コタロー住んでいる地域には、ありがたいくらいたくさんのワンコがいます。

ほぼ毎日会う顔ぶれを考えても

  • コーギー
  • ジャックラッセルテリア
  • ラブラドール・レトリバー
  • ゴールデン・レトリバー
  • ミニチュア・ダックス
  • ビーグル
  • パピヨン
  • MIX

と、まあ犬種も豊富です。

毎日がドッグラン状態。

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※写真はボールの取りっこを楽しむ

 ラブラドールレトリバー

 ×ジャックラッセルテリア

 ×柴犬(コタロー)

 です。

 みんな独り占めせずに取りっこを楽しんでる状況です

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※コタローもひとりでボールを堪能してるように見えて

 実はみんなに追いかけてもらいたい 

 だからわざとみんなの近くでボールをかじります

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・・・すみません、動きが早い&夜&携帯で撮影のため、ブレブレ。

ジャックラッセルテリアのジャスミンちゃん

楽しんでくれたみたいです♪

で、柴以外は洋犬なのですが、初めて会うと言われることがあるのは・・・

「柴は大丈夫かな?」

「うちの子は柴はちょっと・・・」

どうも、柴犬に吠えられガウられた経験がある犬が多いのです(^_^;)

そしてコタローとの挨拶の後に

柴に吠えられなかったのは初めてです

と言われることも。

そして、間違いなくそれは洋犬です(まきママ調べ)。

これはまったくもって個人的意見なのですが

例えばラブなどの人間大好き!犬も大好き!な犬種は

いわゆる「社会的距離」=他の犬に入ってこられるとイヤ~な気分になる距離が

とても短い気がします。

一方で、柴(他の和犬を知らないんですが)はこれがとても長~い。

つまり、ラブでは気にならない距離が、柴では入ってこられたくない距離

となってるような気がします。

初めて見るワンコとの挨拶を見ても

ラブなどの犬なつっこい(?って言わない?)洋犬は

ダダダダーーーっと相手のワンコまで一気に近づいてクンクンご挨拶。

一方、コタローはすこーしずつゆっくりゆっくり近づきます。

人間から見ると、わ~ってニコニコ走ってくるラブの方が犬当たりがよく見えますね(^_^;)

ジワジワ近づいてくるコタローは、警戒心むき出しに見えるかな?

語弊を恐れずに言ってしまうと

私が思うに、洋犬の近づき方は和犬にとって

ある意味不快な近づき方なのでは?

犬好きな洋犬は、和犬が取りたい社会的距離を侵してしまいがち?

だからその距離を侵された和犬がガウってしまう・・・・。

何となく、握手はできてもハグ&ほっぺにチューはできない

日本人の感覚に似てませんか(*^_^*)

ま、何が言いたいかというと

どっちも悪くない

ってことです。

洋犬にはもっとゆっくり近づいてあげて!って言いたいし

和犬にはそんな洋犬に慣れましょう!ってことかなぁ。

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