【その1】の続き。
今回ちょっと私とコタローはちっちゃな冒険をしました。
というか、コタローの冒険を私がわざと見逃したというか(^_^;)
コタローが目下気になっている存在No1のキシュウくん。
おやつ下さいな~♪
つくばお散歩会で初めて会って
代々木お散歩会で再会
今回のさいたまで再々会なんですが
キシュウくんはなんとなーくコタローには警戒モード(^_^;)
コタ姉同伴で行ったので
コタローのリードをコタ姉に預け
まず私がキシュウくんとご挨拶。
おやつも素直に受け取ってくれるキシュウくん。
たくさんにおいも嗅いでくれまして。
ペロペロと舐めてくれるし、カワエエ~♪
コタローにはない対人の愛想よさ。
私を介してコタロー臭を確認したからか
その後キシュウくんとコタローは何度もニアミスしましたが
キシュウくんはほとんど反応せず。
正面から向き合いそうなときは
keiさんがさりげなく方向転換してくれたりしてました。
それでちょっとコタローが「いけるかも?」と思ったかどうかは知りませんが
お散歩会解散後、おもちゃで遊ぶキシュウくんに近づき。
キシュウくんが遊んでるおもちゃにちょっと手を(口を)出そうとして・・・・
怒られましただ~(^_^;) 当たり前だ。
コタローとしては、おもちゃが欲しかったというより
キシュウくんと遊びたかったような気がします。
ホントのところはどうだか分かりませんが。
私もキシュウくんは怒るかもな~って思いましたが
あえて見逃してみました。
で、ガウっと怒られまして。
コタローですが、それはもう大げさもいいところで
「キャン!キャンキャンヒーン(涙)」
と騒ぎました。
まるで狂犬病の予防接種のときみたいだ。
見てた皆さんは、あまりの大げさぶりにあきれてなかったかしら(汗)
実はコタロー、吠えられてもガウされても
ちょっと引き気味になるくらいで騒がないほうです。
ただしそれは「身体的接触」がなかった場合に限り。
身体に触れられた場合は、今回のようにかなり大げさに鳴きます。
前回の代々木でネージュさんに怒られた時もそうでした。
犬に身体を触られるのが苦手ってわけではないのですが
いきなり触られるのはどうもダメなようで。
お散歩会に参加していないワンコと挨拶したときも
相手のダックスがぶちゅっとオシリに鼻をくっつけたもんで
しっぽをヒョイとさげて逃げてました。
これにはキシュウくんもkeiさんも
ビックリしたんじゃなかろうか(汗)
ごめんなさいね~。
こういうときの私の対処なんですが。
もしコタローが鳴いて私のところに逃げ込んでくるんだったら
ヨシヨシなんてなだめたりしちゃうのかもなぁ。
でもコタロー、まず来ないです(汗)
ひとり輪から外れて
ひとりでがっくり来て
ひとりで気持ちを整理するようです。
だから私も手の出しようがありません。
そもそもケガなんてしてるような状況じゃないし。
意気消沈してるコタローをほっといてやります。
気持ちの整理がつくと(?)また勝手に戻ってくるので
それまで飼い主としては待つしかないんです。
しかしここまで大げさだと、ほんとにケガしたときも
見逃しそうな自分が怖いわ~。
「オオカミが出たぞ~」ってウソをついて
ほんとに出たときは信じてもらえなかった羊飼いの少年並みです、ハイ。
さて、このガウを「教育的ガウ」と見る人もいるでしょうね。
私、実は犬が「教育的」指導をするとはあまり思ってないんですよね。
ごくたま~に、ほんとに教育してくれる犬は、確かにいます。
でも大多数は、ムッときたからガウしたってことじゃないかと思います。
ガウされたほうが次からは行動を気をつけるようになったら
結果的に「教育的ガウ」になるのかもしれませんけど。
今回のコタローでいえば
「ヒトのおもちゃに手を出しちゃいけない」
と考えれば教育的ガウになったかな。
でもたぶんせいぜい
「キシュウさまのおもちゃには手を出しちゃいけない」
と思うレベルかな~、コタローの場合。
いやそう思いついたらエライけど、もしかすると
「キシュウさまに近づくときはもっと慎重に」
くらいしか思ってないかもよ???
ま、犬なんてそんなもの???
