指が埋もれる尻毛。
首輪も見えない首毛。
どーも、モフモフ特売中の巨柴コタローです。
本日コタロー、道端に落ちていた魚の骨を拾いました。
いったんくわえさせてしまうと、食べ物の場合は「ハナシテ」で離させるのは、難しい。
結局ムリに口を開けて、口に手を突っ込んで取り出しました。
文句があるようで一度鼻にシワを寄せましたが、逃げられないとわかると、こういうときはさしたる抵抗もありません。
ちなみに、一度過去に唸ったことがあります(^_^;)
取り上げられて
近づこうとすると「シナイ!」と叱られるので
どのあたりまでならオッケーかな?とコチラをチラ見しながら骨に近づいてみるコタロー
食べ物でないもの(お菓子の袋だとか弁当の箱だとか)は、食べ物のにおいがしてても
「シナイよ!」
の一言で離れてくれることが多いです。
ただ、自分で「食べ物」と認識してるものについては、やっぱり拾っちゃいます。
警戒心がそれなりにあるので、いきなり食べたりはしませんが、口にくわえて
「ガッガッ」
と、何度もくわえなおしたりします。
許可しないと食べてはいけない、「許可制導入」が必要か、と思うのはこんな時です。
命の危険があるので「拾い喰い」はやめさせたい(汗)
もぉ~っって感じでカキカキ
なんで食べちゃダメなわけ~って思ってるのかも
食べ物に対して、食べちゃいけない理屈なんて犬には通じないですよね~。
だからこそ、「許可なく食べてはいけない」ってルールにしたほうがいいんじゃないかって思ったり。
足元にあるけど見ないフリ~
よしよし、あきらめたね?
ってことで「おいで」
イイコだねっておやつ♪
昨日も「他人から好き勝手におやつをもらわせていいのか」と思うときがある、と書いたのですが。
もらうこと自体は、とってもいいことだと思うんですよね。
コタローもおやつもらうのダイスキだし。
でもどこまで自由にさせていいのかな?
管理する必要はあるのかな?
自由にさせてやりたいという気持ち
自主性を育てたいという気持ち
でもやっぱりしっかり管理することも必要だという気持ち・・・
悩んでみたりする飼い主です。
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(●・ω・)ノ-おまけ-
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コタローの寝言はだいたいこんな感じ。
寝言の前触れ(?)で、おなかがピクピク・・・
最初の1秒と19秒あたりで小さい声で「ウッウッ」って言ってます(聞こえるかな?)
しゃっくりみたいですね(^_^;)
おやつに限らず、自由について考えることがあります
犬と遊ぶのが好きなコタロー、どこまで自由に遊ばせていいのかな?
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拾い食いのためにお散歩に行っているような珀…ミミズに始まり、木の実、草、葉っぱ、木の枝などなど先に発見できれば、足でふんずけるなり、遠くへ投げるなり(珀に見られると逆に追いかけたくなるスイッチが入ってしまうのであまりしませんが)手立てもありますが、朝も夕もお散歩の時は暗くなってしまい気づくのが遅れます。そんなとき、お口から出してもらいますが、ミミズや虫だと「ひゃぁ~っ!!」ってことになります(笑)まだ暗い方がリアルに見えなくていい時も…(笑)とにかく、何とかならないものか悩みの種です…。
こんにちは!珀ちゃんまだ5ヶ月でしたよね?まだまだ拾い食い絶好調でしょうね(笑)一応口の中に入れてみる、みたいな。赤ちゃんと一緒だな~って思いますよね。コタローも乾燥ミミズを口の中でくっちゃくっちゃして、「ふっくら戻した」ことがありますよ~(>_<)さすがに触れなくて、コタローの口を持ってぱっかり開け、振ってださせました!コタローは最近ようやく「何でも」は口の中に入れないようになってきました。でも食べられるものはね~(^_^;)ところで「珀ちゃん」は「琥珀(こはく)」から名付けたんですか?ステキですね♪
今、休憩中でコタロー君のブログをちょうど覗いたところです(^-^)珀の名前はそうです!!琥珀からとりました!!響きも好きなんですが、琥珀も好きで(なんじゃそら…ですね)黒柴の男の子です今朝の散歩も真っ暗で、何をモグモグしてるのかわからず口をあんぐりと開けさせ、指を入れたのですがすでに飲み込んでおり、なんとも言えぬ異臭が…(-_-)しばらく指から臭いがとれず、お腹を壊すのではと心配でしたが、今のところ大丈夫なようです(夫からの報告)前は自分のウ○チを食べたことがありましたが、それは出所がはっきりしてますからね(笑)お外は楽しいけど、油断はできないですね(T-T)
自由ってよくわかります。飼い主が許可したところまでが自由です。管理好き(笑)の私も自分以外からは許可なくてはおやつをもらわない犬に憧れました。でも、犬の神様みたいな『平岩米吉』先生ですら、それは非常に困難と著作のなかでおっしゃっていたので、さっさとあきらめました。なので、たくさんおやつをいただくお散歩会やレッスンがあるときはご飯抜き、食べた量によっては1日抜きにしてます。質の悪いオヤツを与える方もいらっしゃいますが、ごくたまになので目をつぶります。これが一つ。あとは、拾い食いをさせないのはレッスンでできますよ♪あまりにひどいようなら先生に相談してみればいいと思います。有名な「leave it」というコマンドで拾い食いを阻止します。無視できたら当然褒めておやつです。口の中に入れてしまうと守ろうとして飲み込んじゃったり(←ももです。家の中で、おかずをくすねたりしますww)、飼い主さんの指を咬んだりしますので口を開けて物を取り出そうとするのは危険です。今は毒物なども撒かれている物騒な世の中なので、拾い食いには神経質になったほうがいいと思います。
「琥珀」ってオシャレですね~。うちももっと名前にこだわってつければよかった・・・ついなんとなくでつけちゃいました(爆)おかげでものすごく犬としてはメジャーな名前になってしまいました。暗いと何をくわえてるか分かりませんよね(汗)以前、コタローがパクッと何かをくわえて取り出してみたらトンボがバタバタ・・・、。虫が苦手な私は思わず大声をあげてしまいました。
実は私は管理嫌いで(笑)ただのめんどくさがりともいいますが・・・。こんなんだからトレーニング向きじゃない飼い主なんだろうあぁ(汗)食べ物もこちらが先に見つけて声をかければ無視してくれるんですが、コタローが先に見つけてくわえてしまうと自分では離さないことがあります。パピーの頃に比べても格段と回数は減ってるんですが、やっぱり命の危険を考えると拾い食い防止のトレーニングは必要かなぁと思ったりします。実は人からおやつをもらうことの出来るコタローを見ると、最近は安心します。子どもの頃飼っていた犬は、人から食べ物をもらわない犬で、それはそれでかわいくはあったのですが、一方で飼い難い犬でした。