晴れたと思ったら、真夏のような暑さになるコタロー地方です。
昨日は曇りで日中もあまり気温が上がらなかったので、コタローとお出かけ。
コタローもウキウキで車に乗り込み、レッツゴー♪
・・・って、爪切りですか。そうですか。
今回のトリマーのお姉さん、コタローをあまりガッチリ抑えないので、コタローが落っこちちゃうんじゃないかと心配になりました。
オシリがトリミング台ギリギリ~。
前脚の爪を切るのに、コタローと引っ張りっこになってるし(-_-;)
とりあえず無事、爪を切り終えたので、どんよりしたコタローのために近くの公園でお散歩♪
復元された古民家があります。
コタローもトリミング台の上とはうってかわって笑顔笑顔♪
古民家に柴犬、似合うわ~。
ここんちで飼われてるみたい。
裏のじいちゃんちのポチって感じ?
すぐ側にTX(つくばエキスプレス線)が走っていて、高層マンションもある地域ですが、いつの間にかこんなに広い公園が出来てたんですね。
↑この後、決死の覚悟?でこのちっこい溝をジャンプしました。
噴水や池もあります。
まだまだ「芝生養生中」の立て札がところどころにあるので、完全に完成したってわけじゃなさそうです。
溝はコワいけど、橋なら平気~♪
時間が午後3時と中途半端なので、お散歩している人はほとんどいませんでした。
途中、7ヶ月のビーグルちゃんに会いました。
挨拶に近寄ってみると、どうやらトレーナーさんもいて、トレーニング中でした。
ジャマしてごめんなさ~い!
このトレーナーさん、以前にも一度会ったことがあります。
屋内ドッグラン!に行ってみたような??? – コタロー日記-柴犬と一緒 ▽・エ・▽
その時
「お尻の筋肉が足りないんで、まだまだ後足がつっぱちゃってますね。
もっと運動させて筋力つけさせたほうがいいですよ」
って言われたんだったっけ。
でもまだ当時4ヶ月だったんですけどね。
まあすでに8.5キロあったので、子犬っぽくなかったのかも知れませんが。
ビーグルちゃんは、お散歩のトレーニングしていました。
金属のハーフチョークチェーンつけてましたね。
飼い主さんがリードを持って、トリーツをあげつつよそ見したらそこでやっぱり
「はいショックかけて!」
ビーグルちゃんはそのたびに「キャン!」鳴いてたなぁ・・・。
飼い主さんは「これって大げさなんですよね、痛くないですよね」って言ってました。
トレーナーさんも「そうです。痛くないです」
まあね、そんなに強烈に痛くはないかもしれないですけど、やっぱり「ショック」なんでしょうね。
まったくナニも感じないってことはないでしょうね。
少なくともビックリするんでしょうね。
最近、基本的なトレーニング(マテとかコイとか)のためにトレーナーさんを探そうかな?と思ってみたりしてるんですけど、もしそうでもこの人はやめておこうかな(^_^;)
いろいろトレーニングには方法があるとは思いますが、私は犬に痛いとか苦しいとか怖い思いはさせたくないので、少なくともチョークを使うトレーニングは選択しないことにしています。
なんとなく想像できるんですよね~。
チョークチェーンを使ってコタローにショックを与える。
コタローが反発する(間違いなく反発すると思う)。
なので一発で決められるようなショックを与える。
コタローがキャン!っていう。
「ほら、いうこときくようになりました」みたいな。
そしてある日、ちょっと首に触ったらコタローが咬んだ!
チョークチェーンが悪いって言ってるんじゃないですけど、少なくともコタローと私には合わない気がします。
一見穏やか~に見えるコタローなのですが、たぶんこちらが強制的な態度をとったら、同じくらいの強さで返してくると思う。
もしかしたらそれ以上の強さで返してくるかな?
