連日ボール投げに使用していた、大きなラバーボール。
コタローも大人になったので(?)足元まで持って来いができる・・・時もある(^_^;)
若干 どんくさい おしとやかなコタローでも、空中でキャッチできる優れものでしたが。
本日、お亡くなりになりました。
あちゃー
でもダイジョーブ!
小さいボールもちゃんと用意してあるよん♪
お散歩で会う人に、何でも出てくる「ドラえもんのバッグ」と言わしめるママのバッグは、伊達じゃないのじゃ。
わーお♪
ところで、いつもの朝のお散歩コース、高台のおうちのゴールデンちゃんはよく吠えます。
メグちゃん。
10才くらいのゴールデン。
ご近所さんなモノで、何とか吠えれずに穏便に通り過ぎたいなーと思うわけです。
で、いろいろ試してみました。
近づく前から「めぐちゃ~ん♪めぐちゃ~ん♪」と声をかけ、いかにも知り合い風(?)に装う。
結構うまく行ったんですけど、周囲に人がいると恥ずかしすぎて出来ない(^_^;)
普段は塀の中から吠えられても、まるっきり無関心のコタローなんですが・・・
いつも私が声をかけるから、かえってコタローの興味を引いてしまって。
あろうことか、ある日突然、メグちゃんに向かって下から プレイバウ。
いや、もちろん、まったく通じるわけはなく(汗)
コタローの視線がめぐちゃんに向いたからか、メグちゃん、激吠え(涙)
なので、最近では、「ツイテ」の練習をしつつメグちゃんの下を通らせていただく毎日です。
吠えられない日は「お!今日はラッキー♪」
吠えられちゃった日は「あらら~」
コタローと毎朝、ちっちゃい賭けをしてます。
もちろん、コタローはそんな賭けなどなんのこっちゃなわけですが。
メグちゃんが吠えようが吠えまいが、メグちゃんの方を見なければ、コタローもおやつがもらえるという特典つき。
実は、「メグちゃ~ん♪」なんて呼んでるより、コタローの気をしっかり引きつけて歩いているほうがメグちゃんに吠えられずに済むことが多いということに、最近気がつきました。
吠えてる犬をどうのこうのしようと思うより、まず自分の犬の注意を自分に向けさせる。
これってもしかして穏便なすれ違いの王道ですかね?
気がつかんかった・・・
灯台モト暗し(使い方違う?)
ちなみに塀の中から友達ワンコが呼んでも素っ気無いコタロー
なんで?
←ポチっとクリックしていただければ励みになります