すみれの親父さん主催の「さいたまお散歩会」に行って来ました。
【参加犬】
byすみれの親父さん事前お知らせメール
モカ(黒ラブ♀、来週日曜に1歳)
ボン(雑種♂、推定4歳)
かぐら(チワワ♀、1歳1ヶ月)
風羽太(Gレト♂、2歳5ヶ月)
コタロー(柴♂、1歳5ヶ月)
ネージュ(サルーキ♀、6歳)
チョビ(柴♀、2歳7ヶ月)
キシュウ(紀州♂、3歳)
大吉(紀州クォーター♂、2歳)
すみれ(Gレト♀、来週日曜に1歳)
最初は飼い主は輪になって自己紹介(犬紹介)しますが
その時も犬同士は適当な距離を置いています。
この場でいきなり挨拶をさせる必要はありません。
でもコッソリ近づいてみたりすることもあります(^_^;)
かぐらちゃんのドキドキが伝わりますね(笑)
でも前回参加の初めての時は
こんなに自分から近寄ったりしなかったのでないかな?
超小型犬にとって、自分の何倍(時には何十倍)も大きい犬は怖くて当たり前。
これを人が引きずって近寄らせても、意味がありません。
こうやって自分から動くことが社会化ですよね。
競技会やら工事やらで公園が使用されており
かなりルートが前回とは違います。
さいたまお散歩会参加!【本編】 – コタロー日記-柴犬と一緒 ▽・エ・▽
序盤は適当な距離を保ちながら、みな同じ方向を向いて歩きます。
相手と正面から対峙しなくてもよく
相手をそれとなく意識はしながら
自分のパーソナルスペースは保てる。
これが犬同士の緊張をほぐす作用があるようです。
ホームコースのゆっきんさんの案内でサイクリングコースを移動
合間に小休止が入ります。
おやつタイムになったり、散策タイムになったり。
紀州犬MIXの大吉兄貴が狙ってるのは・・・
風羽太くんのにほひ(笑)かな?
時間をかけてお互いをこうやって確認したりします。
柴犬を筆頭に和犬系を苦手とする洋犬は多いですよね。
コタローを見ていて思うのは、相手を観察する時間が長いこと。
しかもそれがかなり無表情(に見える)。
しっぽを振るわけでもなく、耳を伏せるわけでもなく、低い姿勢をとるわけでもなく。
友好的には見えないかもね~、ウンウン。
ボディランゲージが豊かなレトリバー系をはじめとする洋犬からすると
なに考えてんだか分からない種類の犬かもしれません。
もしかすると、ガン飛ばしてる!って思われるかも。
で、いざ動くと動作が急激ですよね。
プレイバウだって激しいし。
普段のお散歩では、そういう場合は避けることになるのでしょうが
お散歩会ではそういう和犬系の犬を
それとなーく安全距離で十分観察することができるので
回数を重ねると好きにならないまでも
気にならないレベルにはなるんじゃないでしょうかね~。
2時間お散歩したあとはこんな感じ。
↑終盤直前なのでみんなリラックスしたムードです
続く・・・
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