本日、つくばお散歩会に行ってきました。
つくばお散歩会にしては珍しく
参加犬の14頭中、超小型~小型犬種の参加率が高かったですね。
チワワ3頭
ミニチュア・ピンシャー2頭
ビション・フリーゼ1頭
そのほか、柴、コーギー、紀州犬、ボーダー などなど。
柴も一応小型犬種として分類されてますが
6.2kg の 豆柴みかんちゃんはまだしも
10kg の ごろーでギリギリ
13.0kg の コタローを小型犬種とは呼べないわよね(汗)。
コーギーも分類が難しいところですが
一応小型犬種みたい?
コタロー的には5kg 以下の犬については
よほどのお馴染みさんを除いては
挨拶はしても原則的に遊ぶ対象とは
思えないようです。
(ミニチュア・ピンシャーの紅緒ちゃんを
ちょっと誘う場面はありましたが
紅緒ちゃんがすでに顔なじみであることと
紅緒ちゃんの運動能力を見込んでのことかと(笑))
体重差でいうと
超小型犬とコタローとの差は
およそ4~5倍。
チワワがコタローに相対するときは
コタローがグレート・デーン並みの超大型犬に
接するときのような感じになることでしょう。
よっぽど大きい側(今日の場合だとコタロー)が
小さい側に常に気を使えるような遊び方・・・
たとえば大きい側が常にフセの体勢をとったままで
小さい側の犬を軽く相手しているような状態や
大きい側が追いかけられる遊びでもなければ
遊んではいけない組み合わせじゃないかなぁ。
なのでお散歩会で会う場合は
せんぜい挨拶くらいの接触でいいのではないかと思います。
大きい側から起こすアクションは
小さい側にとっては脅威となりやすいですので
原則は小さい側から近づく挨拶で。
今日は社交性もある超小型さんたちがそろっていたり
まだパピーといってよい月齢のコもいましたので
コタローの口元に寄っていって挨拶するコもいました。
コタローは自分の口周りに近づかれるのは
好きではない(どころかたぶん嫌い(笑))のですが
相手が超小型となるとよほどのことがなければ
唸ることもありません。
今日もそういうシーンがありましたが
そういう場合はコタローの方が黙って避けて引くんですね。
でもこれが自分と同等に渡り合えるサイズになると
手厳しいのです(^_^;)
雑種犬のミツバちゃんは
社交性がとてもあるコで
コタローにもいつも低姿勢でよってきてくれるのですが
それを避けもせず「う”~」っといつも警告を出します(^_^;)
過去に2~3度そういうことがあり
ミツバちゃんも心得たもので
今日はそんな場面はありませんでした。
が、同じようにとってもとっても低姿勢で
ごろーに寄っていってごろーに叱られるミツバちゃん。
柴犬あたりは相手が低姿勢だろうがなんだろうが
近づき方が嫌なら嫌!ってはっきりきっぱり文句言いますね。
ほんとやーね、柴犬って。
いちいちうるさくって(笑)。
で、なぜか今日のごろーは
「コタロー熱」が再燃(笑)。
どうしてもコタローに乗りたい、らしい。
今日は涼しくなったせいもあって
コタローがよくみんなと絡み合って遊んでいましたが
ごろーとの絡みは純粋な楽しいだけの遊びでは
なくなっていたような気がしました。
傍から見ると
よく遊んでるなーと思われたかもしれませんが。
具体的にいうのは難しいのですが
あえて言うなら
ごろーの気を遊びにそらしたいのに
いまひとつうまく行ってない感じ?
