ～(汗)って感じで曲がり角を曲がっていきました。
逃げたのを確認してお散歩続行。
ところが同じ角を曲がると、コタローが低い声で「ウ～・・・・」。
え～～～何かいるの～～～
・・・と思ったら、畑の陰から同じキジがタッタタタタタタタタ～！！！！と走り去って行きました。
ここでもコタロー、一瞬躊躇。
でも私もついキジに見とれちゃって
声もかけなかったので
はっと我に帰ったコタローが後を追いかけようとします。
リードはしっかり止めてあるのでそれ以上はいけず
珍しく二足立ちになるコタロー。
たぶん飛び去ったのなら
追いかけようとはしないだろうし
同じ走り去るのでも
カモなら見慣れてるからここまで反応しない（と思う）。
その後、リードを緩めてやると
キジがいた場所を確認。

ココからあっちにタッタ～って！
でもちゃんと呼べば戻ってきました。

ほいほ～い
よしよし、ちゃんと飼い主の声は聞こえてるね。

なんかいたの～
そうだね、なにかいたね。

あっちに行ったんだよ～
この「一瞬の躊躇」の時に
私がちゃんと指示を出してあげていれば
コタローはそれをわりと選択肢の上位においてくれる。
いやまだまだ必ず選択するとは言いかねる状態なもので(笑)
一瞬の躊躇の後
自分が選択した判断にのっとって行動し始めると
それを覆すのはなかなか難しいです。
腐っても鯛　ならぬ　まったりしても柴犬　だから(笑)。
自分の判断で動いちゃうんですよね、原則は。
一瞬の躊躇のタイミングを逃したら
次は冷静にこちらの声が聞こえる状態になってからでないと
呼び戻しにもなかなか応じないかも。
特にオフリードではね。
飼い主にも反射神経が要求されます(^_^;)
★おまけあります★

暑い日は散歩の半分は公園でまったりです
・・・早く帰ればいいのに、コタローなりに公園でまったりする理由がある模様。
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(●･ω･)ﾉ-おまけ-
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あんまり公園でまったりしてるもんだから
飼い主退屈なんですが。

またーり
ついついイタズラ?♪
コタローのムキッ！を作ってみました。
こんなことできるのも飼い主の特権（？）。

・・・
ヨイコはまねしちゃダメよ！