キシュウくん、教えがいのない犬でゴメンね~(^_^;)
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(●・ω・)ノ-おまけ-
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なんか字ばっかりだったのでおまけ。
おやつ~♪ってついチョビパパさんの足に手を乗せてる大吉兄貴。
ちょっとカワエエ。
さらに続く・・・
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こんばんは~難しいですねぇ~うちはランでも家でもオモチャに執着しません正面からの挨拶?も正面、背面一切関係ないようですのでその辺が本犬、飼い主共々欠落していますので注意しないといけない犬に対してもそのままで行ってしまいそうですなので、ランなどオモチャを誰とでも遊べる、取られても諦めて他のものを探す、一緒に遊ぼうとオモチャを皆の遊び道具と考える犬のいるところしか行けないんですよねそういう子にしてしまいました・・・なので、そういう意味ではランでは仲良く出来ても他の場所での体験が少なすぎて困る場面が出てきそうです
ホントは他犬が持っているおもちゃを取るのは、タブーですよね(^_^;)守るのは犬として当然のことだと思うので、特に対犬に対しては悪いことだとは思いません。今回はキシュウくんとkeiさんに甘えて、ちょっと冒険させてみましたが、もし見知らぬ犬相手のことだったら、コタローがおもちゃに興味を示した時に私が止めています。コタローは自分がおもちゃをとられてもあまり気にしないので、そういうところに無頓着なところがあります。そういう意味では、今回のことが多少は勉強になったかな~、どうだろう?あやしいですけどね。飼い主としてはちょっとは学習してもらいたいものですが。
こんにちは~。オモチャは守りますよ~、うちも。おまけに水も食べ物も結界も守ります。(ご存知ですよね、とほほ)でも、心を許してくると大丈夫になってくる物もあります。ウチでは「りお」は「ネージュ」が咥えてるオモチャを口から奪っていくことも可能だし、オヤツも時々取られてます。でもまだお散歩会で会う子だと、こっちを見ただけで「う”~!!」だと思います。なので、まだこれから関係が変わっていけば、同じ状況でも反応が変わっていくかも~ですよね。そういう長い目で見させてくれるお散歩会に感謝です♪
さいたまでもお世話になりました!キシュウは成犬になってから、オモチャを持っているときに他の犬に近付かれた経験は今回が初めてだったと思います。どうなるかな?と思ったものの、私も冒険がしたくなり見逃しました。こんなにしっかりガウッてしまうとは・・・ごめんなさいです。教育的ガウに関しては私も同感で、少なくともキシュウに関しては、そんな高等なガウはしたことないですよ~^^; 必死なガウって感じです。ただ、地面嗅ぎにいそしんでたときに小型犬が横から近付かれて、しばらく横目でチラーッと見た後、ヴッとやったことがあるんです。小型犬が離れた後、またニオイ嗅ぎを続行してました。こんなのは教育的ガウっぽく見えなくはないと思うのですが、必死さがなかっただけで、心の中は「うるせぇなぁ・・・」だったと思います^^;キシュウ、こんなやつなのです。。。勝手な話で恐縮なのですが、コタロー君といい関係を築いて、それがオス犬慣れにつながったらいいな・・・と思ったりもしています。コタロー君にいい迷惑とならない範囲で、またよかったら交流させていただけたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします!
結界(爆)!そんなネージュさんもりおちゃんには甘いんですね(*^_^*)自分の水もおもちゃも食べ物も、時には飼い主も同居犬も守るのは犬としては普通のことなんだろうなぁと思います。でも守りは強くないほうが生活しやすかったりしますね。飼い主がどこまで求めるかってことなんでしょうが、求めても日常のお散歩ですれ違うくらいの犬相手には慣れるだけの時間が与えられないですよね(^_^;)
たびたびお世話になっております<(_ _)>こういう「適度な」冒険が許されるのは、お散歩会という場ならではかなと思います。大げさでホントすみません(^_^;)ガウッたキシュウくんの方が「え?オレそんなにやってないよ?」ってビックリしたんじゃないかな~?キシュウくんからは必死な感じはしませんでした。堂々としてるように見えますね~。コタローの方が必死かな(^_^;)今回はキシュウくんにもおやつをあげられて嬉しかったです♪次回はまた懲りずにコタローがうろちょろしそうな気がします(笑)中盤以降でまたいい雰囲気になったら交流させてみましょうね~♪