コタローの特性か、柴犬の特性か、和犬の特性か。
でももしかすると、それがホントの犬の特性かも。
身体的な罰についての考察は、こちらのブログをどうぞ。
イアン・ダンバーセミナー へつらう犬にしないために。: liddell the dog
なんか強制的なトレーニングを否定するような内容になっちゃいましたが
あくまでもそれは我が家のようなユルユル家庭犬の話ですので(^_^;)
何かの作業犬やドッグスポーツをやったりする犬には、それはそれで必要なトレーニングなんでしょうから。
ところで、今回のお出かけはハーネスではなく首輪で行きました。
というのは、以前ハーネスをつけて車に乗せた時、クレートにハーネスがぶつかって、コタローが嫌がってのらなかったことがあったから。
当時はクレートが小さかったせいだとは思いますが、まだハーネスもつけ始めなので、お出かけではもうちょっと慣れてからにします。
今朝は雨模様。
ハーネスのDカンとレインコートのリードを通す穴の位置が合わず
ハーネスの上からレインコートは着れませんでした(^_^;)
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コタローくん、古民家と柴犬って日本の風景ですね。あんずもそろそろ狼爪が怪しくなってきたので耳栓しながら切るかと溜息ついています。 他の爪は何とか散歩ですり減らしてもらおうという魂胆です。 (いっそのこと、主さんたちも行ってる病院で頼んじゃおうかと密かに思っていたりして・・・) トレーナーさん、何かうちが前にお願いしていた人なのかなぁ・・・。と思ってしまいました。 カンスケはトレーニング拒否してブルブル震えて助けを求めていたので辞めましたが、あんずは(チョーク以外は)楽しかったようです。 私も勢いよくジャッとかけれなくて声で「ジャッ!」と言ってみたり…。全くできないなら辞めればいいものを無駄な時間とお金で貴重な勉強をさせてもらったと思っています。 少なくともカンスケには合わなかったと思っています。
コタロー君、爪きりのときはドンヨリなんですねぇ。可愛い!我が家も、爪切りは怖くてサロンにお願いしています。^^; 爪って硬いですよね。 サロンのお姉ちゃんが若くて可愛くて優しいのでごうは、大喜びです。(笑)>「はいショックかけて!」ビーグルちゃんはそのたびに「キャン!」鳴いてたなぁ・・・。パピー教室であんなに小さかったごうも、ショックをかけられていました。;;しかも、リーダーウォークのときは「もっとシッカリ!」なんていわれてやったら、ごうがぶっ飛んでいました。私は必死に、ごうを引きずるもんだから夫から非難轟々でした ^^;なんだか違うというモヤモヤとした気持ち、まきママさんをはじめとする仲間に出会えて、「なんだか」の気持ちがハッキリと違うと思えるようになりました。大事な可愛い子にショックを入れて生活なんていやですよね。
このトリマーさん大丈夫かなと思うことってありますよね。私もどこかいいか、近所で3ヶ所ほど行ってみましたが、ここがいいかなと思ったところは高くて。。。爪切りなど、1件につき1,000円。他は、500円だけど切っているところが見えなかったり、血が出てたり。最近はやすりで地道にちょっとずつ削ってます。(自分では無理と思ってしまいこんだ爪切りがどっかにいってしまったというのも理由の一つです。(恥)) 肉球周りの毛は、犬用のバリカンをネットで買ってちょっと虎刈りっぽくなっちゃいますが刈ってます。そのうちうまくなるかな?コタローくんのお家の周りは自然がいっぱいありそうでいいですね♪うちは車が無いのでもっぱら散歩は市内のみです。チョークチェーンはジャーマンシェパードやドーベルマンなど、とても力の強い犬用だと私は思っています。それとやはり和犬と洋犬は絶対違うと信じています。そんなわけで(?)、うちも超ユルユルです。それでもとても静かでおとなしい犬に育っています。散歩の時のボイコットはありますが。(笑) 留守中にどんなに粗相をしても、どんなに部屋をちらかしても叱ったことはありません。