現在コタローの食事の回数は、朝(80g)・昼(60g)・晩(80g)の3回食。
大体一日の給餌量は、230g程度。
食事であげなかった分は、おやつやごほうびとしてあげる分として、別にしてあります。
食事はまず先出し分とおかわり分に分けます。
まずは先出し分を食べさせて、少なくなる頃に、おかわり分を手からやったり器に追加したり。
というのは、先に全部出してしまうと、ぺろりと食べてもっと欲しがるから。
こうやってじぃ~っとおかわり待ってます(^_^;)
いつも食事はサークルの中です。
手からやったり器に追加したりするのは、ごはんや器を守らないようにする練習でもあります。
食事中に人が手を出したらいいことがある!と思ってもらえるように。
今のところうまくいってますが、続けていかないとダメだそうなので、これからも続けていくつもりです。
始めの頃は、全部手からやってました。
ただそうすると、器からあまり食べなくなってしまったので、それも困ると思い、今のような状態に。
ワンコの食事って、いいトコ5分10分の話なので、付き合ってもあまり負担にはなりません。
朝は家族(というか娘)の食事の後、昼や夜はコタローが先のことが多いです。
特にどちらが先かは決まってません。
「リーダーシップをとるためには、犬より先に食事を」という方もいますね。
狼の群れではリーダーがまず先に食事をするから、という根拠だそうです。
わからなくはないですが・・・。
個人的な意見としては、同じものを同じお皿から食べているなら順番って大切かもしれませんが、まったく違うものを違う状況で食べているわけなので、犬はそんなこと考えてないんじゃないかなと思っています。
家族の食事中、コタローはフリーにしてあります。
テーブルは届かない高さなので、盗み食いをする心配はありません。
ちなみに私の足元でおとなしくオスワリをしていると、おやつがもらえることがあります。
(おやつと言っても、ドッグフードです)
あんまりもらえないと、ちっちゃい頭で一生懸命考えて、伏せてみたり。
静かにしていればちょっともらえることが分かっているので、吠えたり飛びついたりすることはないです。
たまに気がついてほしくて「くぅぅぅぅん」と鼻を鳴らすのは、ご愛嬌♪
それでも最初の頃は鳴いたりして落ち着かないこともあったので、サークルに入れてましたが、それもかわいそうなのでトレーニングをすることに。
まず私が一人で食事する時に出して、テーブルの下で静かにしていればフードをあげる、の練習を繰り返しました。
そのうちおとなしくしていればサークルから出してもらえるし、おやつももらえるので、今ではおとなしくテーブルの下で待ってます。
ちょっともらえれば納得するらしく、いつまでも待ってることはなく、ふらりと自分のベッドに戻ったりしてます。
気がつくと、待ち疲れて足もとでそのまま寝てる時もあり(^_^;)
おさらはいつもピッカピカに嘗め回して返してくれる、コタローです
洗う手間要らず?いえいえ!見た目きれいですが、唾液まみれです(-_-;)
←ポチっとクリックしていただければ励みになります