コタローも遊びたい気持ちあるんだけど
ごろーの方は遊びではないのかも。
年齢が近いせいなのかなんなのか
ごろーにとっては
コタローが目の上のたんこぶなのか。
動画があれば後でもうちょっと検証できそうなんですが
なにしろ最中はリード捌きに忙しくて
動画撮れないんですよね。
一応挑戦はしてみたのですけど
リード捌きがおろそかになって危険だったので
やめました。
なのでもし参加者の方で
動画撮った方がいらっしゃったら
参考にしたいので
ぜひご連絡くださいませ
ところで今日もコタローは
たくさんプレイバウを見せていました。
たいていどの本でも「プレイバウは遊びに誘うポーズ」
ということになっていると思いますが
コタローのプレイバウにはいろんな意味があるようです。
もちろん通常(?)の遊びに誘う意味もありますし
みかんちゃんと相対したときの
お互いゆっくりとしたプレイバウは
かなり正面から様子見(?)で見つめあった後だったので
挨拶というか敵意がないことの表現というか。
犬と犬の会話はほんの一瞬の動きだから
写真撮ってる場合じゃないのが残念。
見逃さないようにわりと必死です(笑)。
★おまけケイトあります★
ご参加の皆様
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猫じゃらしで遊んでよーのおケイさん。
か、かわええのぅ~♪(←親ばかです、ハイ)
お散歩会、お疲れ様でした。
コタロー君、
尻の上げりっぷりが見事でございました。
惚れました。
★くまごろーさんへ★
ぴーちゃん、ごめん。
くまごろー画伯に惚れられました!
小型犬との付き合いもですが大型犬、その他同じくらいとの付き合いも難しいですよね
うちは大きさに関わらず誰でも近づこうとするのである意味色々危険です
小型犬には遊ぼうのチョップが一撃でどうなるかわからないし、近づけません
大型犬にも大きさに驚きながらも様子を見ながら近づきますが相手は明らかに怒り寸前、それでも口元に行きそうだったり、KYなプレイバウで誘っていたり・・・汗
3歳も近いのに、どこでもドッグランみたいに思っているのでしょう、皆友達遊ぶつもりのワンコ達って感じなので油断なりません
言葉で教えられないので行かせないようにするしかありません・・・
★柴子さんへ★
ほんとは体の大きさを意識した上で
関わりをもてたら一番いいですね。
避けるだけでは身につかないこともあるし
なかなか難しいところではありますが(^_^;)。
コタローも1才まではそれこそ見境なく
2才くらいまでは友好的と思う相手なら
行きたい!行きたい!が先行してましたが
私も柴子さんと同じように行かせない、
「行かない」で止まることを根気よく教えました。
今では声をかける必要もなくなってきたので
それはそれでさびしいような気もしますけど(^_^;)
まあ大人になったんでしょうかねー。
紅緒を誘ってくれてありがとうございました~
コタロー君、紅緒の運動能力を見込んでくれていたんですね(笑)
紅緒はオンリードだとうまく遊べないので、お誘いに応えられず残念です。フリーであればノリノリで遊ぶ…かも?です(笑)
★オヤビンさんへ★
先日はお疲れ様でした!
>紅緒はオンリードだとうまく遊べないので、お誘いに応えられず残念です。
そうですね、オンリードで犬を遊ばせるのは
思うように動けなかったり逃げられなかったりして
実はとっても危険ですし
その点紅緒ちゃんはとってもよくわかってるんだと思います。
いつかフリーで会ってみると面白いかもですね(*^_^*)
先日はありがとうございました♪
いつも、ミツバはなんでコタローくんとプロレスしないのかなと思います。
最初の時は、むしろコタローくんの方から、
何回か誘ってくれていましたよね。
今回もコタローくんが、ちょこっとステップ踏んでくれたのですが、
ミツバはお散歩会ではプロレスをしないことにしているのかな〜と。
紀州犬の風ちゃんに誘われた時も、ちょっとだけしか、
乗らないんです。
それなのに昨日、初対面の13㌔の柴犬♂4歳と、
地元の公園で、いきなりガップリ四つに組んで、
遊びはじめたんですよ。
出会って、すぐの出来事です。
ミツバが相手の背中に両前足をのせたまま、
2頭で、同じ方向をジッと観察している場面までありました。
(写真に撮りたかった!)
やはり、アウェーではあまり遊ばないことにしているんでしょうかね〜???
今後も観察を続けたいと思っています(笑)
★ぴよぴよさんへ★
こちらこそありがとうございました。
>いつも、ミツバはなんでコタローくんとプロレスしないのかなと思います。
犬にも好みってモノがありますから
ミツバちゃんのおめがねにかなわなかったのでしょう(笑)
コタローもなぜか初対面で気に入ったコができる場合もありますし
飼い主がなんでだろ?と思うような場合もありますよね。
そこがまた面白いところですよねー。
そして「む、これはコタローの好みだな」と思った相手に
やっぱり横っ飛びプレイバウとか出ると
「ふっふっふ、やっぱりね」とほくそ笑んだりしています(笑)