(掃除が大変なだけ)自分が子供の時に親に暴力で躾をされたせいもあるかと思いますが、暴力は絶対に反対です。犬と人間は違うかもしれませんが、同じ動物だし、感情があると思います。何よりもお互いに尊敬できて信頼していれば、暴力・体罰は必要ないと思います。(あくまで私の意見です) また、問題行動を起こすのには、犬がそうせざるをえない理由があると思っています。言うことを聞かせるだけでなく、なぜそうするのかこちらも理解するように努力すべきではないかな? もんちゃんは、ご飯の時や、横断歩道などで「まだよ」とか「待って」と言っているので、その言葉を覚えていて、他の所でも「マテ」ができます。最近はちょびっとだけですが、「危ない」もわかってきたような気がします。お散歩も大事なお勉強ですね。もんちゃんのお尻ですが、そういえば家に帰ってきた時、体半分だけ玄関に入って動かない時、プリティーな(爆)お尻を押すことがありました。今日気が付きました。(笑)最近手足もカバーできるレインコートを得意のネットで買ったのですが、ちょっとサイズが大き過ぎました。近所のショップで試着させておくべきでした。着せて散歩に行ってから気づいたので交換もできず。失敗です。(涙) この時期は必需品なのでどう調整するか思案中です。いつもコメントが長くてすみません。。。
いい風景だ。やっぱ柴は和犬だね~似合ってます。うちも爪切りは外でしてます。この前試してみましたが、3本で断念。飛び降りることができない台が必要なんですね~うちも超ゆるゆる家庭犬です。ま、ふつうの犬はそうでしょ。人に危害をあたえなければ、何してもいい。みたいな感じです。トレーニングは地道にしてます。いつになったら覚えるのかはわかりませんが、少しは理解してるものと信じます。ショック、ショックはちょっとできない。私は犬がキャンって泣くのはよっぽど痛い時だと思うんですけど。。。違うのかな?
爪切りはおとなしくやらせてますが、嫌そうです。舌がベロンベロンでてます。「落ち着け、オレ」のカーミングシグナルでしょうね。古民家、ほんとはもっと渋い大きい建物です。コタローよりカンスケくんに似合いそう~♪あ、トレーナーさんはちなみにYさんです。つくば市内の公園にはよく出没されるようです。今HP見たら、チョークチェーンちゃんと紹介されてました(^_^;)
爪切りのナニが失敗って、やっぱり子犬の頃の細くて小さい爪の時からやらなかったことでしょうか(>_<)いきなり今の爪をやるのはコワイ。半年前に戻って、ちゃんと自分でやれよ!って言いたいです。ごうくんもそんなことがあったんですね~。コタローにも無理矢理仰向けにする「ルックアップ法」をやった時、パパから「それはいじめじゃないの」って言われました。ひとりでしつけしてると、ひとつの方向に突っ走ってしまうことがあります。そういう時、家族って大切ですね。冷静に今の状態を教えてくれるだけでも助かりました。
自分で爪切り(爪削り?)されてるんですね。エライ!私もいつまでも逃げてちゃイカンと思いつつ、実行してません(^_^;)\1,000って高い!相場の倍ですね~。でもイイトコロ、\500のサロンは納得できなくなっちゃったり。「もんちゃん」って呼び方、かわいいですね(^^♪穏やかなコに育ってるんですね。記事中に紹介してあるへちまこさんのブログ「イアン・ダンバーセミナー へつらう犬にしないために。
トリマー台も売ってますが、さすがに買うまではね~(^_^;)シャンプー後のドライヤーも、トリマー台があると便利だろうなとは思うのですが。ほんとはもっと全体を写すといい感じの古民家なんですが、それだとコタローの顔がよく見えません。ジレンマ。コタローはちょっと大げさなときもあるので、ちょっと痛いかつビックリのシーンでは「キャン!」って鳴きます。でもビックリしない場面での「キャン!」は相当いたいときだと思います。私は自分の犬に「キャン!」と鳴かせるようなことは痛かろうが痛くなかろうが、したくないですね~。